暖かい 四国へ

 夏に出かけた時はあまりの暑さに堪らず、早々に引き上げました。今回はリベンジを兼ねて訪問です。 2012.01.06-09

   ● シベリアンハスキー 「めい」ちゃんのおさんぽ avec 「まい」 (ブログ)にも別バージョンがあります。


1月07日(土)  part 2  

 ●国営讃岐まんのう公園
 香川県中西部のまんのう町にある日本最大の灌漑用ため池、満濃池のすぐ東隣に位置しおり、園内は自然生態園、風花
 の庭や日本オートキャンプ協会より五つ星認定を受けているオートキャンプ場「ホッ!とステイまんのう」などいくつかのゾー
 ンで構成されています。

 昔キャンプに来た事があり、さすが国営、綺麗に整備されて気持ちよく過ごせます。
 ドッグランもあるなら又キャンプに来たい所です。
 
 
 
 
 
 お目当てのドッグラン、大型犬と中小型犬の2つのゾーンがあり、2つはつなげることも出来ます。
 綺麗に整備されており、水たまりにはフェンスが置いてあります。
 「まい」には残念ですが、このあたりの心使いには感激します。

   ドッグラン(無料)   合計1100円でドッグラン無料とはありがたい。
    入園料  400円/人 
    駐車料金 300円

 <風花の庭>
 
 
 
 
 とにかく広い、これといった物はありませんが、ワンコと1日中さんぽ出来ます。(誓約書が必要ですが...)
 

 ●道の駅 たからだの里さいた 
 温泉施設「たからだの里・環の湯」があり、鉄分を含んだ温泉とナトリウムを多く含んだ温泉があり、年間20余万人が訪れて
 いるそうです。
 
 入浴 500円/人
 

 ●大歩危・小歩危
 大歩危・小歩危(おおぼけ・こぼけ)は2億年もの時を経て、四国山地を横切る吉野川の激流に結晶片岩が削られてできた
 渓谷です。
 この辺りは四国山脈を越えるときに必ず通らなければならない場所で、崖が切り立ち、川の流れも速く、古くからの難所として
 有名でした。
 「大歩危・小歩危」の名称の由来については、断崖を意味する古語「ほき、ほけ」から付けられたという説と、「大股で歩くと危
 ない」という意味で「大歩危」、「小股で歩いても危ない」という意味で「小歩危」という説があります。
 
 ここが大歩危、ここが小歩危では無く、ここから大歩危、ここから小歩危と案内がありました。
 区切りには一体何があるんでしょう?
 

 ●祖谷のかずら橋(国指定重要有形民俗文化財)
 平家一族の哀話を秘める、秘境“祖谷”にあるかずら橋。シラクチカズラ(重さ約5トン)で作られたもので、長さ45m・幅2m・
 水面上14m。 昔は深山渓谷地帯の唯一の交通施設で、3年毎に架替えが行われます。(国・県指定重要有形民俗文化財)

 今年は、3年に1度の架け替え工事のため、平成24年1月11日から平成24年2月中旬(予定)まで通行できません。
 
 前回も来ましたが、混んでいました。人も殆ど居らず、近くまで車で行けたので立ち寄りました。
 ある意味良い時期だったのか、次回は違うかずら橋になっているんですね!
 

 宿泊 : 道の駅 南国 19:00
 

 <本日の走行>
 


<前へ>
<次の日へ>

<四国2メニューに戻る>

シベリアンハスキーとエスティマで行く日本一周に戻る。
JH3GUP/GUQのホームページに戻る


inserted by FC2 system