暖かい 四国へ

 夏に出かけた時はあまりの暑さに堪らず、早々に引き上げました。今回はリベンジを兼ねて訪問です。 2012.01.06-09

   ● シベリアンハスキー 「めい」ちゃんのおさんぽ avec 「まい」 (ブログ)にも別バージョンがあります。


1月09日(月)  5:30

 ●道の駅 とよはま  7:00起床
 国道11号、香川県と愛媛県境に位置し、香川県の西の玄関として、交通の、要衝にあり、国道11号を挟んで、南側に「パー
 キングエリア」北側に「地域振興エリア」を整備し地下道で連結されています。
 
 小さいですが芝生広場がありおさんぽ出来ます。

 すぐ横にうどん屋さんがあります。
 <鳥越製麺所>
 
 
 朝7時より営業、朝ごはんに一杯。製麺所のうどん店は何処もリーズナブルで外れ無し、ありがたい。
 四国讃岐では、観光客目当ての普通のうどんやさんは避けたほうが良いかも(高くて不味いと腹が立ちます。)
 

 ●道の駅 ふれあいパークみの
 
 大きな芝生広場もあり、おさんぽに最適です。
 

 ●善通寺 10:00
 香川県善通寺市にある寺院で真言宗善通寺派総本山です。
 屏風浦五岳山誕生院と号し、本尊は薬師如来。
 四国八十八箇所霊場の第七十五番、真言宗十八本山一番札所。平安時代初頭の807年に真言宗開祖空海の父である
 佐伯善通を開基として創建された。伽藍は創建地である東院と、空海生誕地とされる西院(御誕生院)に分かれています。
 
 
 
 駐車場のおじさんに
  「ワンコ入れますか?」
  「正月やから一緒に参ったって!」
    ありがとうございます。

  気持ちよくお参りさせて頂きました。
 

 ●金刀比羅宮
 香川県仲多度郡琴平町の象頭山中腹に鎮座する神社で、こんぴらさんと呼ばれて親しまれており、金毘羅宮、まれに琴平宮
 とも書かれます。

 明治維新の神仏分離・廃仏毀釈が実施される以前は真言宗の象頭山松尾寺金光院で、神仏習合で象頭山金毘羅大権現と
 呼ばれました。

 現在は神社本庁包括に属する別表神社、宗教法人金刀比羅本教の総本部。全国の金刀比羅神社・琴平神社・金比羅神社
 の総本宮でもあります。

 
 先代の「ゆき」と来た事があり、やたら金比羅さんの看板が多く、呼ばれているようでやって来ました。
 ワンコはOKですが、まだ正月とあって人出が多く、車を止めるのも大変そうで今回は止めました。
 

 ●道の駅 貞光ゆうゆう館 11:20
 「四国三郎」吉野川や、剣山頂上、うだつの街並みなど360度が眺望できる地上23mの展望台のあるシンボルタワーがあり
 ます。
 
 国道を挟んで対面の河原はゴルフ場などもあり、おさんぽに最適です。
 

 ●鳴門 第九の里 13:00
 名称の由来は、日本で初めてベートーベンの交響曲「第九」が演奏された場所と言われ、敷地内には、ベートーベンの像、
 鳴門市ドイツ館、鳴門市賀川豊彦記念館があります。
 

 <板東俘虜収容所>
 1917年に丸亀、松山、徳島の俘虜収容所から、続いて1918年には久留米俘虜収容所から90名が加わり、合計約1000名の
 捕虜が収容されました。
 収容所長は松江豊寿陸軍中佐(1917年以後同大佐)で、今日に至るまで日本で最も有名な俘虜収容所であり、捕虜に対す
 る公正で人道的かつ寛大で友好的な処置を行ったとして知られています。
 板東俘虜収容所を通じてなされたドイツ人捕虜と日本人との交流が、文化的、学問的、さらには食文化に至るまであらゆる
 分野で両国の発展を促したとも評価されています。
 板東俘虜収容所の生み出した“神話”は、その後20年余りの日独関係の友好化に寄与したそうです。

 なぜ、同盟国(第2次大戦)だったドイツ人の捕虜が遠く離れた日本にいたのか?

 1914年、第一次世界大戦で日本軍はドイツの極東根拠地・中国の青島(チンタオ)を攻略した結果、約4700人のドイツ兵が
 戦争捕虜となりました。
 ドイツ側降伏後すぐに東京では政府により対策委員会が設置され、当時の陸軍省内部に、保護供与国と赤十字との関係
 交渉を担当する“俘虜情報局”を開設。
 捕虜たちは貨物船で同年の11月中に日本に輸送され、北海道を除く全国各地の都市に点在する収容所に振り分けられ
 ました。

 坂の上の雲でも見受けられる古き良き時代でしょうか?。
 

 ●大鳴門橋 13:50
 兵庫県南あわじ市福良丙 (淡路島門崎)と徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦(大毛島孫崎)間の鳴門海峡の最狭部を結ぶ吊り
 橋で、1985年(昭和60年)6月8日に開通しました。
 
 

 ●慶野松原  淡路島
 古くは柿本人麻呂らにより「万葉集」に詠まれた風光明媚で知られた景勝地で、約5万本の淡路黒松が生い茂り、白い砂浜
 が約2.5kmにのびる瀬戸内海でも随一の白砂青松の松原です。
 
 
 防風林の松が半端な数では無く。海岸の風が松林を過ぎると見事に消えてしまいます。
 シーズン・オフならでは、夏のハイ・シーズンでは簡単に車を止めて歩けません。
 

 ●多賀の浜  淡路島
 
 夏場、釣りに来た事もある海水浴場です。大きな芝生広場や駐車場など綺麗に整備されています。
 

 ●道の駅 あわじ
 淡路島の最北端、明石海峡大橋のたもとに、道の駅あわじがあります。
 
 

 ●たこフェリー 岩屋港
 明石市街地と淡路島を結ぶ最短ルートのひとつでした。
 
 立入禁止の看板に痛々しい感じがします。
 

 ●あわじ花さじき
 淡路島北部の丘陵地域の頂上部に位置し、大阪湾に面したなだらかな高原には季節の花々が美しく咲き誇ります。
 明石海峡・大阪湾を背景に、約16ヘクタール(甲子園球場の4倍)の広大な花のパノラマが広がる光景です。
 
 
 淡路夢舞台は駐車場の高さ制限が2.1m、2.3m無いと入れません。(業務用に止めて下さいとのこと)
 花の時期に又来ることにします。
 

 ●明石海峡大橋
 
 この橋を渡れば明石、もうすぐお家に着きます。
 


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