● シベリアンハスキー 「めい」ちゃんのおさんぽ avec 「まい」 (ブログ)にも別バージョンがあります。
<ゴールデンウィーク>
ゴールデンウィーク後半はなかなか長期でのお出掛けが出来なかったので、久しぶりに、長野、群馬方面にお出かけしました。道路
が混んでいなければ、那須までいけるかどうか...
5月03日(金)
今日は久しぶりの清里、八ヶ岳方面の観光予定です。
●道の駅 小淵沢
雄大な山々、豊かな森、静かな高原にかこまれた自然溢れる道の駅で、天然温泉や足湯につかって休憩することが出来ます。
早朝にワンコの散歩をしてから、朝食をいただきます。車中泊組はワンコ連れが多く、朝は賑わいます。
●道の駅 信州蔦木宿
温泉のある道の駅で5年程前からよく利用させて頂いています。(温泉入浴、車中泊) 面白いのは裏の河原がキャンプ場ではあり
ませんが、黙認のキャンプ地になっています。
数年前に河原でお散歩したら、河原の流木が集められて、「ご自由に薪にお使いください」と案内がありました。(今回は無かった
ようです) いつ来ても、多くの利用者があり、テントの花が咲いていますので、「いつか泊まってみたいなぁ」と来る度に思っており
ました。
お散歩休憩と、気になっていた河原を見に来ました。流石に連休、いつもはまばらなのに、既に朝からテントを畳むのではなく広げて、
場所取りが行われています。 朝から場所取りに加わる訳にもいきません、「今回も此処でのキャンプは無理かなぁ...」
下見だけして次の目的地に向かいます。
●道の駅 はくしゅう
少し混雑が始まりましたが、ワンコ用にこちらで、名水を誇る北杜市白州町の湧水を頂きます。
この道の駅は大きな食料品スーパーも隣にあり、便利なところです。
●萌木の村
久しぶり(今年初めて)に来たのですが、残念なことに、ロック右の小さなゲートをくぐると目の前にあったガーデンは無くなり、芝生広場
も土の地面が見え、山手の木々も一部伐採され改装中の殺風景な景色になっていました。
下にくだる入り口には9時になるまで入れない旨、案内がありましたので、山側を少し歩きました。
夏に来る時は整備が終わっているといいのですが、人の多いGWをずらせばよいのに...。
●清泉寮
広い芝生広場でおさんぽ、富士山が綺麗に見えました。早い時間にも関わらず、此処を出る頃には、ソフトクリームのお店には既に
10名位のお客さんが開店を待っている様子です。
ワンコはおさんぽだけでは満足しないので、ドッグランに向かいます。
●道の駅 南きよさと
朝も早くいつものドッグランは営業前なので、こちらの無料ドッグランで一走り、時間調整します。例年、この時期は芝生広場の上で、
沢山の鯉のぼりが出迎えてくれます。
●白州・尾白の森名水公園べるが
こちらには入場料(200円/人)が必要ですが、森の中のドッグランがあり、大きくはありませんが空いているので良く利用します。
ドッグランに先客(小型犬)がいたので、場内散歩で時間調整します。
林の中の駐車場でテーブルとイスを出し、お茶をしながら、ドッグランが空くのを待ちます。 開いたとたん早速大型犬?のバトル開始
です。
●白樺湖
長野県中央部、茅野市北部にある人造湖で1946年に農業用温水溜池として築造されました。面積0.36平方キロメートル。蓼科山直下
の標高1416メートルの地にあり、竣工当時は湖中に枯れ木が立ち、湖底にかつての小川の流路が見えたそうです。
次の目的地の待ち合せ、時間調整で訪れました。
●お菓子な茶店 ちゃいぶ (蓼科高原のガーデンカフェ)
名古屋のワン友さんからお誘いいただいたので伺いました。最初にハスキーの子犬がいるということでお伺いして、今回で3回目の訪問
となります。 その時の一緒に遊んでいた子犬も既に大きくなっており、お茶の前後にお庭の芝生広場でしばらく遊ばせて頂きました。
お庭で遊ばせて頂き、お茶して、またお庭で遊んで、ワンコは大満足です。(今日はドッグラン3連荘です。)
●渋御殿湯
延暦2年(783年)諏訪神社神宮の霊夢による発見といわれ、後に武田信玄の隠し湯となり傷病兵を治療したそうです。その後諏訪の
歴代殿様に親しまれたことから「御殿湯」の名がつき、武田信玄とその兵士たちが傷を癒したと伝えられています。
段々細くなる山道を突き当たり(これ以上道路が無い)迄走るとやっと到着です。ここには足元湧出温泉があり、一度は入ってみたいの
ですが宿泊者専用になっています。(通常の温泉は日帰り湯OK)
今回は午後4時までに間に合わず、入浴は出来ませんでした。(次回のお楽しみ)
●御射鹿池
「御射鹿池」の名は、諏訪大社に伝わる神に捧げるための鹿を射るという神事、御射山御狩神事にその名前の由来があると云われて
おり、諏訪大明神が狩りをする場所として「神野」と呼ばれ神聖な土地であったそうです。 また、此処は日本画の東山魁夷の1972年
(昭和47年)の作品「緑響く」のモチーフとして有名な池です。
静かで、透明度も高い池です。人造池ですが、最近の箱物と違い自然と調和した景色になっています。
●道の駅 信州蔦木宿
キャンプ目的、夕刻日暮れ前に駄目もとでやって来ました。既に道の駅駐車場はほぼ満車、まるでキャンピングカーの展示場みたい
です。
下の河原に降りてみると沢山のテントが花を咲かせています。 通路にも車が止まる状態で、Uターンも出来ず奥でUターンしようと
諦めかけたとき、幸運にももう少し奥にスペースを見つけました。
ようやく、簡易設営を完了し、コンロに炭を入れ、道の駅のお風呂に入り、食事を済ませます。(念願が1つ叶いました)
ただ、ごみ、トイレでのせんたく、テント設営禁止場所の注意書きが増えており、この様子では、もう少し経てば規制されて利用出来なく
なる気がします。
キャンプそのものは、皆さん初めての人は少なく慣れた方が多いようで、夜中に騒いだり、エンジン掛けっ放し等も無く、静かに休む事
が出来ました。 川遊びも出来そうなので初夏にデイキャンプも良いかもです。
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