● シベリアンハスキー 「めい」ちゃんのおさんぽ avec 「まい」 (ブログ)にも別バージョンがあります。


 <ゴールデンウィーク>
 ゴールデンウィーク後半はなかなか長期でのお出掛けが出来なかったので、久しぶりに、長野、群馬方面にお出かけしました。道路
 が混んでいなければ、那須までいけるかどうか...


 5月05日(土)


 ●Vif穂高
 早朝、おさんぽ休憩で立ち寄りましたが、開店時間までかなり待つ必要もあり、時間も惜しいので、次の目的地に向かいます。
 

 ●扇沢駅
 黒部ダム観光出発点になる扇沢駅。標高1433mの高地にあり、マイカーで行く事のできる黒部立山アルペンルートの駅です。
 
 
 湧水を頂き、綺麗な景色を思いましたが、混雑がひどく、とても車を止められませんので記念撮影のみでした。
 前回、駅前の駐車場の1段目、2段目がが有料になっていましたが、今回駐車係のおじさんと話していたら「関西電力さんが有料化した」
 とか... 関電の土地だったようです。
 

 ●白馬ジャンプ台
 正式名称は、ラージヒルが長野県白馬ジャンプ競技場、ノーマルヒルが白馬村ジャンプ競技場で、ラージヒルは白馬村が指定管理者と
 なっおり、全施設を白馬村が管理・運営しています。
 
 懐かしの場所ですが、混んでいそうなので、通過しましたが、山々とジャンプ台、面白い構図です。
 

 ●どんぐりアルプスキャンプ場
 途中で見つけた景色の綺麗なキャンプ場があったので、調査下見しました。
 料金・サイト(区画)
  入場料 ・・・ 大人 ¥500-  小人(小学生以下) ¥250-   6歳以下は無料
  オートキャンプ (全50サイトあり) ・・・ 1サイト1泊 ¥2,000- 
  AC電源サイト (全16サイトあり) ・・・  1サイト1泊 ¥3,000
  付 帯 設 備  簡易水洗トイレ ・ 炊事場 ・ 自販機
   ワンコOK
 
 
             炊事場1                        炊事場2                お客さん持参のドッグラン?

  炊事等、トイレの数が面積に対して少し少ないようで旧タイプのキャンプ場ですが、名湯の直ぐ近くで景色は綺麗です。
  (少しだけ散歩させて頂きました。)
 

 ●白馬グリーンスポーツの森
 グリーンスポーツキャンプ場はご予約が必要なく、フリーサイトの早い者順です。
 指定区域内で自由にあいているところにテントをたてればOKで、受付時間は8:30〜17:00となります。
  キャンプ利用料  500円(別途入園料50円)
 
 
 
 以前調べたときのデータがカーナビにあったので下見しました。こちらも旧タイプのキャンプ場ですが、公園内にあり遊具も豊富で子供
 連れが多いようでした。
 

 ●ペンション ハスキー
 近くなのでドッグランを利用させて頂きました。(500円/頭)
 
  ここも3度目の..でしょうか?、過去2回はお留守で利用できませんでしたが、今日はチェックアウト前の時間帯のためか受付出来ま
  した。  あまり広い<ドッグランではありませんが、ワンコの数が少なければ問題ありません。
 

 ●白馬塩の道温泉 倉下の湯
 白馬村を流れる松川左岸に、平成5年(1993)湯脈を掘り当て、翌平成6年7月に日帰り温泉施設として、また「白馬塩の道温泉」の元湯
 として開湯されました。 舐めると塩辛い湯は、遠い昔、もともとは海の底にあった現在の北アルプス山脈が地殻変動で隆起した際、
 日本列島を二分する活断層フォッサマグナ(糸魚川−静岡構造線)に地中深く封じこめられた海水を、2500万年の時を経て地下1050m
 の地層からくみ上げているものだそうです。

 塩分・鉄分を含む湯は、地下からわき出た直後は透明ですが、地上に出て空気に触れるにしたがって酸化し、茶褐色の湯となって浴槽
 に注ぎ込み、敷地内の地下からくみ上げる源泉の温度はは約48℃で、なめらかな感触の湯は塩分が多く含まれているので体を芯から
 あたためます。
 
 長野五輪の時に見つけ、以前より気になっていた温泉ですが、ようやく入ることが出来ました。駐車場の割には大きなお風呂ではなく20
 人も入れば一杯になりそうな露天風呂だけですが、雪のアルプスを眺めながらゆっくり温まる事が出来ます。
 流石に、天然掛け流し、塩素臭のしないお風呂を久しぶりにゆっくり堪能出来ました。
 

 ●道の駅 親不知ビアパーク
 「親不知 子はこの浦の波まくら 越路の磯の あわと消えゆく」この詠は、平清盛の弟、平頼盛の夫人が、夫を慕いこの地を通りかか
 った際に、愛児を波にさらわれてしまった悲しみのあまり詠んだ句です。親不知・子不知の地名の由来の一説として伝えられています。
 
 
  長野から新潟へ出て、おさんぽ休憩です。ヒスイ海岸ですが、浜辺で簡単に見つかる訳ではありません。
  お天気が良いのですが暑さはまだ無く、この時期はワンコも安心して砂浜をお散歩できます。
 

 ●宇奈月温泉
 宇奈月温泉駅から東南に進むと黒部峡谷に向かう始発駅の宇奈月駅があり、反対方向に向かって線路を渡り、商店街を抜けた所に
 足湯のある宇奈月公園があります。
 
 
 
  久しぶりに訪れたのですが、こちらも観光客に溢れ賑やかです。ワンコはトロッコには乗れませんので街中散歩します。
 

 ●道の駅 うなづき
 農産加工品や特産品の販売、弁当、オードブルの販売提供と、町の歴史、文学、民俗、産業などに関する資料の収集展示場があり、
 国内有数の名水で知られる黒部川の水で造られたモルト100%の地ビールの生産過程の見学や飲食もできます。
 
 此処は駅の左側が芝生広場の公園になっていますのでおさんぽ休憩します。
 

 ●能登有料道路  里山海道 
 石川県内の有料道路3路線(能登有料道路、川北大橋有料道路、田鶴浜道路)を平成25年3月31日正午から無料化され、これに伴い、
 能登有料道路の新しい愛称が「ふるさと紀行 のと里山海道(さとやまかいどう)」となりました。
 このおかげで輪島など、能登半島への観光がたいへん便利になりました。ただ、1斜線ですので事故などで渋滞するとひどいことになり
 ます。 この日も金沢向けで事故があり、気の毒なくらい、10km以上渋滞していました。
 
 

 ●健康の森 オートキャンプ場
 帰り道、能登有料道路が無料化されたこともあり、訪問。 電話で予約すると「フリーサイトなら空いている」との事、一泊位ならいいかと
 受付にいくとオートサイトが3つも空いていて「お好きな所へどうぞ」と幸運でした。
 予測していたように、利用料が安いので、キャンセルしても大した金額ではないため、連泊で予約する人が多く、連休でも最終日近くと
 なるとキャンセルが出るようです。 (前回も当日電話で空いていました)
 
 
 
 
  前回のFITで来たときよりも豪華で、食べ切れないほどの料理に満腹、満腹です。
 

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