2回目の 北海道へ

 昨年は5月に観光しましたが、やはりお花は無く、少し拍子抜けのおさんぽとなりました。
 もう一度来る時は花の季節にと7月を予定していたのですが、台所の改装工事が延び、少し遅いおさんぽとなりました。

 今回は清里でのハスキーオフ会もあったので経由して北の大地へ向かいます。

   ● シベリアンハスキー 「めい」ちゃんのおさんぽ avec 「まい」 (ブログ)にも別バージョンがあります。


 8月3日(水) 起床 6:50

 富良野を目指し出発します。

 ●風のガーデン
 グリーンハウス「風のガーデン」(新富良野プリンスホテルピクニックガーデン内)

 2008年10月よりテレビ放映されていた『風のガーデン』は、『北の国から』、『優しい時間』に続く“富良野三部作・最終章”と
 して作られました。 富良野を舞台とし広大なブリティッシュガーデンが2年がかりで造成されました。

 主人公の家族が育てたこのガーデンには、 計365種類の花が季節ごとに咲き美しい癒しの風景が楽しめ、またハウス内
 はドラマを再現するセットとなっています。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 言葉は要りません。写真だけ見ても綺麗の一言です。

 前回、日を変えて2度も訪問したのですが入園時間(15:30迄)が合わず入れませんでした。今回は3度目の正直で入園です。
 5月より今の季節の方がが花が多く、良かったようで、「また改めておいで」という事だったんでしょうか。
 残念ながらワンコは入れませんのでお父さんとお留守番でした。

 ●ニングルテラス
 ニングルとは、作家・倉本聰氏の著書「ニングル」の作品に登場する昔から北海道の森に住む身長15cmくらいの「森の知恵
 者」のことです。 アイヌ語で“ニン”は縮む、“グル”は人の意味です。
 
 
 森の中に可愛いお店が点在し、木の通路で結ばれています。

 ●富良野チーズ工房
 白樺の木々に囲まれた自然豊かなチーズ工房ではガラス越しにチーズの製造室や熟成庫を見学することが出来ます。
 
 さすがに、濃厚な味のように感じます。
 お留守番のワンコにもおみやげ、美味しそうに食べていました。

 ●道の駅 南ふらの
 カヌーの舳先をイメージした外観、幻の魚イトウが泳ぎ回る水槽、町特産品いっぱいの売店があります。
 
 休憩に立ち寄りましたが、ラベンダー畑、満開でした。
 

 宿泊 : 道の駅 しかおい
 

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