2回目の 北海道へ

 昨年は5月に観光しましたが、やはりお花は無く、少し拍子抜けのおさんぽとなりました。
 もう一度来る時は花の季節にと7月を予定していたのですが、台所の改装工事が延び、少し遅いおさんぽとなりました。

 今回は清里でのハスキーオフ会もあったので経由して北の大地へ向かいます。

   ● シベリアンハスキー 「めい」ちゃんのおさんぽ avec 「まい」 (ブログ)にも別バージョンがあります。


 8月4日(木) 

 ●道の駅 しかおい
 
 楽しいモニュメントが一杯あります。

 ●道の駅 足寄湖  かけっこランド
 
 
 前回も利用させて頂きましたが、道の駅に併設された広いドッグランです。

 ●阿寒国立公園 オンネトー
 アイヌ語で「年老いた沼」あるいは「大きな沼」の意味です。
 雌阿寒岳の噴火により螺湾川の流れが止められてできた湖で、北海道三大秘湖のひとつであり、見る時間や季節によって
 湖面の色が変化する「五色沼」です。
 
 
 
 是非、もう一度来たかった所です。5月の氷が残った景色とは異なり、新緑がまぶしい風景でした。

 ●オンネトー国設営場
 七色に色を変えるという神秘の湖オンネトーに接し、トドマツの原生林に囲まれた自然環境抜群のキャンプ場です。
 
 こちらで一泊したかったのですがワンコは駄目です。ただ、キャンプ場の場外駐車場であれば、車中泊は可能かなぁ....
 (料金は必要)
 虫も多いのでひとまずは諦めて次の目的地へ

 ●阿寒国際ツルセンター(GRUS)
 釧路市阿寒町にあるタンチョウ研究施設・資料館から成り1996年にオープンしました。
 専門研究員がタンチョウの生態を研究・発信し保護に努める国内唯一のタンチョウのための施設です。
 隣接するタンチョウ観察センターは1977年に先駆けてオープンしていて、人工給餌発祥の地でもあります。
 
 綺麗な芝生広場があったので、おさんぽ休憩に立ち寄りました。

 ●釧路湿原
 サバンナのような風景が続く湿原で、。ここを含む周辺一帯が6千年ほど前までは海底だったというエリアです。
 
 
 緑の絨毯をひきつめたような光景です。寝転ぶ訳にはいきませんが、そんな気になります。

 ●シラルトロ湖
 標茶町にある淡水湖でシラルトロ沼とも 呼ばれ、釧路湿原国立公園に含まれます。
 特別天然記念物のタンチョウ、エゾシカなどのほか、秋から春にかけてはハクチョウも湖に渡ってくるそうです。
 
 
 あまりメジャーではありませんがカヌーでお散歩したいような綺麗な湖です。

 ●憩の家 かや沼
 ここの温泉は、釧路湿原国立公園で唯一、100% 掛け流しの天然温泉です。
 
 湯量も多く、静かな良い温泉でした。

 ●厚岸道立自然公園 あやめヶ原
 チンベの鼻と呼ばれる海に突き出た台地にある原生花園で、5〜10月に約100種以上の草花が咲き乱れ、6・7月にかけて
 ヒオウギアヤメ咲くそうです。
 
 
 
 
 
 アヤメはありませんでしたが、前回とは異なり、可憐な花もいくつか咲いていて枯れ野原ではありませんでした。
 以前来た時は放牧中の馬を見かけましたが、今回は観光客も他にいなかった為か鹿さんも出てきました。

 宿泊 : 道の駅 摩周温泉
 
 足湯も併設された綺麗な道の駅でした。

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