九州へ 2  2012.09.14 

 何度か出かけていますが、九州編2(中国含む)です。
   ● シベリアンハスキー 「めい」ちゃんのおさんぽ avec 「まい」 (ブログ)にも別バージョンがあります。


 09月17日(月)   


 

 ●久住高原スカイパークあざみ台
 阿蘇くじゅう国立公園の標高1036mの丘にあり、北に久住山の山並み、南に久住高原、その向こうに阿蘇五岳、別名「阿蘇
 の涅槃」そして南東方向に祖母・傾山を望む360度の大眺望が楽しめます。
 
 
 
 見事な風景が見れる広い高原展望台で、おさんぽします。 (いつ来ても見事で驚きます。)
 

 ●九重高原 駐車場
 
 お昼は暑いので、木陰を見つけて、休憩します。
 
 

 ●牧場
 
 通り道で見つけた牧場。 色合いと模様が面白いお馬さんがいたので、少し休憩。(写真撮影のみ)
 

 ●財団法人学びやの里
 郷土の偉人である北里柴三郎博士の理念、「学習と交流」を実践するため、木魂(研修・会議・宿泊ができる「簡易宿泊
 施設」)、北里バラン(お食事・温泉施設)、遊学寮(研修用簡易宿泊施設)グラウンド、テニスコート、北里柴三郎記念館を
 管理・運営しながら地域づくり活動を行っている財団です。
 

 
 おさんぽ休憩させて頂きました。
 

 ●道の駅 童話の里 くす
 平成21年5月29日にオープンした、九州で100番目、大分で21番目の比較的新しい道の駅です。
 
 いきなりの桃太郎、「あれ、いつの間に岡山へ?」と不思議がっていたら、童話の里らしく「桃太郎のように育つことを願って」
 と説明がありました。
 

 ●耶馬渓
 新生代第四紀の火山活動による凝灰岩や凝灰角礫岩、熔岩からなる台地の侵食によってできた奇岩の連なる絶景で、
 1818年(文政元年)に頼山陽がこの地を訪れ、当時の「山国谷」という地名に中国風の文字を宛て、「耶馬渓天下無」と
 漢詩に詠んだのが、耶馬渓という名前の起こりだそうです。
 
           軍艦岩  

 車で走っていると、色々な奇岩が現れます。(運転に注意、注意!!!)
 

 ●道の駅 耶馬トピア、 耶馬渓風物館
 耶馬渓風物館は、大正の頃、広島の漢学者小野桜山が全国行脚により収集した古書一万冊を収蔵した馬渓文庫を起源と
 し今に至り、現在は3205巻、7800冊余りを所蔵し、その一部のほか桜山のコレクションであった掛軸、屏風なども展示さ
 れています。
 
 お散歩休憩、大きな鳥さんも川から歓迎?してくれています。
 

 ●関門トンネル
 山陽本線下関―門司間の海底鉄道トンネルで、上り線延長3605メートル、下り線延長3614メートルの単線トンネル2本(内径
 7メートル)からなっています。

 このうち海底部分は1140メートル。下り線は1936年着工、1942年開通し、上り線は1940年着工、1944年開通しています。
 下関彦島と当時の門司市小森江間の海底を貫通する日本最初の海底トンネルのため、米英の水底トンネル技術を参考と
 し、丹那トンネル工事で得られた技術経験が工事に活用され、地質軟弱箇所のトンネル工事には、シールド工法、潜函工法
 、圧気工法が採用されています。
 
 行きは関門海峡大橋だったので帰りは関門トンネルを抜けて九州から本州へ。
 

 宿泊 : 中国道 美東サービスエリア
 

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