　　　●　シベリアンハスキー　「めい」ちゃんのおさんぽ　avec 「まい」　(ブログ）にも別バージョンがあります。

　１１月３日（土）　　2/5　

　●大白川温泉　しらみずの湯
　白山の麓から湧き出る豊かな源泉掛け流しの温泉は「子宝の湯」と呼ばれています。
　

　白川郷のおさんぽ散策で体が冷えたので、近くの温泉で温まりました。
　白川郷の入り口にも良い温泉があるのですが、観光客が多い時は駐車場が大きく無いので入れません。

　ここからは庄川沿いに156号線（飛騨峡合掌ライン）を荘川桜で有名な御母衣ダムに向けて走ります。
　

　●御母衣ダム（飛騨峡合掌ライン）
　岐阜県飛騨の西部を北流する庄川の上流にある、わが国最初のロックフィルダムです。
　ダム建設地の地質は複雑で、地下に断層があり、軟弱であるため、堰堤をコンクリートにするより安全で経済的な工法として
　石と粘土を積み上げて建設されました。
　

　

　

　　このルートも、きれいな紅葉が待っていました。
　

　●荘川桜
　昭和３４年の晩秋、ダム建設中にこの地を訪れた電源開発株式会社の総裁である高碕達之助氏が、この巨桜が湖底に沈
　むのをこよなく愛惜し、桜に関して詳しい笹部新太郎翁の協力を得て、移植することを思い、電発会社もこれに協力し、大々
　的に移植工事が進められ、昭和３５年１２月に完了し、翌春見事に花を咲かせました。
　

　

　今年も葉を一杯広げていましたので、来年の春もも綺麗な桜の花を楽しませてくれる事でしょう。
　

　●荘川の里
　荘川の里は、二百数十年の歴史に耐えてきた寄棟式入母屋式合掌造りの民家を移築保存し、当時の生活様式を今に伝え
　ています。
　

　

　

　

　

　この間、訪問した時は、朝が早くて開園していなくて見物出来なかった所です。
　旧家に興味のある方は良いと思いますが、どの家にも大きな仏壇があり、室内は無人で薄暗く、家の中には入らず、外から
　の見物としました。
　

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