5月2日(日)

 ●道の駅 よこはま 菜の花プラザ
 
       道の駅              朝早く起床             出発だって       奥薬研修景公園で休憩

 朝のお散歩を済ませ、出発です。
 

 ●奥薬研修景公園  青森県むつ市大畑町赤滝山1-3
 露天風呂の「夫婦かっぱの湯」「かっぱの湯」を中心に整備された公園。総ヒバづくりのレストハウスで風呂上りにゆっくり寛い
 だり、名物の「いかすみらーめん」があります。

  露天風呂のある面白そうな温泉ですが、朝早いのでまだ開いていません。
  それでも、何台か車があり観光客も来ていました。

 ●恐山  青森県むつ市田名部字宇曽利山3-2
 恐山は、カルデラ湖である宇曽利湖を中心とした外輪山の総称であり、外輪山は釜臥山、大尽山、小尽山、北国山、屏風
 山、剣の山、地蔵山、鶏頭山の八峰からなります。
 「恐山」という名称の単独峰はなく、火山岩に覆われた「地獄」と呼ばれる風景と、美しい宇曽利湖の「極楽浜」との対比が
 特徴です。 寺名は恐山菩提寺、本坊はむつ市田名部にある曹洞宗円通寺であり、本尊は延命地蔵菩薩です。

 日本三大霊山(恐山、高野山、比叡山)、日本三大霊場(恐山、白山、立山)、日本三大霊地(恐山、立山、川原毛)の一つ
 で、862年に慈覚大師 が開山したと言われており、立ちこめる硫黄臭と荒涼とした風景はまさに異空間、地獄と極楽を垣間
 見れます。
 恐山境内にある4つの薬湯は それぞれに効能があり、参詣者は自由に入浴できます。

 観光スポット(心霊スポット?)ですので、取り敢えず門前までは行きましたが、中に入る気もせず、何か写りそうで、とても怖
 くて写真を撮る気がしません。
  (手前の三途の川で若い人たちが橋を渡りながら、嬉しそうに写真を撮っていましたが....。
                                                いつかは渡るのでしょうが、もっと先でも)

 ●大間  まぐろの一本釣りで有名
 北緯41度33分 本州最北端の岬「大間崎」と北海道との距離は、17.5kmで晴れた日には、函館市内の建物までくっきりと見
 えるそうです。

 フェリーの出航まで、時間があるので近くの漁港で散歩。イカ釣り船をまじかで見物しました。
 
      大きな電球          たくさんのアンテナ         疲れたなぁ          海を渡るんだって

 1.どれくらいの電力が必要なんでしょう?
  スクリューの推進よりも発電機の方が燃料を食いそうなたくさんの電球、海上という悪環境の中、電気配線の腐食なども気
  になります。
 2.たくさんのアンテナ
  そんなに沖合には出ないと思うのですが、JAFも呼べない海上ではやはりこの位必要? 何台の無線機があるのやら...

 <フェリーデータ>
 ・津軽海峡フェリー  2010/05/02(日)  14:20発 16:00着
  大 間→函 館 9便  2 等 車あり
  割引 WEB予約  16,380円

 一番乗りして、障害者/ペット用のレーンに案内され、早く乗れると待ちましたが、乗船は一番最後でした。
 優先的な乗船、風の通る場所への誘導などがあるような情報がありましたが残念です。
 ペット小獣類運送申込届出書まで書いたのに、扱いがもうひとつ。風が入る舷側かと思いましたが、最後の乗船ですので船
 の最後部、そのため船室に移動するとフロアは満員状態です。 (当然下船も一番最後です。)
 (一番最後ですから非常時の車へのアクセスはいいのかなぁ?)
 所詮、日本ではワンコは法的に物扱いですから、仕方がないのか?
 
              ペット積載車                                  乗船予定のフェリー

 函館到着
 ●五稜郭公園(散歩)   函館市五稜郭町44番地
 北方防備の目的で造られた、日本初のフランス築城方式の星型要塞で国の特別史跡に指定されており、幕軍と官軍の最期
 の戦いである箱館戦争の舞台となったことでも有名です。
 4月下旬から園内のソメイヨシノが一勢に咲き誇り、市民でにぎわいを見せる花見の名所でもあります。
 

 桜前線を追い越してしまったので桜の開花もまだまだですが、それでも花見の人たちで賑って居ました。
 
                五稜郭公園                         やっと着いた  北海道?

 ●六花亭  北海道帯広市西24条北1丁目3-19
 六花亭製菓株式会社は、北海道帯広市に本工場を構える菓子メーカーであり、坂本直行による草花の絵をモチーフにした
 包装紙が有名です。
 
         入口               店内              おすそ分け               お土産

 店内レジ裏の窓から五稜郭公園が借景で見えます。

 宿泊:道の駅 なとわ・えさん  函館市日ノ浜町31番2
 「なとわ」とはこの地の方言で「あなたとわたし」の意味で、人と人が触れ合う交流の場を、との願いが込められています。
 海辺の景観に配慮した施設は木造が中心で、東西50数メートルの ボードデッキの屋上からは、遠方に活火山「恵山」、眼下
 には魚の宝庫として知られる津軽海峡が一望できます。

 無事、北海道到着。昔、初めて北海道にオフコン修理で仕事で来たのは、場所も思い出せない牧場でした。
 (たしか田舎で電話したら、最寄駅には電車が止まらないという事で、停車駅まで迎えに来てもらった)。
 そのあと、仕事が終わり札幌市内の宿に入ってから、コンビニへ買出しに表に出ていくと、大通り公園で雪祭りを開催してい
 ました。
 その後も何度か札幌に仕事で来ましたが、日帰りなどでとても観光どころではありませんでした。

 <本日の走行>
 


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