5月5日(水)
●幸福駅 北海道帯広市幸福町東1線
1987(昭和62)年に路線ごと廃止しましたが、北海道帯広市内の旧国鉄広尾線、愛国駅と、2つ先の幸福駅。「愛の国
から幸福へ」のキャッチフレーズで有名になった縁起の良い駅名です。
駅舎 モニュメント 電車 駅名
確か大学生の頃に友人から切符をお土産で貰い、一度訪れたかった所です。
廃線になり、駅施設が残されていますが、愛国から幸福まで電車に乗ってみたかった。
しっかり、切符は購入。
●花畑牧場 北海道河西郡中札内村元札内東四線311-6
タレントの田中義剛が代表取締役社長を務め、生キャラメルの製造販売事業で成長を遂げた。経営する牧場は本店所在地
と同じ場所にあり、十勝地方の観光地の一つとなっています。
食品事業では、北海道内外で、花畑牧場ブランドの生キャラメルやアイスクリーム・チーズ・プリン・菓子パン等を販売するシ
ョップや、その場で食べることの出来るカフェなどをオープンしています。
看板 駅舎? アイス チーズ工房
定番ですので外せません。さすがに乳製品は美味しく、ワンコもご機嫌です。
●愛国駅 北海道帯広市愛国町基線39-40
愛国駅は、北海道(十勝支庁)帯広市愛国町にあった日本国有鉄道(国鉄)広尾線の駅(廃駅)ですが広尾線の廃線に伴い
1987年(昭和62年)2月2日に廃駅となりました。
同線には幸福駅があり、「愛の国から幸福へ」のキャッチフレーズとともにブームを巻き起こしました。
愛国駅 SL 愛国から幸福へ
どうせならと2駅を制覇、幸福駅に比べると愛国駅は少しにぎわいが少ない。
でも中国の観光客がバスで来ていました。同じ漢字の国だから縁起がよいのかなぁ...
●ハルニレの木 北海道中川郡豊頃町幌岡(十勝川左岸)
豊頃町のシンボル「ハルニレの木」、左右いっぱいに大きく枝を伸ばした大木のハルニレは、実は2本の木が一体化して
美しい形を作った珍しいものです。
推定樹齢は140年で、雨の日も風の日も決して離れることなく寄り添ってきた2本の木は、永遠の愛を誓い合った恋人たち
のように見えませんか。
さんぽがてら訪れましたが、町の指定文化財に指定されています。
●釧路市動物園 北海道釧路市阿寒町下仁々志別11番
日本で唯一、シマフクロウを飼育している動物園で、48ヘクタールの広大な敷地に、北海道のスターアニマルたちが一同に
介しています。
入場16:00までで間に合わず、また再度行くことにしました。
●釧路市湿原展望台 釧路市北斗6-11
「水の大地」釧路湿原を再現したジオラマ、過去に釧路湿原で捕獲された最大スケールのイトウ(2M)を再現した木彫などを、
見ることが出来ます。
釧路湿原の生い立ちや、湿原の動植物などの視覚的な展示があります。
風呂 霧多布岬 ゆうゆ 浜中町湯沸432番地
浜中町の中心部である霧多布市街を望む標高む46mの湯沸山の一角に交流・保養・健康づくりの場として建設され、太平
洋にのびる霧多布岬・アゼチ岬、霧多布湿原など素晴らしい景観に囲まれた温泉施設です。
道の駅 厚岸グルメパーク 北海道厚岸郡厚岸町住の江2丁目2
道道別海厚岸線に面しており、館内からは海を望め、ゆっくり寛げる広々とした休憩スペースや名産牡蠣を味わえるレスト
ランなどが用意されています。
今夜は何とか見つけた温泉に入り、熟睡です。
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