8月14日(土) 07:04 出発

・四万十とおわ
 日本最後の清流「四万十川」流域のど真ん中に位置し、四万十川の絶景が楽しめます。
 
 クーラーのおかげで、まいの食欲も戻り、朝食をぺロりと食べてくれほっとしました。
 大阪、なにわ、神戸,滋賀などの車が車中泊の御仲間が多く、広くてきれいな道の駅でした。
 

・四万十 川の駅カヌー館
 途中で見つけた、川の駅ですが、面白そうなので立ち寄りました。
 
      管理事務所              案内               利用料金             キャンプ場

 
 ワンコは水遊びに夢中、私も靴が濡れるのも忘れてしまいました。
 (後で靴を買うはめになりましたが・・・)
 次の機会にはぜひキャンプしたい場所です。
 

・一の又 渓谷温泉
 温泉を探していると案内看板を発見。
 
 細い道路を進んで行くと見つかりましたが、門から玄関に至るまで、3度は引き返そうかと思うほどの写真のような通路でした。
 少し時間は早かった様ですが、フロント?で人の気配がするものの、待てど暮らせど誰も出てこない。
 タレント、有名人の色紙が壁一杯飾ってあり、期待して15分ほど待ちましたが、あほらしくなって退散しました。
 狐狸妖怪に騙されたような...
 

・松葉川温泉  11:43
 次に探したのがこちらの温泉。入浴料も500円/人とリーズナブルでフロントの対応も普通。
 露天風呂からの渓流の景色もすばらしく大満足。
 
 

・足摺岬へ
 足摺スカイラインで雲(霧?)中を走行。
 
 何度、遭遇しても雲が流れる中を走るのは怖さよりも面白い!

 思いがけない...事態 
 
 なんと、お盆の時期、混雑の為、道路規制で足摺岬に行けない、シャトルバス利用せよとのこと。
 ワンコは連れて行けないため早々に脱出
 

・おおどトンボ公園
 足摺岬の温泉郷より、県道27号線を西へ進むと、5分足らずで「おおどとんぼ公園」に着きます。
 
 ミナミヤンマの生息地に2006年末、松尾地区の住民らでつくる「足摺岬おおど会」が県道脇に整備されたそうです。
 

・南レク馬瀬公園 紫電改展示館 17:35
 「紫電改」は、水上戦闘機「強風」を元に開発された局地戦闘機 。
 ゼロ戦もそうですが、馬力の小さいエンジン(当時は高出力)の為か、現在の小型機に比べると、機体や翼を大きくして
 揚力を稼いでいるようです。
 
 どろぼうではありません。でも、しばらくすると閉園準備のおじさんに前の駐車場から追い出されました。
 17時までの為、展示館外側から見学。
 入館できないけど、外から見るのはいいよとのこと。
 

 宿泊:道の駅やす

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