番外編

6.北陸訪問時に初日が雨で寄れなかったスポットをGIGレースのついでに回りました。

 ●東尋坊
 海食によって海岸の岩肌が削られ、高さ約25メートルの岩壁が続き、輝石安山岩の柱状節理でこれほどの規模のものは
 世界に三箇所だけです。
 地名の由来は、乱暴あるいは恋愛関係で恨みを買って此処から突き落とされた平泉寺(勝山市)の僧の名前だそうです。

 夜には絶対来たくない場所ですので昼の訪れましたが、黄砂のせいで景色はもう一つです。
 

 ●雄島
 雄島と本土とは雄島橋と呼ばれる橋で結ばれており、『瓜割の水』と呼ばれる湧き水があります。
 島の順路を逆に進む事により霊界に行ってしまい戻って来られないとの事だが、右周り、左周りのどちらが正順でどちらが
 逆順かは不明だそうです。
 また、東尋坊で自殺した人の遺体がこの島に流れ着くと言われている為に、島へと続く赤い橋を夜中に渡ると海から沢山
 の霊の手が伸びて来て海に引きずりこまれると昔から言われています。

 昼ですが橋を渡る勇気はありません。
 

 ●永平寺
 今から約750年前の寛元2年に道元禅師によって開創された「日本曹洞宗」の第一道場で出家参禅の道場です。
 境内は約10万坪(33万平米)、樹齢約700年といわれる老杉に囲まれた静寂なたたずまいの霊域に、七堂伽藍を
 中心に70余棟の殿堂楼閣が建ち並んでいます。

 

 ●GIGレース

 今年も入賞ならず残念!

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