北陸へ

 暑い日が続きますが、暦の上では秋、お盆前、曇り時々雨の天気予報を信じて、能登半島へ出かけてきました。
   ● シベリアンハスキー 「めい」ちゃんのおさんぽ avec 「まい」 (ブログ)にも別バージョンがあります。


 能登と言えば夏なのですが、シベリアンハスキー連れで夏の海辺は無理ですので、しばらくお散歩に行けませんでした。
 とはいえ冬は雪、見る所も少ないし、海岸沿いの道路は怖い、春秋もありますが寂しい感じがするため足が向きません。
 今回、お天気あまり良くない、つまり暑くないということで出かけてみる事に、お盆の渋滞や快晴で暑い時は引き返す覚悟
 でFITで出かけます。


08月10日(金)  15:00自宅出発

 名神茨木ICより京都東IC、湖西道路を北上しますが、海岸沿いは東尋坊があったり、夜間見る所も無いので涼しい九頭
 竜湖の山間部を抜けます

 宿泊 : 道の駅 九頭竜 
 車中泊のお仲間も多く、狭い車内ながらも、新兵器の網戸スクリーンのお陰で、夜も涼しく休むことが出来ました。
 
 
  この時期なのに、朝の温度は21℃です。 でも狭いFITでワンコガ2頭いると、車内温度は直ぐ上がります。
  前回、見掛けた避難ハスキーも元気に朝の散歩をしていました。


08月11日(土)  

 ●道の駅 古今伝授の里 やまと  岐阜
 お盆の時期のイベントがないかなぁと寄りましたが、特にありませんでした。郡上八幡の踊りはあるのですがワンコ連れでは
 時間も合わないし難しいなぁ
 
 相変わらず、この時期は鮎釣りの車中泊仲間が沢山おり、この鯉の小川にも朝早く来ると、オトリ鮎のビクが入っていたり
 します。
 

 ●道の駅 白尾ふれあいパーク  岐阜
 春から秋にかけては併設する青空市場で地元の新鮮野菜が購入でき、夏期に販売されるフルーツコーン味来は人気商品
 になっています。
 
 朝のコーヒー、おさんぽ休憩をします。 敷地横に見事な栗の木があり、実が沢山なっています。
 

 ●ひるがの高原 牧歌の里  岐阜
 ひるがの高原にある花と緑と牧場のテーマパーク「牧歌の里」は標高1000mにあり、園内では春・夏・秋とさまざまな季節の
 花を楽しむことができます。

 羊ややぎなどの動物とふれあえる牧場、パンやピザの体験工房など、高原リゾートとして丸一日とにかく楽しめる。さらにハ
 ーブ湯や露天風呂、森林大浴場などを備えた温泉施設も隣接しています。
 
 
 ドッグランもあるのでが、開園時間まで2時間もあり、下見だけして、遊ぶのは次回に延ばします。
 

 ●道の駅 桜の郷荘川
 農林産物等の特産品を販売する特産品販売施設「さくら」、荘川自慢の温泉施設「桜香の湯」が設置されています。

 小さいながらもドッグランが出来たので朝のお散歩には最高です。
 
 
 朝のドッグランでワンコもルンルンで走り周ります。前回「まい」が脱走しかけた所も補修されていました。
 

 ●荘川の里
 国道158号沿い、岐阜県北西部飛騨高原の一部に、古くから荘川に伝わる民家を移築保存した「荘川の里」があります。
 あたりは霊峰白山国立公園の別山を主峰に、丸山・芦倉山・天狗山などに囲まれ、清く澄んだ庄川の流れに合掌屋根が
 影を映しています。

 荘川の里は、二百数十年以上の歴史に耐えてきた、寄棟式入母屋合掌造りの民家を移築保存し、当時の生活様式を
 今に伝えています。

 当時の生活を知る貴重な資料であり、二百数十年の歴史に耐えてきた寄棟式入母屋式合掌造りの民家を移築保存し、
 当時の生活様式を今に伝えています。
 
 
 何度も前を通った事があるのに気が付きませんでした。残念ながら、気付いた時はまだ開園していません。
 次回のお楽しみに...
 

 ●日本一  そばの里 荘川
 荘川町中畑のそばの里にある五連水車は、国道から見て左端の最大のものが直軽13m。順に直径4.5m、5.0m、
 5.5m、3.6mの水車が並んでおり、五連水車としては、日本一の大きさです。

 水車小屋では、最大の水車の動力を利用し、直径2.2mの石臼を回して(そば)を挽いています。

 荘川は、標高800m以上で、冷涼な気候は蕎麦栽培に適しています。そこに、着目し昔から受け継がれたそば文化による
 新たな村づくりを目指し、平成15年、拠点施設として(そばの里 荘川)をオープンし、五連水車はそのシンボルとして作ら
 れたものです。
 
 
 大きな5連水車のあるお蕎麦屋さんで、裏には蕎麦畑があり、花が一杯咲いていました。
 

 ●荘川桜
 御母衣ダム(岐阜県)によってつくられた御母衣湖畔の展望台に立っている2本の巨桜は、樹齢450余年といわれ、いずれも
 アズマヒガンザクラです。

 いまは湖底に沈む中野地区の照蓮寺および光輪寺の境内にあったもので、村民に永く親しまれてきました。昭和34年、ダム
 建設中のこの地を訪れた電源開発(J-POWER)初代総裁高碕達之助が、この巨桜が湖底に沈むのを愛惜し、「桜博士」と言
 われた桜研究家の第一人者、故笹部新太郎氏に依頼し移植が実行されました。

 多くの専門家をして、「不可能」とい わしめた世界に例を見ない大規模な移植工事は昭和35年12月に完了し、「荘川桜」と
 名付けられ、以来、電源開発(J-POWER)御母衣電力所が管理をし、守り続けています。
 
 
 
 
 堤高131mの大規模ロックフィルダムで、戦後設立された電源開発株式会社が実施した初期の大規模事業の一つです。
 機械化施工を駆使して建設され、「20世紀のピラミッド」とも形容されました。
 現在でも、既設のロックフィルダムとしては、総貯水容量は徳山ダムに次ぎ第2位。湛水面積は第3位です。

 冬に来ると、当然葉も無く心配になりますが、これだけ葉が出ていれば来春も見事な桜の花を咲かせるでしょう。
 

 ●白川郷
 白川郷は、白山(2702m)を中心とする山岳地帯で日本有数の豪雪地帯(積雪深は約2m、昭和56年の豪雪では4.5mを記録)。
 かつては冬ともなれば、交通が遮断される「陸の孤島」でした。

 こうした俗世から隔絶された山間奥地には、決まって平家の落人が隠れ住んだという伝説があるが、白川郷と五箇山にも
 共通して語り継がれています。
 
 
 
 
 
  朝も早く、空いていたので展望台まで上がりました。(ワンコはNGです。)
  さすがに、数多くの写真が撮影されるスポット、白川郷が一望でき圧巻です。
 

 ●道の駅 上平  ささら館
 富山県の最南端に位置する上平村(現:南砺市)は、まわりを1500m級の山々に囲まれ、村を南北に貫流する庄川沿いに
 集落が点在する、自然美あふれる所です。
 国指定重要文化財の「岩瀬家」や、世界文化遺産に登録された「菅沼合掌集落」などがあり、貴重な合掌造りの民家を見学
 することができます。
 
 
 五箇山は流石に、何処を見ても、コキリコのオンパレードです。
 

 ●道の駅・福光  なんと一福茶屋
 豪農の館をイメージした駅舎、土蔵造のレストラン、納屋風のトイレとまわりの田園風景にマッチした建物です。
 
 板画家棟方志功さんは、この地で6年の間創作活動に励み、多くの作品を残されたそうです。
 芝生広場があったのでおさんぽ休憩します。
 

 ●千里浜なぎさドライブウェイ
 日本で唯一、一般の自動車やバスでも砂浜の波打ち際を走ることができる数少ない道路として広く知られており、砂浜で
 ありながら道路標識が設置されています。

 一般の自動車や大型車が走行できる理由はこの海岸の砂が特別細かく締まっている(水分を吸って固くなる)ため、普通の
 砂浜のように沈まないためですが、路肩に相当する道路の端部などは砂が締まっておらず、まれにスタックしてしまうことが
 あります。
 
 
 
                                                        アカウミガメの産卵地
 
 学生時代に最初に訪れた時は、360ccの軽自動車、車が埋まらないか(スタック)ドキドキしながらの運転でした。
 夏場だけに限られたドライブウェーでしたが、最近は観光目的もあり長期間開放されています。
 

 ●能登金剛(厳門)
 約30kmに亘って奇岩、奇勝、断崖が連続する海岸であり、能登半島国定公園の代表的な景観の一つで、松本清張の小説
 「ゼロの焦点」の舞台となったことで、全国にその名を知られています。
 
 
 
 
         松本清張歌碑

 巌門巡りの観光船はワンコもOKのようです。海岸まで階段を降りて行くと、観光船の船長が拡声器で「犬連れのお客さん、
 犬も乗れますよ−−」と大きな声で叫んでくれました。 (恥ずかしいので乗りません)
 

 ●道の駅とぎ海街道  世界一長いベンチ
 ギネス公認の世界一長いベンチ、もともとは多くの人に夕日を眺めて欲しいと言う考えで約830人のボランティアの方々で
 作られたそうです。 海岸に沿って作られたそのベンチの全長は460.9mもあり、一度に1346人が座った記録が残ってます。
 
 
 菊池章子さんが歌った「岸壁の母」はとても有名な歌で、聞いた事がある方も多いと思いますが、実はここ、その歌のモデルと
 なった端野いせさんという方の出身地だそうです。
 

 ●道の駅 赤神
 輪島市門前町の国道249号沿いに建ち、眼前に日本海が広がる道の駅です。
 
 赤い岩をくり抜いたトンネルが印象的です。あまり海の色が綺麗だったので少し休憩しました。
 

 ●健康の森 総合交流センター
 東京ドーム130個分相当の広大な敷地の中に、広場や森、キャンプ場、散策路、森林科学館などの施設が整備されています。
 「総合交流センター」の館内では、手軽にできる和紙を使ったしおりや木工作、きな粉作り、草木染めやあじろ編みなど、多彩
 な体験教もを開催されています。

 森林を活用した県民の憩いや交流の場のほか、農山漁村に滞在しながら余暇を楽しむグリーンツーリズムの推進の拠点と
 して整備されています。
 
 
            炊事棟                    炊事場                     かまど
 
      野外炉、ベンチ付サイト    
 
      トイレ棟  (水洗トイレ)
 
      バーべキュー棟        キャンプファイア広場        バンガロー              コテージ
 
 キャンプ主体ではありませんので出来るだけ時間を掛けない食事となります。(それでも屋外での食事は美味しく頂けます。)

 キャンプファイアーの予定でしたが少し疲れたので明日にすることとし、早々に就寝しました。
 それでも寝る前、空を見上げると流れ星が見えます。(ペルセウス流星群)、直ぐ流れて消えるので、とても願い事を3回唱
 える時間はありません。

  宿泊 : 健康の森
  営業時間  08時30分 〜 17時00分
  定休日   年末年始
  料金
   テントサイト1区画610円
   バンガロー1棟3,360円
   ログハウス1棟4人棟12,230円 〜
   バーベキュー1炉900円
  交通情報・アクセス
   金沢から能登有料道路にて約1時間30分
 


08月12日(日)  

 ●健康の森総合交流センター
 
         早朝のおさんぽ                ごはんまだ−−               朝から営業活動

  ゆっくり睡眠を取って、朝食の後、観光客が増えない、暑くならない内にに輪島の朝市に出かけます。
 

 ●輪島朝市
 昔々、物々交換を行ったことが今の市の起源とされています。輪島では神社の祭日ごとに物々交換の市が立ったと言われ
 ており、これが輪島の市の始まりとされていて一千年以上も前から続いています。

 こうした古い歴史のなかで育まれてきた輪島の朝市には、売る者と買う者との心の触れ合いが生まれてきました。
 売る者も女、買う者も女の朝市。町の一日は、朝市の「買うてくだぁー」の呼び声から始まります。

 朝市の露店の場所は親から子へ、子から孫へと何代も引き継がれているのです。野菜などは周辺農家のおばちゃん、活き
 のいい魚貝・海草は漁師町の女衆が売りに出ます。

 輪島の女は働き者で「亭主の一人や二人養えない女は甲斐性なし」と自負しており、朝市で売られるものに「値札」はあまり
 付いていません。 値段は交渉しだい、買い手も売り手もこれを楽しんでいるのです。
 
 駐車場から街並みを見ながらお散歩も兼ねて朝市の通りへ向かいます。
 
 
  色々な風鈴が軒先に、あっ「まい」が.. いえ、狸の置き物です。
 
  朝市通りに到着。朝早くなのでまだ露店は全部出来ていません。
 
  店先には輪島塗のお箸や、おみやげのわらじが沢山並んでいます。
 
  新鮮なお野菜も販売されていました。
 
  もちろん、海の幸もありますが、値段はやはり書いていないので、安いのか高いのか良く分りません。
 
  輪島の朝市でもしっかり営業活動します。
 

 ●道の駅 輪島 ふらっと訪夢
 廃止されたのと鉄道の旧輪島駅の駅前広場を活用し交通ターミナルの再生、新しい交流拠点を目指し整備され、「ふらっと
 訪夢」と名付けられました。
 ふらっと訪夢は、地場産材の集成材を利用し、内部の柱には拭き漆を施し、外観は切り妻屋根と格子による輪島らしさの
 漂う「輪風」のものとされています。
 
 

 ●白米千枚田
 白米千枚田は輪島市街地東方にある急斜面に作られた棚田で、面積は約1.8haあり、山の中腹から日本海の浜辺近く
 まで続く独特な景観が見られます。

 白米千枚田はは17世紀から19世紀半ばにかけて創り上げられたもので寛永15年(1638)頃には、能登小代官に赴任
 した下村兵四郎は谷山用水を開削し、急斜面にも水が行渡るよう作られています。

 最も小さい水田は0.2uと非常に小さいもので、白米千枚田には次のような昔話が残っています。
 案内板によると「 むかし、百姓夫婦が田植を終って、念のため水田の枚数を数えてみた。千枚あるはずなのに、どうしても
 2枚たりない。
 日も暮れたのであきらめて帰ろうと、そばにあった2人の蓑をとりあげてみると、その下に2枚の田が隠されてあったという。
 "蓑の下、耕し残る田二枚"の一句も伝えられている。」とあります。

 白米千枚田は奥能登地方の生業と密接に結びついて形成されてきた顕著な文化的景観として貴重なことから平成13年に
 国指定名勝に指定され近年、世界農業遺産に登録されています。
 
 
 千枚田のオーナー制度もあり、面白そうですが農作業は得意ではありません。
 

 ●窓岩 ポケットパーク
 冬の厳しい日本海の荒波をまともに受ける男性的な荒々しい海岸線が続く曽々木海岸。そのシンボル的な存在として「窓岩」
 があります。
 板状の岩の真ん中に直径2mほどの穴が開いている奇岩です。窓岩の前には「窓岩ポケットパーク」があり色々なイベントが
 行われたり記念撮影に最適です。冬季は波の花が大量に発生します。
 
 
 お祭りのたいまつが作られていました。

 ここまで来ると(能登半島先端部)海の色もとても綺麗でおさんぽ休憩します。
 

 ●道の駅 狼煙
 能登半島の最先端に位置する狼煙には、観光スポットとなる禄剛埼(ろっこうざき)灯台があり、展望台から眺める日本海は
 雄大で、佐渡から立山連峰まで180度のパノラマが楽しめます。
 交流施設「狼煙」では、地元特産品である大浜大豆を使用した豆腐を始め、里山里海の食材や手作り工芸 品など販売さ
 れています。
 
 お天気が良すぎて暑いので、山道を登る禄剛埼灯台までのおさんぽは諦めました。
 

 ●りふれっしゅ村鉢ヶ崎
 鉢ケ崎海水浴場の周辺に広がる、奥能登一のリゾートエリアで、海水浴やオートキャンプ、テニスなどが楽しめます。
 
  色々な施設があり、子供が喜びそうな所でした。
  キャンプ地候補でしたが、位置的には能登先端付近ですので観光のベースとしては不便です。
 

 ●道の駅すずなり「すずなり館」
 珠洲の特産品やお土産品をまとめて買うことができる場所で、天然塩や珠洲焼、珪藻土コンロ、新鮮な野菜などの品物が
 豊富に揃えてあります。
 
  美味しそうなスイカが販売されていました。3個/2000円、3個買いたいけど1つだけ購入。
 

 ●見附島
 弘法大師が布教のために、佐渡から能登へと渡る際に発見したといわれており、最初に「目についた島」というのが名前の
 由来だそうです。 能登のシンボルとしても慕われており、先端部分が突き出たその姿から軍艦島とも呼ばれています。
 
 能登の定番スポットです。40年前、学生時代はここでキャンプを張ったなぁ。
 今は直ぐ横に綺麗なキャンプ場、大きな駐車場、トイレなど設備が整い、綺麗になっています。
 

 ●恋路海岸
 波が穏やかな恋路海岸は悲恋の伝説が伝えられる海岸で、その昔、深い恋仲となった2人(鍋乃・助三郎)。鍋乃に思いを
 寄せる恋仇の男の罠のため、助三郎は海の深みにはまって命を落としました。
 鍋乃も助三郎の後を追って海に身を投げ死んでしまうという悲しい恋の伝説が、いつしかこの地「恋路」と呼ぶようになった
 そうです。

 また、海水浴場としても賑わっており、物語の主人公、助三郎と鍋乃をしのぶモニュメントや鐘や恋路物語銅像が設置され
 ています。
 
 
 シャワーがあったので、足までだけ、ワンコを海で遊ばせます。
 初めての海で「まい」は水が塩辛いことを学びました。
 

 ●能登ワイン
 能登ワインは、ワイン専用葡萄品種を能登半島の風土と気候を生かして広大な畑で栽培・収穫・醸造を行っています。
 加熱殺菌を行っていない、本格的な生ワインですので冷暗所で保管していただくと熟成されより深い味わいを楽しむことが
 できます。
 
 
 

 ●ボラ待ちやぐら  穴水
 やぐらの上で終日、ボラ(魚の一種)の群を見張り、網をたぐるという原始的な漁法で、最盛期には、20基を数えましたが、
 穴水町でも1996年秋を最後に、現在この漁法を行う者はいなくなりました。
 
 大阪湾のボラはとても食べられませんが、綺麗な海のボラは美味しいと聞いたことがあります。
 このあたりも昔は沢山獲れていたんですね。
 

 ●健康の森総合交流センター   2泊目
   今日の天気予報は、夜間雨の予報、夕食を早めに済ませ、早速キャンプファイアです。
 
  15年ぶり位のキャンプファイア、炎を見ていると退屈することも無く、時間がたつのを忘れます。
  夜、涼しくて良かったのですが、やはりと言うか、夜半より雨が降り出しました。
 


08月13日(月)  

 ●健康の森総合交流センター
 
 朝起きても、激しくはありませんが、まだ雨が降っており、早々に撤収します。 (来た時よりも美しく)

 一度泊まってみたかったキャンプ場、無理かと思いつつ当日で連泊の予約が出来てラッキーでした。
 (運よく1サイトだけトイレの横でしたが、空いていました。当日で60%、翌日は100%の混み具合でした。)
 利用料も、とても安く管理も行き届いており、また利用させて頂きたいキャンプ場です。
 

 ●道の駅 ころ柿の里 しか
 「ころ柿の里 しか」には、アクアパークシ・オン(温浴施設)や、屋外には無料で利用できる足湯も備えています。
 
  雨が小降りになったら、お散歩休憩です。
 

 ●千里浜なぎさドライブウェー
 
 
  帰りにも寄ってみましたが、悪天候と満潮が重なり、砂浜道路は半分波で覆われていました。

  さあ、能登を後に大阪へ帰ります。
 

 ●世界のガラス館 加賀店 石川県
 世界のガラス館加賀店は、手作りガラスの展示販売だけでなく、「加賀おかし館」、「加賀地ビール館」、「クリスタル館」などが14,000坪の広大な敷地に集められた複合観光施設です。
 
  久しぶりに立ち寄ったらB/Wハスキーがありました。お持ち帰りに早速購入です。
 

 ●敦賀 小牧かまぼこ
 新鮮な白身魚を材料とする風味豊かなかまぼこやちくわなどが約60種類揃い、宮内庁御用達で味もお墨付き、お土産に
 ぴったりです。
 
 たくさんのお客さんで駐車場もほぼ満車状態でしたが、蒲鉾の詰め放題、奥さんは頑張ったようです。
 

 さて、琵琶湖西岸を南下、湖西道路、名神と自宅までのドライブです。
 


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