関東へ

 例年、恒例の苗場へ今年も参加。ついでに各地をお散歩してきました。
   ● シベリアンハスキー 「めい」ちゃんのおさんぽ avec 「まい」 (ブログ)にも別バージョンがあります。


02月07日(火)  


 今回は準備が早く済み、早々と出発。

 名神吹田ICより、深夜割引を利用して、いつもの郡上八幡−せせらぎ街道−高山−安曇野ルートでは無く、中央道方面へ
進み、小牧ICまで走ります。(養老SAで車中泊)
 

 ●道の駅 おばあちゃん市・山岡  (瑞浪)
 日本一の木製水車や與運橋などもあり見て楽しむ事もできます。
 
 
 靄の中の水車はとても幻想的な風景でした。
 ダムに併設されていて大きな国道から少し外れた所にあり、直ぐに立ち寄る所ではありませんが、一見の価値はあります。
 (高速道路走行では見つからないスポットの1つです。)
 

 ●道の駅 らっせいみさと そばの郷 (恵那)
 雄大な山々が展望できる恵那市三郷町に位置し、お休み処をコンセプトにした「道の駅」です。
 
 蕎麦打ちもやってみたいのですが、体力に自信が....
 やっぱり、プロの職人さんの作るお蕎麦が一番美味しい。
 

 ●道の駅 賤母 
 信州木曽路の南の玄関口にあたる旧山口村は、古くから日本の東西の文化や経済が交差する中間点です。
 村内には中山道の宿場“馬籠宿”があり、今なおそのたたずまいを楽しむことができます。
 
 
 訪問は初めてではありませんが、今回水汲み場が出来ていました。 (夜に立ち寄ることが多いので気付かなかった?)
 
 木曽街道を長野に向けて北上します。
 

 ●道の駅「今井恵みの里」 
 松本市で最大の農業地帯である今井地区の広域農道グリーン道路沿いにあります。
 
 おさんぽ休憩、ただでさえアスファルト面ばかりの道の駅が多いので、芝生がある駅は助かります。
 完全に雪に覆われるとワンコにとっては芝生と同じようですが....

 昼食 : いつものお蕎麦やさん。
 

 ●安曇野 アートヒルズ
 
 
 いつもの林檎ソフトをワンコにもお裾分け、お庭でおさんぽも出来、ワンコもすっかり、おさんぽコースを覚えています。
 お母さんの買物中に、お父さんも休憩できます。 ここから、東へ清里方面へ

 宿泊 道の駅  白州 


02月08日(水)  

 ●清泉寮
 夏は涼しくて、景色の綺麗な所で大きな芝生広場があるのでおさんぽも出来、我家の定番です。
 
 
 ここからは富士山も見えました。 雪野原を期待していたのですが残念。
 

 ●萌木の村
 
 サンタさんはお家に帰ったようです。トナカイさんは今年の12月まで休憩しながら、サンタの帰りを待つのでしょうか?
 
 静かな朝の風景です。
 

 ●道の駅 南清里
 こちらも清里近くのドッグランが併設された道の駅です。
 
 「めい」も登れるようになりました。  ここからは軽井沢に向けて進みます。
 
 山々も冬の乾燥した空気のおかげもあり、綺麗です。
 

 ●軽井沢駅
 昔から、プライベートは車ばかりの移動。 仕事で電車に乗っても軽井沢駅で降りたことはありませんでした。
 メジャーな駅なのに、電車で降りたことの無いため、少し見学しました。
 
 下の駐車場から上がるのにエレベータを使いましたが、駅は何と3階です。
 2階のボタンを押して降りない私は白い目で見られてしまいました。(2階は地元FM局です)
 

 ●草津 大滝の湯
 良く利用する温泉ですが、温泉前の駐車場にお食事処が出来ており、本館も少し改装されたようです。
 これだと混んでいる時は、離れた駐車場から歩かなければいけませんので少し不便になりました。
 
 

 ●草津温泉
 日本有数の名湯として名高く、名物「湯畑」を中心に、様々なタイプの宿やみやげ物店が多数ある活気のある温泉地です。
 殺菌力の強い源泉が町のあちこちから湧き出ていて、無料で湯めぐりも出来ます。
 
 
 

 宿泊 : 道の駅 水上町水紀行館
 
 


02月09日(木)  

 ●みなかみ清流公園
 道の駅 水紀行館に隣接する清流公園 です。
 利根川河川敷を利用した広々とした公園で、ドッグランも設置されているそうです。
 諏訪峡周辺を散策する遊歩道が整備されており、新緑・紅葉の時期はとっても綺麗だそうです。
 
 真っ白の固い雪で、ドッグランどころではありません。秋にまた来たいものです。
 

 ●道の駅 月夜野矢瀬親水公園
 縄文時代の集落跡である史跡「矢瀬遺跡」を含む、総面積3・5ヘクタールの親水公園です。
 ちなみに月夜野町には、平安の昔、京の歌人源順が東国巡行の途中でこの地を通った際に、おりしも東の三峰山より昇る
 月を見て「おおよき月よのかな」と深く感銘し歌を詠んだという伝説があり、これが「月夜野」の地名の起こりと言われています。
 
 おさんぽ休憩です。

 ●月夜野ビードロパーク
 関東の奥座敷谷川連峰のふもと水上温泉の入り口に位置する月夜野ビードロパークは技術力、生産高、歴史とどれをとって
 も国内有数の装飾ガラスの工場として広く知られています。
 
 
 
 工場見学も出来、場内、至る所に硝子細工もあり、楽しませてくれます。
 

 ●道の駅 たくみの里
 山里の伝統的な工芸を今に伝える工房24軒が点在し、匠の指導を受けながら、さまざまな手作り体験ができます。
 
 2度目の訪問ですが、もっと広い感じがしたのですが、そうでもなかった。
 

 ●湯テルメ・谷川
 群馬県北部の水上町にある谷川温泉は、谷川岳の南の麓にある小さな温泉街にあった営林署の保養所あとを公営温泉に
 したのが湯テルメ谷川です。
 
 公営ですのでお値段も安く、露天風呂もあり良いお風呂でした。(550円/人)
 

 ●苗場 プリンスホテル
 帰りにも深夜に同じも通るのでチェックを兼ねて、三国峠を南側から上り、苗場へ。
 例年より雪は少ないようで安心しました。(昨年は遭難するかと...)
 
 
 
 
 「(みんなの)春よ、来い」にも参加、放送されるかな...
 今年の「YUMING」は声もよく出て(発声方法を変えた?)、若いころの歌も安心して聞けました。
 

 宿泊 : 関越道 赤城PA

02月10日(金)  

 ●道の駅 ほっとパーク浅科 
 北に雄大な浅間山、南に優美な蓼科山を望み、市を南北に千曲川が流れる佐久市浅科は、江戸時代旧中山道23番目の
 渡し場の宿として発達し、現在でもその面影を村内の随所に残し当時の繁栄ぶリをとどめています。
 
 おさんぽ休憩。
 

 宿泊 : ファミリーロッジ旅籠屋 軽井沢店
 
 
 ワンコも1頭/1人として、泊まれるドライブインです。
 ワンコ専門というわけではありませんので、ワンコ対応の部屋数は限られており宿泊には注意が必要です。
 


02月11日(土)  

 ●日光運動公園
 日光市所野にあり、日光市中心部から東方面の大谷川の川向に位置する運動公園です。
 
 途中見つけた公園でおさんぽ休憩です。
 

 ●鬼怒川カントリ−クラブ
 平成24年2月12日(日) きぬがわ高原CC第7回犬ぞり大会が開催されます。
 あす開催の前日ですが、当日受付がAM7:30からですので、前泊で練習されているだろうと予測して訪問。
 駐車場に付くとやっぱりワンコがたくさんいました。
 
 
 幸運にもお友達に会うことも出来ました。皆さん気合い十分です。
 突然の訪問にもお相手頂き、たいへんありがとうございました。
 

 ●ファミリーロッジ旅籠屋・日光鬼怒川店
 それなら、定番旅籠屋にも前泊組みがいるのでは、どうせ通り道だしと寄り道。
 道路から見ると、そりを積んだ車が何台か止まっていましたが、どなたが来ているのか分からず、入る訳にもいきません。
 旅籠屋が見える、50m程離れた所に芝生広場を見つけ、さんぽしていると、直ぐにハス仲間から見つけて頂きました。
 (特徴のある車も役に立つ?)
 
 他のお仲間に連絡して頂き、駐車場で夜のミニオフ会です。
 
 突然の訪問にもお疲れのところ、寒い中お相手頂き、皆さんありがとうございました。
 さあ、日帰り限界点の長野安曇野へ向けて出発です。
 

 ●安房峠道路 平湯料金所
 安曇野到着が遅かったので、いつものお蕎麦屋さんも閉店、山越えの朝の道路凍結を避けて、高山に抜けることにしました。
 
 

 宿泊 : 道の駅 ななもり清見
 
 
 朝、凄いことになっていますが、スイス軍ご用達の寝袋ですので、車中泊でも寒さを感じません。
 登山用とか軍用の製品は、機能優先で性能も高く便利です。


02月12日(日)  

 ●高山陣屋
 高山市内に戻り、久しぶりの朝市見学です。(冬場は野菜や果物が無く、買う物は多くありません。
 
 
 
 安曇野林檎ソフトに続き、お約束の「めい」の好物、高山お団子です。
 
 大阪から来ていた、ハス友にも会うことが出来ました。
 

 ●道の駅 パスカル清見
 恒例の雪原ボール拾いの始まりです。
 
 例年、冬に行方不明になったボールを春先に探しに来るのですが、今年はボールの行方不明はありませんでした。
 (雪が固い)
 

 ●明宝温泉 湯星館
 めいほう高原エリアにある明宝温泉は、天下の三名泉のひとつ「下呂温泉」と鳥取県の「三朝温泉」との泉質を併せ持つ、
 とても身体にやさしい温泉です。

 ●道の駅 明宝 
 定番のハム、ソーセージを購入。これだけはワンコにお裾分け出来ません。
 (味を教えると、ゆっくり頂けません。)

 ●道の駅 古今伝授の里 やまと 
 
 最後の帰るまでの長時間休憩です。
 ここからは東海北陸道、名神と乗り継ぎ吹田ICまで帰ります。


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