おさんぽ 16    2012.10.28 start

 日本一周の一部かも知れませんが、日帰り等で少し遠くにいったおさんぽ、新規開拓スポットのご紹介です。
 ■ 写真容量の増加に伴い、表示が出来ない傾向があるので分けました。

   ● シベリアンハスキー 「めい」ちゃんのおさんぽ avec 「まい」 (ブログ)にも別バージョンがあります。


 2012年10月26〜27日
 秋の紅葉と新蕎麦を求めて高山、安曇野方面にお出かけします。

 <10月26日  出発22.30>
 名神吹田ICより高速に上がり、途中黒川PAのドッグランで少し休憩し、さらに東に向かい一宮JCTより東海北陸道で北へ
 走ります。
 宿泊 : 長良川SA

 
 


 <10月27日  AM7:30>
 朝のお散歩を済ませ、美濃ICまで走り、156号線を郡上八幡まで北上し、せせらぎ街道に入り高山を目指します。

 ●せせらぎ街道
 飛騨せせらぎ街道は、岐阜県郡上市明宝地域を抜け同市八幡町城南町から、岐阜県高山市清見町三日町に至る約70kmの
 道路で、東海北陸自動車道が飛騨清見インターまで開通するまでは岐阜方面から高山市内への主要アクセス道路で交通量
 も多かったが、開通後は交通量が減少傾向にあります。
 
 前夜、夜中に無理して走らず、翌朝の走行にして正解でした。丁度良い時期だったみたいで、朝から何時にもなく、たくさんの
 観光客が道路脇に車を止め、老若男女カメラ片手にあちこちで紅葉の撮影会が始まっていました。

 

 <道の駅 パスカル清見>
 清見町を縦断する国道257号線、飛騨せせらぎ街道が明宝へと入る少し手前にあり、山裾に広がる広大な園内には、レスト
 ラン・売店の他、周辺には芝生広場、果樹園などもあります。
 
 
 こちらもいつものお散歩場所の芝生広場に、見事な紅葉のもみじがありました。

 <せせらぎ街道  パスカル清見〜清見庵>
 
 
 
 
 最も標高の高い西ウレ峠(1313m)近くは本当に見事な紅葉が楽しめます。

 

 <清見庵>
 森林公園おおくら滝の入り口にあり、 地元産の玄そばを石臼挽きで自家製粉し、 本格派日本蕎麦を味わうことができます。
 
 8年前位でしょうか、初めて来た時、ここのお庭に感動して駄目もとで、お蕎麦屋さんに「テラス席だったら、ワンコと一緒で
 食事できますか?」とお願いしたら、「お客さんも少なく、いいですよ」となり、今ではワンコOKになってしまいました。
 (当時は一般的に、飲食店でワンコ同伴なんてとんでも無いような雰囲気でした)

 さすがに、今日はお客さんが多く、待つこと1時間、お庭でおさんぽ、紅葉を見ながら待ちます。
 
 
 
 
 

 ようやく、順番が来てテラス席でワンコとお蕎麦を頂きます。  (テラス席は4テーブルあります)
 
 高山安曇野が目的地の場合、昨年まではよく行っていたのですが、清里方面の場合は時間が合わず、1年ほど御無沙汰でし
 たが、それでもお店の人が覚えていてくれました。
 (まあ、閉店ギリギリに行ってお蕎麦を作ってもらったり、うん10回はワンコ連れで訪問してますから)
 ということで久しぶりに頂きましたが、新蕎麦ということもあり美味しく頂けました。

 営業時間:10:00〜15:00(土日祝日は〜16:00)
 定休日:木曜日(11月中旬〜4月上旬まで冬期休業)

 食事を済ませ、駐車場に戻ると、かっこいいサイドカー付きバイクが...
 おもわず写真撮影。(こんなバイクならコケル事は無いし。免許を取って乗ってみたい。)
 
 

 ●トランブルー
 いつものように? パンを購入。

 高山市内は混んでいるので、今回はパスし、そのまま平湯温泉へ向かいます。
 
  秋の紅葉と、山の上の雪、秋は短くもうすぐ冬になります。

 

 

 ●ひらゆの森
 お風呂には少し時間が早いのですが、空いているようなので入浴。
 雪見の露天風呂も良いのですが、秋の紅葉は色合いが美しく見事でした。
 
 ここから、安房トンネルを抜け安曇野へ向かいます。

 ●お蕎麦屋さん  安曇野 堀金
 いつも立ち寄るお蕎麦屋さん。新蕎麦を頂きます。
 
 味が心配でしたが新蕎麦でもあり、いつもの大ざるを注文。(清見庵の半額位です)
 昼食も夕食もお蕎麦でしたが、さすがに新蕎麦、おいしく頂けました。

 ●安曇野 りんご
 
 林檎も赤く色づき、もうすぐ収穫?

 ここからは、安房峠を抜け逆コースで自宅まで走ります。

 

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