おさんぽ 30    2013.05.23 start

 日本一周の一部かも知れませんが、日帰り等で少し遠くにいったおさんぽ、新規開拓スポット等のご紹介です。
 ■ 写真容量の増加に伴い、表示が出来ない傾向があるので分けました。

   ● シベリアンハスキー 「めい」ちゃんのおさんぽ avec 「まい」 (ブログ)にも別バージョンがあります。


 2013年05月21日(火)
  「めい」の結石に良いと聞いた、奈良の名水「ごろごろ水」ですが、自宅でPHを図るとアルカリ水であることを示していました。
  これが良いかどうかはまだわかりませんが、ワンコの尿のPH推移を見る限り、調子は良さそうです。

 さて、今回は気になるペンションを下見にお散歩がてら、安曇野へ出掛けました。
 今回の大失敗は、帰り道空いているのでスイスイ一般道を走って、そろそろ大津から高速と思っていた所、0時を回り、大津−吹田IC間
 通行止めになってしまい、真夜中空いているとはいえ一般道で京都市内を抜けて自宅まで、最後はちょっと疲れました。
 (安曇野から自宅まで安房トンネルの料金代だけで、安くついたような、最後の60kmで疲れてそうじゃないような...)

 山中にある初めての所なので、小回りの利くFITでお出掛けます。19:00出発
 平日ですので茨木ICから京都東ICまで高速、湖西道路で北上し、琵琶湖大橋を渡り湖東道路を彦根まで走ります。
 道路も空いており、渋滞もなく郡上八幡、せせらぎ街道(鹿3頭遭遇)、高山を抜け平湯、安房トンネルを抜け、もう近くまで来たので、
 ようやく仮眠となります。 03:00 

 ●沢渡駐車場
 登山の方も利用される駐車場(500円/日)で広くて芝生広場も少しあり、静かな所です。今日は5台ほどお仲間が既にお休みでした。
 星空が大変綺麗で、何処を見ても天の川と思うほどたくさんの星を見ることが出来て、久々に感激しました。
 
  駐車場で朝のおさんぽ
 

 <本日の走行>
 
 


 2013年05月22日(水)
 


 ●長野県 乗鞍自然保護センター
 乗鞍高原の駐車場でおさんぽ休憩、自然保護センターの館内にワンコは入れませんが、残念ながら水曜日はお休みでした。
 
 
  この辺りには何度か来たことあるね、「ひこうきぐも」のカフェがある所。
 

 ●目的地 下見
 ぜんぜん知らない所ではなく、近辺はよく来た所、少しわき道に入り2回曲がって600mほど行くと発見。
 (脇道は1.5車線位の道幅でマイクロバスも走るのだからエスティマでも問題無さそうです。)

 平日ではありますがお客様駐車場には3台の車、送迎バスも今年が最後という事なのでどんなバスかと思いましたが、年式は判りま
 せんでしたが、外観も中も綺麗で、大事にしている様子のバスですので、これなら心配不要(スキーの送迎用?)

 お宿前のドッグランも広くて緑が一杯でした。お泊りも偏食の私にはイタリアンのコース料理は勘弁ですが、食事はまあ諦めて、カップ
 ラーメンとおにぎりで凌げば何とかなりそう...
 後は当日のお天気しだいです、昨年の気象データから予定日を決めましたが、これは神任せですので、雨具の準備もして万全を期し
 ます。 (雨でも送迎バスは出して頂けるようです。)    詳細は6月のおさんぽ記事で
 

 ●安曇野 Vif穂高
 開店前には着けませんでしたが、それでも開店後1時間以内、平日は野菜が少ないような...
 少しだけ仕入れて、次の目的地へ向かいます。
 

 ●安曇野ちひろ公園
 わんこのお散歩休憩、何度も来ているのに気づかなかった施設もありました。
 
 
  いわさきちひろが47歳のときに信州の黒姫高原に建てた黒姫山荘を模した建物があります。
 

 ●安曇野アートヒルズ
 前回は「めい」のために諦めたりんごソフト、此処少しはPHも安定しているので、少しだけお裾分け。
 
 

 ●お蕎麦屋さん
 お昼になったので、いつものお蕎麦屋さんに立ち寄りました。 調理の人が代わっており、出汁が少し薄い感じがしましたが、大ざるを
 頼んで追加用の出汁もあり、3σには入っているので良しとします。
 

 ●沢渡駐車場
 川沿いの駐車場で木々もあり、日陰に止めて川からの涼風を浴び、寝不足解消に、みんなでお昼寝します。
 
 

 ●高山陣屋
 おだんごを買いにきたらお休み、(パン屋さんもお休みでした) 平日の午後、高山陣屋も朝市の面影もなくひっそりしていました。
 これはお散歩しないと....
 
  さあ、ここからはせせらぎ街道を抜け、自宅へ向かいます。
 

 <本日の走行>
 

  5月24日 AM2:00 自宅着

 


 2013年06月06日(木)
 空梅雨で雨も少なく、お天気も暑くなく寒くなく、良い塩梅なので、釣りに出掛けました。
 例年、ゴカイや網えびブロックを準備するのですが、準備すると魚がいなかったり?(ようはボーズです)準備しないとお魚が一杯で、餌屋
 さんまで長い距離町に戻るため走ることになります。

 そこで今回は新兵器、青いそめのワームと日持ちのするまき餌を用意してからのの出発です。


 ●道の駅 舟屋の里   伊根
 古くから天然の良港として知られる伊根湾を一望できる丘陵地にあり、ここからは若狭湾を望み、舟屋の街並みを見ることができます。
 
 目的地は日本海、夜釣りと思いましたが、伊根湾のいつもの漁港はさすがに平日で釣り客は3組ほど、見てみると釣れている様子もない
 ので、朝に期待して今日はこちらの道の駅で早めに就寝します。 (車中泊のお仲間は4台程でした。)

 <本日の走行>
 
 


 2013年06月07日(金)
  今日は、いつもの蒲入漁港へ移動します。

 ●蒲入漁港
 蒲入水産の定置網で、朝水揚げされた旬の鮮魚を使用した「漁港めし」がテレビで紹介され少し有名になりました。
 
 泳ぎたいほどの綺麗な海ですが、覗いてみるとメダカほどの小魚ばかり、釣り人もいません。今日は生エサも無いし無駄も出ないので、
 丹後半島観光に切り替えます。

 ●中浜海水浴場オートキャンプ場
 途中見つけた海辺で釣りも出来そうな良い感じのキャンプ場、でも帰って調べると、残念ながらペットはNGでした。
 

 ●経ヶ岬
 丹後半島の最先端の海抜140mの断崖絶壁の途中にあり、京都百景にも選ばれています。
 この灯台は、全国に6つしかない最高級・第一等レンズ(フランス製)を使用しており、約55km先まで届く豊富な光量で、若狭湾・日本海を
 行き交う船舶の安全を1898年からずっと毎日守り続けています。また、この経ヶ岬灯台は、映画「新・喜びも悲しみも幾年月」の舞台にな
 りました。

 入口にあったレストハウスも既に閉鎖され更地になっており、バスターミナルだけは残っていました。奥の駐車場に向かうと人気が少ない
 せいかお猿さんが多く、灯台は駐車場から頭の部分だけ見て、長居は出来ませんでした。

 ●丹後松島
 丹後町此代から東に向かって島々が連なっている様が、日本三景の松島に似ている事から名付けられましたそうです。
 リアス式の海岸の連なる風景が、経ヶ岬まで続き、朝日や夕日を受けた美しいシルエットは印象的で、『山陰海岸ジオパーク』を代表する
 眺めの1つです。
 
 
 目の覚めるような綺麗な海の色、確かに松島に似ています。

 ●道の駅 てんきてんき丹後
 この道の駅は弥生遺跡の上に建設されており、そこから出土した土器などのモニュメントが設置された芝生公園があります。  
 こちらの芝生広場は広く、おさんぽに最適です。この裏に海沿いのキャンプ場があるのですが、ワンコ連れのエリアは道路側のフリー
 エリアのような場所なので利用したことはありません。

 ●丹後ジャージー牧場 ミルク工房 そら
 ジャージー牛乳を使って、いろいろな乳製品を手作りしており、ソフトクリームやジェラートが食べれます。
 
 いつも立ち寄るお気に入りですが、段々と知名度も上がってきたのか、場内も整備が進み綺麗になってきました。

 ●かぶと山公園キャンプ場
 
 子供を連れて来たり、会社の同僚と来たりした懐かしいキャンプ場です。久美浜湾沿いなので昔はよく此処からボートを出しましたが、
 水上バイクのせいか、今は禁止になりました。

 ●道の駅 うみんぴあ大飯
 出来立ての新しい道の駅です。数年前から何を作っているのだろうと思っていましたが、直ぐ近くに道の駅 シーサイド高浜もあるのに
 新しい道の駅でした。
 原発のあるせいかこの辺は箱物を含め豪華な設備がたくさんあります。原発停止になったら管理維持費用は町民の税金になると思い
 ますが運営できるんでしょうか?
 
 
 海が埋めたてられ、とんでもない広さの芝生広場になっていました。
 何年か前にこの芝生広場の海側の位置まで、浜からボートを出してキス釣りをしていたのになぁ...。ボートの要らない良い釣り場に
 なると思い、海側にくると、しっかり釣り禁止になっていました。
 

 <本日の走行>
 

 


 2013年06月08日(土)
  日曜日に、針でのドッグランお誘いがあり、ついでだから夜空の星を見ようと大台ケ原に出掛けました。
  夜までに着けば良いので一般道でゆっくりとお出掛けです。

 ●吉野熊野国立公園大台ヶ原
 大台ヶ原のある紀伊山地は、200万年前頃から現在にかけての新生代第四紀に、1,000m以上隆起したとされています。日本アルプスも
 この時期に1,500m以上隆起したと推定されており、この第四紀は日本列島の隆起が活発化した時代です。

 通常、山地の隆起とともに河川などによる侵食作用も激しくなりますが、大台ヶ原は、隆起が激しくなる前に形成されていたなだらかな地
 形が、まとまって残されている珍しいところです。
 この第四紀には、激しい気候変化が繰り返され、最後の氷河時代で最も寒かった2万年前頃には、大峯山地や大台ヶ原の稜線付近は
 ツンドラ地域と同じか、ほぼそれに近い環境であったと推定されています。

 大峯山地に現在分布するシラビソ(シラベ)やトウヒなどの亜高山帯針葉樹林は、当時は大台ヶ原でも生育していたと考えられています。
 
 残念ながら曇りで星は見えませんでしたが、雨の多い大台ケ原で入梅しているのに雨に遭わなかったのは幸運でした。
 1000mを超えているので地上とは10度程温度差があり、少し寒い夜を過ごしました。皆さん翌日の登山に備えてか(早い人は午前
 3時半には出発していました。)20時ごろには寝ている感じで、アイドリングする車も殆どなく流石にマナーも良いです。

 <本日の走行>
 

 


 2013年06月09日(日)
  針でのドッグランに向かいます。

 ●ドッグラン  銀木犀
 毎月第一金曜から1週間(翌木曜日迄) 営業時間 : 午前10時〜午後6時 という期間限定のドッグランです。
 
 
  みなさん、楽しく遊ばせて頂き、ありがとうございました。

 <本日の走行>
 

 


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