おさんぽ 34    2013.08.25 start

 日本一周の一部かも知れませんが、日帰り等で少し遠くにいったおさんぽ、新規開拓スポット等のご紹介です。
 ■ 写真容量の増加に伴い、表示が出来ない傾向があるので分けました。

   ● シベリアンハスキー 「めい」ちゃんのおさんぽ avec 「まい」 (ブログ)にも別バージョンがあります。


 毎年恒例の夏の花火見物のため、丹後半島伊根町へおさんぽしました。         2013年08月23日(金)
 丹後半島の観光も兼ねての久しぶりの車中泊、エスティマで早めに出発しました。


 ●道の駅 能勢 くりの郷
 能勢は古くからの栗の産地で、昔は大阪池田へは出さず、亀岡に出て、丹波の栗と共に京都へ出荷されていました。
 ここには能勢観光物産センターがあり、秋の収穫時期にはお買物のお客さんで溢れます。
 大阪北部で唯一の道の駅、おさんぽ休憩に立ち寄りましたが、収穫前のお店は活気がありません、栗もまだ時期が早いようです。
 

 ●道の駅 瑞穂の里・さらびき
 瑞穂町は、自然のままの森の里。南北の分水嶺でもあり、日本海へ注ぐ由良川の源流があり、山には赤松が多く、松茸の特産地で有名
 な所ですが、おさんぽと昼食のための休憩です。
 

 ●道の駅 舟屋の里伊根 舟屋の里公園
 伊根湾に沿って海面すれすれにずらりと建ち並んだ“舟屋”は、 全国でも珍しくその景色は伊根町独自で、1階は船揚場(船の格納庫)
 物置、作業場として、2階は客室、 民宿など2次的な生活の場として活用されているのですが、最近は舟屋を挟んだ道路の反対側(山側)
 に自宅があり、舟屋に住まわれている方は少ないと伺いました。   翌日の花火の準備も進んでいるようで、後は天気だけです。
 
 花火会場の下見も済み、ここがお泊りの予定地でしたが、高台なのに風も殆ど無く、車内も暑いので移動せざるを得なくなりました。

 天橋立まで戻りましたが、暑さは同じで、困って自宅に帰ろうかと京都縦貫自動車道 与謝天橋立ICから高速に上がり、宮津天橋立ICで
 休憩したら、ここは少し山の上なのか風もあり涼しく、トイレもあるので、ここで車中泊することなりました。

 <本日の走行>
 
 


 2013年08月24日(土)
 伊根花火の当日ですが、まだ夜までは時間もあるので、久しぶりに丹後半島周遊ドライブへ向かいます。


 ●蒲入漁港
 公衆トイレが無いのが難点ですが、よくアジやあおりイカが釣れる所ですが、最近は漁師めしも有名になってきました。
 
 非常に綺麗な海で海底が丸見え、魚はいませんでしたが、かもめさんがたくさん翼を休めていたので、ワンコは降ろせません。
 

 ●経ケ岬
 岬の周囲は、石に柱状に割れ目の入った柱状節理が見られ、波の浸食作用によって断崖絶壁となっており、柱状の割れ目が連なる様子
 が経巻を立てたように見えることから経ヶ岬の名前が付いたともいわれています。  雨のためか、人気もなくお散歩休憩だけです。
 

 ●丹後半島周遊
 経ヶ岬灯台から奇岩景勝の続く海岸線を経て道の駅 てんきてんき村へ至る海岸美は、丹後半島のロマンをかきたててくれます。
 
 お天気はもう一つでしたが綺麗な景色を楽しむことが出来ました。
 

 ●道の駅 てんきてんき丹後
 「てんきてんき村」一帯は、日本海側最大級の古墳や遺跡・古社が集中し、「丹後王国の海の玄関」です。
 
 綺麗な芝生広場があるのでおさんぽ休憩をします。(糞尿は駄目ですがさんぽはOK?)
 

 ●小町公園
 絶世の美女といわれた、平安時代初期の女流歌人、小野小町は深草少将の熱烈な求愛にたえかねて、都から姿を消し旅に出ました。
 年老いた小町は、五十河の住人の上田甚兵衛と出会い、ここで晩年をすごしましたが。再び五十河の地を旅立つ途中、小町は腹痛に
 みまわれ、みかねた甚兵衛は我が家につれて帰り看病をしましたが、小町は一句を残してこの地で、この世を去ったと伝えられている
 そうです。 「九重の 花の都に住みはせで はかなや我は 三重にかくるる」
 
 
 以前、出来た頃に来たことがありますが、うって変わって寂れていました。長い階段を上がらないとトイレは無いし(一番近い、駐車場前
 の建屋 小町の舎 のトイレには南京錠が掛かっていました。)
 

 ●伊根 舟屋
 道の駅から見た、花火開催前の波の静かな伊根湾の風景です。(亀島方向)
 
 
 

 <いよいよ伊根花火 イベントのはじまり>
 
 開催爆竹花火の後は、放水でスタート、子供映画用のスクリーンもクレーンで吊り上げられ、海上の船上に用意されます。
 
 「めい」は最初の開催花火で車に引きこもってしまいましたが、「まい」はたくさんのゆるキャラと出会い、親善を深めました。
 (面白いのか、興味深々で飛びついたり、はずみで着ぐるみのパンツを足を掛けて脱がしたり、大きな顔を舐めたりと大はしゃぎです。)
 
 

 やきそば、おにぎり、イカ焼き、サザエなどお店も大賑わいです。
 
  段々と夜が更けてきて、暗くなってきます。(もうすぐかなぁ)
 
  いよいよ花火の始まり、始まり。夜空に見事な大輪の花を咲かせます。
 
 
  実質30分ほどの花火でしたが、あまり混雑もせず、今年も静かに綺麗な花火を楽しむことが出来ました。

 <本日の走行>
 
 


 2013年09月07日(土)AM7:30
 ハス友のお誘いで府民の森ひよし ドッグランに遊びに行きました。
 お天気も悪く雨続きで、ワンコのストレスも溜まり家中を走り回る日が続き、そろそろドッグランでもと思っていたらお誘いがあり、渡りに
 船とご一緒しました。


 出かけてしばらくすると小雨、大粒の雨と段々酷くなり、「中止のメールが来るかなぁ..」と思いつつ、「でも最近の雨は広範囲ではなく
 局所的な事が多いし..」と言うことで久しぶりのドライブも兼ねて現地に向かいました。
 
 

 ●府民の森ひよし
 府民の森ひよしは、日吉ダム周辺環境整備計画で「森のゾーン」として位置づけられ、体験・学習・実践活動を通じて自然・歴史・文化
 とふれあう場を提供することを基本理念としており、128ヘクタールの広大な敷地は4つのゾーンに整備され、散策路は総延長7,260m
 に及びます。
 
 
 途中、スーパーに立ち寄ったり、お散歩休憩しながらですがAM9:00に到着、心配していた雨も上がり、お天気は回復気味です。
 さっそく、受付前にランの状態を確認すると、水はけが良いのか問題なし、泥んこにはならずに済みそうです。
 しばらくするとハスキーも集まりだし、本日はもう1グループのオフ会もあったようで多くのワンコが集まりました。

 1時間ほど遊んでいましたが、雨足がきつくなり終了、セネンフントさんへ移動します。
 ご一緒出来た皆さん、ワンコも大喜びで楽しく遊べ、ありがとうございました。またご一緒しましょう!
 

 ●セネン・フント sennen hund
 Dog Cafe sennen huntセネン・フントさんは京都の園部にあるカフェで、ドッグランや最近オープンしたBBQスペースがあります。
 
 到着した時は、本降りの雨で、ドッグランは使えませんでしたが、昼食を取りました。
 

 さあ、ここからは雨の中自宅まで走ります。
 
 

 <本日の走行>
 
 


<戻る> <次へ>
シベリアンハスキーとエスティマで行く日本一周に戻る。

JH3GUP/GUQのホームページに戻る。

inserted by FC2 system