おさんぽ 43    2013.12.03 start

 日本一周の一部かも知れませんが、日帰り等で少し遠くにいったおさんぽ、新規開拓スポット等のご紹介です。
 ■ 写真容量の増加に伴い、表示が出来ない傾向があるので分けました。

   ● シベリアンハスキー 「めい」ちゃんのおさんぽ avec 「まい」 (ブログ)にも別バージョンがあります。


 2013年12月05日(日) 11:00
  昨年は行けなかった「ジャパンドッグフェスティバル」ですが、関西のハスキー集合の案内がありお出かけしました。


 ●ジャパンドッグフェスティバル 2013
 ジャパンケネルクラブの主催により、Living Together<人と犬の共生>をテーマに開催される総合ドッグイベントのことです。
 ◆開催日時  2013年12月7日(土)、8日(日)
 ◆開催場所  インテックス大阪 6号館
 
 
  「まい」は2年前、このフロアで滑って歩けず何度か転んだので覚えていて入ろうとしません。
  (入口で匂いを嗅いだとたん動きません、2年前の経験を匂いで覚えているという恐るべき記憶力)
  とりあえず抱っこして1mほど中へ入りフロアに降ろすと、へっぴり腰ですが、自分で歩き出します。
 
 
 
  大阪のみならずたくさんのハスキー集合で記念写真。日頃会えない親戚さんともご挨拶できました。
 

 ●おまけ
  松任谷由実コンサートツアー 2013-2014 POP CLASSICO  12月8日(日) フェスティバルホール(大阪)
   午後と言うか夕方はコンサートへ出かけました。
 

   白い坂道が空まで続いていた
   ゆらゆらかげろうが
   あの子を包む
   誰も気づかず ただひとり
   あの子は昇ってゆく
   何も恐れない そして舞い上がる
   ..........

 <本日の走行>
 
 


 2013年12月14日(土) 21:00
  久しぶりにカニうを食べようと、黒猫の新しいスタッドレスタイヤの試験も兼ねて兵庫県美方郡新温泉町へおさんぽに出掛けました。
  30年ぶりのFR車、雪道のドライブはは大丈夫か?


  お店は8:00開店ですので早朝早く出発しても良いのですが、早朝の凍結路を避けたいので前夜からの出発です。
  中国道池田ICより舞鶴道春日ICまで利用、ここからは春日和田山道路で北西に向かい8号線経由で香住に向かいます。

 ●道の駅 あゆの里矢田川
 兵庫県の北西部、日本海まで約30分の位置にある自然の豊かな高原地にあり、氷ノ山後山那岐山国定公園に指定され、この地区に
 はハチ北高原スキー場、スカイバレイスキー場、世界的な建築家、安藤忠雄氏による「木の殿堂」や但馬高原植物園もあります。

  宿泊 : 道の駅 あゆの里矢田川
  早く着いたのですが、お店の近辺には車中泊に適した場所がないので、近くの(30km離れた)道の駅に移動しました。
  (駅の駐車場は狭く迷惑になるし、コンビニも1件だけなので営業妨害になってもと思い、少し戻りました。)
  道の駅には既に先客のエスティマが1台、朝までエンジンを掛けて一晩中暖を取ったようでしたが、当家は冬用の寝袋とワンコ炬燵で
  氷点下でも暖かく眠ることが出来ました。
  (エンジンを掛けたままだと降雪で排気ガスが車内に入って失命する恐れがありますが、寝袋でもマイナス10度くらいは平気です。)

 <本日の走行>
 
 


 2013年12月15日(日) 
  朝起きると、3台ほどの車が泊まっていました。お天気は小雨状態、雪のほうが濡れなくて良いのですが、願いは叶いません。


 ●道の駅 あまるべ
  余部地域の持つ端正な村の家並み、田舎のゆったりとした時間の流れをモチーフに、地域の景観に溶け込んだ素朴な「船小屋」をイメ
 ージして作られています。
  高さ約40mの余部橋梁を列車が走り、近くには光源の高さ日本一の余部埼灯台や美しい日本海に面し、平家落人の里・御崎集落、
 穏やかな景観で知られる鎧漁港など、観光資源の中心に位置し、地域住民と観光客との交流拠点として期待されています。
 
  余部橋梁は、兵庫県美方郡香美町香住区余部、JR西日本山陰本線鎧駅 - 餘部駅間にある橋梁(単線鉄道橋)で、2代存在し、初代の
 旧橋梁は鋼製トレッスル橋で「余部鉄橋」の通称でも知られ[5]、1912年(明治45年)3月1日に開通し、2010年(平成22年)7月16日夜に
 運用を終了しました。
  2代目の現橋梁はエクストラドーズドPC橋で、2007年3月からの架け替え工事を経て、2010年8月12日に供用が始まっています。
 
  新しいコンクリート製の橋梁の右横に鉄橋が一部残されています。

  1986年12月28日13時25分頃、香住駅より浜坂駅へ回送中の客車列車(DD51形1187号機とお座敷列車「みやび」7両の計8両編成)が
 日本海からの最大風速約 33 m/s の突風にあおられ、客車の全車両が台車の一部を残して、橋梁中央部付近より転落し、客車は橋梁
 の真下にあった水産加工工場と民家を直撃し、工場が全壊、民家が半壊しました。
  回送列車であったため乗客はいませんでしたが、工場の従業員だった主婦5名と列車に乗務中の車掌1名の計6名が死亡、客車内に
 いた日本食堂の車内販売員3名と工場の従業員3名の計6名が重傷を負いました。
  ただ、重量のある機関車が転落を免れたことと、民家が留守だったことで、機関士と民家の住民は無事でした。
 

 ●但馬御火浦  香住海岸
  但馬御火浦では荒々しく変化に富んだ断崖が続き、国の天然記念物に指定されており、遊覧船からは三尾大島をはじめ、柱状節理・
 岩脈・洞門などが多くの地学現象を観察することが出来ます。
 
  海岸の芝生広場で、朝のおさんぽ休憩をします。
 

 ●渡辺水産(かに)
  10年近く前から御用達のお店で、比較的リーズナブルな価格で外れがありません。
 
  大阪ナンバーの車が既に数台止まっていました。結構有名???
  朝一番の開店を待ち、早速かにさんを購入、後は大阪へ帰るだけです。
 

 ●雪道
  雨とみぞれで新雪は無く、残雪が残っている感じで、山中の道路も消雪用の噴水で凍結も無く、問題なく走行できました。
 
  テストにならないので、少し残雪の残った空き地を走ってみましたが特に問題は無さそうです。
 

 ●道の駅 村岡ファームガーデン
 四方を1000m級の山々に囲まれ、その中腹と矢田川、湯舟川沿いに42の集落が形成されている村岡では87%を占める雄大な林野を
 利用しての林業と、高冷地での野菜栽培、但馬牛の飼育などが行われています。
 
  しばし休憩を兼ねて今年初めての雪散歩。
 

 ●道の駅 丹波おばあちゃんの里
 国道175号と舞鶴若狭自動車道春日インターチェンジに接し、北近畿豊岡自動車道の起点に位置し、弥生時代の集落跡として知られる
 西日本最大規模の複合遺跡「七日市遺跡」を中心とした遺跡公園も備えた道の駅です。
 
  こちらのお弁当が美味しいのでお昼ごはんに購入、大きな芝生広場もありワンコのおさんぽ休憩にも最適です。
 

 <本日の走行>
 
 

 ●おみやげ
 
 


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