おさんぽ 51 2014.03.23 start
日本一周の一部かも知れませんが、日帰り等で少し遠くにいったおさんぽ、新規開拓スポット等のご紹介です。
■ 写真容量の増加に伴い、表示が出来ない傾向があるので分けました。
● シベリアンハスキー 「めい」ちゃんのおさんぽ avec 「まい」 (ブログ)にも別バージョンがあります。
2014年03月20日(木) 20:00
那須に行く予定をしていたのですが、まだ寒く時間的にもあまり余裕が無いので、久しぶりに少しは暖かい四国におさんぽに出かけ
る事にしました。
海側の国道42号線はレーダーが多く車も多くて走りにくいので、中国道沿いに山側を三木まで一般道を走り、三木から垂水ICまで
南下します。
まずは淡路島に渡るため、瀬戸大橋を利用し、垂水ICから淡路ICまで高速を利用「(深夜ETC割引 1050円)します。
(たこフェリー 再起は難しいかなぁ...)
一般道で淡路島を縦断し淡路島南ICより鳴門IC(深夜ETC割引 550円)までの予定でしたが、道を誤り洲本ICから高速に入って
しまいました。 (一般道で左折箇所があるのですが、道なりに走ると此処に誘導されてしまいます。、料金所前には間違って、進入
した時は事務所に申し出る旨、注意書きがありました。)
宿泊 : 津田の松原SA
何とか四国に入り、道の駅まで距離があるので高速に上がり、今夜はここで車中泊です。(お隣はベンツの乗用車でした。)
<本日の走行>
2014年03月21日(金) 07:00
さあ、四国おさんぽの始まりです。
●津田の松原SA
ここは、通常の駐車スペースの他にオートキャンプ場のような芝生に個別の駐車箇所を設けたスペースがあり快適です。
●香川 うどん
高速を降りて、最初に見つけたうどん屋さんに入りました。
リーズナブルなお値段に思わず1.5玉にしたのが間違い、次のうどんはお腹一杯でしばらく食べれません。
●道の駅 滝宮
さぬき百景に選定された桜の名所滝宮公園沿いの高台にある道の駅で、滝宮は「うどん発祥の地」といわれ、駅内には「うどん会館」
があります。
こちらでもうどんをと思いましたが入りません、芝生広場でワンコのお散歩休憩です。
●国営讃岐 まんのう公園 ドッグラン
まんのう公園にはアスレチックやふわふわドームなどの子供用の遊具、芝生広場やサイクリングコース、ドッグランもあり、遊ぶことが
できます。
わんこのお楽しみ、ドッグランで遊ばせます。
●大歩危、小歩危
「大歩危小歩危」は、2億年の時を経て四国山地を横切る吉野川の激流によって創られた約8kmにわたる溪谷で美しい景観を誇り、
その名前の由来は、断崖を意味する古語「ほき(ほけ)」から付けられたという説と、「大股で歩くと危ないから大歩危」、「小股で歩い
ても危ないから小歩危」という説があるそうです。
駐車場所が無く、なかなか止まって見る事は出来ません。
●道の駅 大杉
大豊町は、平安の昔より、土佐国府から都への道が通過していた町で、今でも、文化財や史跡が多く残されており、歴史とロマンの
あふれる里として、数多くの観光客が訪れています。「道の駅・大杉」は、国の特別天然記念物である杉の大杉、深い縁に結ばれた美空
ひばりの遺影碑や歌碑などが点在しています。
休憩していると雪が降ってきました。
●大正町市場
起源は明治の中頃。大正時代の大火で焼失後、大正天皇から復興費が届けられたのを機に、通りを大正町と改名し、以来大正市場
と呼ばれ、地元でとれた新鮮な魚が安く買うことができます。
残念ながらワンコは車でお留守番です。
●道の駅 四万十大正
四万十川を望む公園内には、町のシンボルにもなっている石の風車やフィールドアスレチック、屋外ステージ、縄文・弥生時代の土器、
石器を展示している郷土資料館などもあります。
ここは「こいのぼり」の産地だそうです。
●森の国 ぽっぽ温泉
JR松丸駅構内「松野町ふれあい交流館」の2階にある温泉施設で、滑床渓谷をモチーフにした岩風呂の滑床の湯と、レトロな樽風呂・
釜風呂などの明治の湯)があります。
宿泊 : 道の駅 四万十とおわ
<本日の走行>
2014年03月22日(土) 07:00
四万十川でワンコの水遊びと思いましたが、気温が低いので諦めて観光しながら帰ります。
●おむすび たけざき 玉子焼
おむすびと玉子焼きがメインのお弁当屋さんで、玉子焼きは秘伝のダシと熟練の焼き加減で、県外客にも大人気のようです。
前に来た時は閉店時間で買えず、今回初めて購入できました。卵焼きもおむすびも美味しくいただけました。
●道の駅 やす
鉄道駅、県立公園に隣接し、太平洋に面した道の駅。生産者直売所、農家のレストラン、インド料理レストラン、土産物店、テイクアウト、
ファッション雑貨店など10店舗があります。
非常に大きな道の駅で、お気に入りの1つです。海沿いのお散歩道も綺麗に整備されています。
●手結港可動橋
橋長は32.8m、幅員7.0〜9.0m、歩道2m、竣工は2002年である。1日に6回開閉し、18:00〜6:30の間は開いており、6:30から8:00の間は
閉まっている。それからは一時間置きに開閉を繰り返し、また、18:00からは開くというように可動しています。
道路が直立する光景は中々見ることが出来ませんが、非現実的な光景には驚かされます。
●道の駅 田野駅屋
田野町の中心部、国道55号線沿いに位置する「道の駅 田野駅屋」は、鉄道の駅と一体となった道の駅で、駅内には、地元の特産品や
地場産品の販売所や軽食コーナーが併設され、一番茶を使った田野緑茶アイスや海洋深層水を使ったうみのバニラなども販売され
ています。
電車の駅?、道の駅?といった所ですが、高架の下にも駐車場yがあり、合理的な駅です。
●御厨人窟 (みくろど)
約1200年前の平安時代、青年時代の弘法大師(空海)が悟りを開いたといわれる洞窟で、内には五所神社と呼ばれる社があり、 環境
庁の「日本の音風景100選」に選ばれています。 ここから見える空と海に感銘を受けたから“空海”と名前をつけたと言われています。
●海岸おさんぽ
海岸沿いが遊歩道として綺麗に整備されており、景色を楽しみながらのお散歩にも丁度よい所でした。
<本日の走行>
2014年04月10日(木) 18:00
海津大崎の桜、先週遊びに行った方が七部咲きだったと言うことで、夜桜見物に出かけました。去年も昨年も満開の時期を外したので
今年はしっかり情報収集してからのお出かけです。
●海津大崎の桜
「日本のさくら名所100選」にも選ばれている海津大崎の桜は、樹齢70年を越える老桜から次世代へ引き継ぐ若木まで約800本の
華麗なソメイヨシノが琵琶湖北西に延々と約4kmにわたり桜のトンネルをつくります。
例年、見頃は4月10日前後となり、近畿圏では遅咲きの桜名所として知られていますが、海津大崎は、琵琶湖八景「暁霧・海津大崎の
岩礁」としても知られる景勝地で、遠くに望む竹生島があり、その景色のコントラストは美しく、毎年多くの花見客が訪れます。
この週末は交通規制がかかり一方通行になり観光客でいっぱいになりますので、夜ですがこの犬連れ、渋滞無しという事なら、この
タイイミングしかありません。
今回制限速度を守りながら2000回転迄で走っていたら、過去最高、驚きの15Km/lになり、思わず写真を撮ってしまいました。
最近のエコカーなら何てことは無いのでしょうが、1800CC、スーパ−チャージャー付きで、ミッションは高速向けのメルセデス、ハイオク
ではありますがちょっと驚きです。
<本日の走行>
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