おさんぽ 52 2014.04.14 start
日本一周の一部かも知れませんが、日帰り等で少し遠くにいったおさんぽ、新規開拓スポット等のご紹介です。
■ 写真容量の増加に伴い、表示が出来ない傾向があるので分けました。
● シベリアンハスキー 「めい」ちゃんのおさんぽ avec 「まい」 (ブログ)にも別バージョンがあります。
2014年04月12日(土) 17:00
大阪舞洲でドッグランが毎年開催され、GIGレースと日程がかぶるので、今年はこちらに行こうと予定していましたが、残念ながら「まい」
の同胎は参加しないということなので、急遽GIGレース会場へお出かけしました。
各地からハスキーがこのレースに集まりますので、久しぶりに皆の顔を見せて貰います。
●美山自然文化村(GIGレース会場)
日暮れて到着、今年から前日にも1レースあるので、さぞや一杯と思っていたらお泊りは2組ほどでした。そのため場所はいっぱいある
のですが寒そうなのでテントはやめて車中泊にすることにしました。
さっそく、ベッドメイキングをして、夕食の準備にかかります。昨年秋のGIGでは焚き火台を使われている方がおり暖かそうだったので、
今回はお酒のあてに焼き鳥とししゃもを用意して暖まりながら、美味しく頂きました。
花見で一杯には暗くて桜はよく見えませんでしたが、とりあえず、今年初のバーベキューとなりました。
宿泊 : 美山自然文化村 22:00就寝
<本日の走行>
2014年04月13日(日) 07:00
朝起きると、桜はまだ5分咲きくらいで昨年より遅いようです。お泊り組も少なく遅く到着した方を含めても6組ほどでした・
●美山自然文化村
美山町自然文化村は豊かな自然に抱かれた環境で、アウトドアアクティビティーやふるさと体験が出来るレクリエーション施設です。
オートキャンプ場、宿泊施設、レストラン、手作り体験館、グランド等の施設が充実しています。
まだ少し寒いのですが。オートキャンプ場に4組ほど、フリーサイト山間御キャンプ場に1組お客さんが入っていました。
春のおとずれ、朝のおさんぽ
朝のGIGレース会場
桜の開花状況
お友達も集まってきました。 今回は参加者が少なく開会式でも60名程度のようで、年々減少しているような感じがします。
我家も、各レースでの参加費も高すぎるし、年齢性別による編成やハンデキャップも無く、フェアなレースという感じがしないので昨年
より出走は止めました。
お友達にも会えたので開会式の後、おさんぽに出かけました。
●春の丹後半島へ
夏、秋、冬には気が付かないのですが、山中の山桜も結構な数で、人が植えた桜以外にも、桜の木が多いことに驚きです。
標高差や桜の木の種類によって、これから満開を迎えるものや満開のもの、葉桜と楽しめます。
●天橋立 干物屋さん
開店していれば立ち寄る干物屋さんですが、お土産に買って帰り、家で美味しく頂きます。
人気があるのかアジの干物は完売でした。
●伊根から蒲入漁港へ
漁港が見えてきましたが魚釣り客は見えません。
昔からアジやあおりイカ釣りによく来る漁港ですが、まだ寒いのか魚影は何も見えませんでした。
●蒲入漁港から経が岬
蒲入(かまにゅう)水産 漁港めしで有名になりましたが偏食の私にはちょっと無理です。
このあたりの桜は満開です。
●経が岬
経ヶ岬は、丹後半島の先端、近畿地方の最北端に位置し、岬の周囲は、石に柱状に割れ目の入った柱状節理が見られます。
波の浸食作用によって断崖絶壁となっており、柱状の割れ目が連なる様子が経巻を立てたように見えることから経ヶ岬の名前が付いた
ともいわれています。
こちらの桜も満開で、いつもはひっそりしている駐車場なのに沢山の観光客が集まっていました。
●経が岬から道の駅てんきてんき丹後
お散歩休憩をしてから自宅に向かいます。
<本日の走行>
2014年04月18日(金) 16:00
お肉の買出しに高山へお散歩に出かけました。
今回は真夜中の移動を避けて早い目に出かけますが、高速の割引はありませんので、吹田ICより京都東までは高速を利用して湖西
道路琵琶湖大橋湖東を米原まで北上するルートです。
●道の駅 琵琶湖大橋米プラザ
琵琶湖大橋の西にある道の駅で、米プラザを併設し、湖魚のつくだ煮などの琵琶湖の特産、、県内産の農産物や近江米に因んだ土産
も売られています。
弊店間際で駄目もとで立ち寄りましたが、何と近江牛のお弁当も残っていてお安くなっていたので即購入、わんこのお散歩も済ませ、
琵琶湖大橋を渡ります。
琵琶湖東岸沿いに米原へ向かい岐阜を抜け、郡上八幡からせせらぎ街道、高山へ走ります。
せせらぎ街道の夜道は鹿や狐が道路沿いに現れ、楽しませてくれます。桜も満開で、大倉滝の清美庵も営業しているようでした。
宿泊 : 道の駅 桜の郷荘川
<本日の走行>
2014年04月19日(土) 07:00
期待していた道の駅のドッグランは、残念ながら2つとも支柱が残るだけで、まだネットが張られておらず走れません。
朝のお散歩だけ済ませて、ワンコのお楽しみ、高山のドッグランへ向かいます。
●飛騨高山 ドッグラン
朝早いので貸切状態、大喜びで走り回ります。少し暖かくなって過ごしやすい季節になってきました。
今年も、桜前線にも追いつけたようです。
●高山市内 ホテルのおみやげ品店
早朝から開いているホテルのおみやげものフロアで、高山のお土産品の殆どが手に入る大きなお店です。
ひょんなことで見つけてから、お気に入りの場所になりましたが、孫のでんでん太鼓を見つけて購入しました。
●41号線 荘川桜の子供たち
1953年、国鉄に入社し、美濃白鳥自動車区白鳥営業所に配属され、名金急行線の車掌となった 佐藤良二さんが名金急行線の路線
沿いに移植された荘川桜が再び開花したことに感銘を受け、「太平洋と日本海を桜で結ぶ」という夢を実現しようと、1966年頃より名金
急行線の道路沿いに桜を植え始め、苗木の手入れや植樹に費やし、生涯に約2,000本の桜を植えたと言われています。
佐藤良二 岐阜県郡上郡白鳥町(現:郡上市)出身。 1977年1月25日、血管免疫芽球性リンパ節症のため47歳で死去。
荘川桜 荘川桜は、岐阜県高山市荘川町(旧荘川村)中野の国道156号沿い、御母衣ダム湖岸に移植された樹齢450年と推定さ
れる2本のエドヒガンの古木で、御母衣ダム建設によってダム湖底に沈む運命にあった桜を1960年12月、ダムを建設した
電源開発株式会社(Jパワー)の初代総裁高碕達之助の発案で、同社により移植され、保守されています。
一人の桜を植えていくという情熱が私財と時間を掛け、ここまで出来たというのは驚かせられます。
●飛騨市森林公園キャンプ場
インターネットで調べていた飛騨高山のキャンプ場、時間もあるので下見に訪れました。
野球場などの運動施設がメインの、一昔前のキャンプ場で今ひとつでした。
●飛騨高山 お肉屋さん
今回の目的、家で食べる飛騨牛を購入します。
●ひらゆの森
休日の夕方は混みそうなので、少し早い時間に温泉に入ることにしました。
お風呂前の駐車場は約80%の駐車率、人も少なくお湯の中の湯の花も満開状態でさっぱりと疲れを癒すことが出来ました。
ビールは飲めないので飛騨牛乳で喉を潤します。
●清美庵 大倉
期間限定というか雪が降る冬の期間は閉店、春先に開店するというお店で美味しいおそばが頂けます。
この駐車場も建物ごと冬は雪に埋もれます。
食事をしてきたばかりなので残念ながらお腹は満腹で入りません。今年の冬までは開いていますのでお蕎麦は次の機会にします。
●道の駅 パスカル清見
暖かくなってか昨晩は3台位しか止まっていなかった駐車場がほぼ満車状態です。ワンコ連れも四組ほど見かけました。
対岸の桜を見ながら、おさんぽ休憩します。
●國田家の芝桜
国道472号、通称せせらぎ街道の川向にあり、広さ約3000平方メートルの敷地に、4月中旬から5月上旬にかけて咲く芝桜の花畑です。
國田さんの個人所有の花畑で、おばあさんの代から大切に育てられた芝桜は、内閣総理大臣賞を受賞するほど見事で、観光名所と
して無料開放されています。
ここにあるのは道路から見えるので数年前から知っていたのですが、時間が無い事や混んでいる事が多くて立ち寄ることがありません
でしたが、今回は空いてそうなので初めて訪問しました。
せせらぎ街道の道路沿いにも小さな芝桜は見つける事が出来ますが、これだけ規模が大きいと圧倒されます。
●道の駅 明宝
久しぶりの明宝ハムの買い食いです。(ハム、フランクフルト、ピリ辛ソーセージ)
いつもは17時で閉店ですが連休ということで18時までの営業、何とかありつけました。
(冬のスキーシーズンなどは遅くまで開いていることもあります。)
●郡上八幡
国道を南下していたら長良川にたくさんの鯉が泳いでいました。
5月は各地の川で鯉のぼりが泳ぐ光景を見ることが出来ます。
●燃費
前回15km/lで驚きましたが今回は15.1km、飛ばさず普通に走ればコンスタントに、これ位にはなりそうです。
<本日の走行>
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