おさんぽ 54    2014.05.18 start

 日本一周の一部かも知れませんが、日帰り等で少し遠くにいったおさんぽ、新規開拓スポット等のご紹介です。
 ■ 写真容量の増加に伴い、表示が出来ない傾向があるので分けました。

    ● シベリアンハスキー 「めい」ちゃんのおさんぽ avec 「まい」 (ブログ)にも別バージョンがあります。


 2014年05月18日(日) 10:00
  黒猫の前後4つのスピーカー換装も終わり、テストも兼ねて久しぶりにごろごろ水を汲みに奈良に出掛けました。


 ●日本一 たい焼
  日本一たい焼の名前の由来はこのたい焼きを食べた二鶴堂の創業者橋本富市会長が「このたい焼きの味は日本一たい!」と博多弁
 で言ったのがきっかけだそうです。

 
  吉野への通り道にあるので良く立ち寄りますが、今日はとうとうポイントカードを作りました。
  (めいまい) おとうさん、しっぽ残しといてね...
 

 ●道の駅 吉野路黒滝
  奈良県吉野郡を走る国道309号線沿いにある道の駅で、周辺は古くから大峯修験道によって開かれ、南北朝時代には南朝の奥座敷
 となりました。
  黒滝川の沿いにとんがり屋根のスマートな建物が建っていて、物産館には、手づくりこんにゃく、そうめん、柿の葉寿司、間伐材で作っ
 た炭、木工製品などの地元の特産品が並んでいます。
 
  今日は混んでいるので名物こんにゃくは食べずにお散歩休憩しました。
 

 ●ごろごろ水
  奈良県の天然記念物に指定されている五代松鍾乳洞の近くにあり、豊富な湧水が大岩から流出しており、付近の洞穴に反響するのか
 「ごろごろ」と音をたてて流れていたので、昔から「ごろごろ水」と呼ばれているそうです。
 
  前回は300円、今回は500円になっており、消費税分どころの値上げではありません。便乗値上げ? ちょっと酷いなぁ...
 

 ●道の駅 千早赤阪
  施設は、南北朝時代に日本の歴史に深く関与した楠木正成誕生地を中心に作られている歴史の丘公園にあり、村立郷土資料館や
 多目的ホールなどを併設し、千早赤阪村の文化、歴史、名所などの発信・交流拠点となっています。
 
  近場なのに初めて来ましたが、大きな国道からは離れており、便利とはいえません。無理やり道の駅にしたような所でした。
 

 ●阿倍野ハルカス
  地上60階建て、高さ300m、日本で最も高い超高層ビルで、日本国内の構造物としては東京スカイツリー(634m)、東京タワー(332.6m)
 に次ぐ3番目の高さです。
 
  ナビに任せて渋滞回避、有料道路利用せずの設定にしたら、大阪市内に入ってしまい前を通ることになりました。
 

 <本日の走行>
 
 

 


 2014年05月23日(金) 15:00
  段々と暖かくなり、何とか梅雨前にそろそろキャンプに行こうと思い、石川県能登半島にお出かけしました。


  平日で高速割引がありませんので、街中の渋滞を避けようと名神茨木ICより京都東ICまでは高速に上がります。京都東からは一路
 8号線を北上し能登半島を目指します。

  入浴 : あわら温泉 セントピアあわら
    近代的な造りの芦原温泉日帰り温泉施設で「天の湯」と「地の湯」二つの大浴場があります。
    「天の湯」は2階にあり、天窓のついたガラス張りの浴室で青空を見ながら入浴でき、「地の湯」は淡い光のさす半地下にあり、
    地のぬくもりを伝える造りになっており、「天の湯」と「地の湯」は1週間ごとに男女が入れ替わります。
     料金 入浴料=大人500円
     駐車場 あり 82台(駐車料金 無料)
     営業期間 通年
     営業時間 10:00〜21:30(閉館22:00)
     休業日 火曜(祝日の場合は翌日休)
     風呂 男女別内風呂、男女交替制露天風呂
     風呂の種類:ジェットバス、寝湯、サウナ、高温浴、低温浴、釜風呂、野天風呂
     温泉 温泉です(芦原温泉)
     源泉掛け流し 循環式または貯湯式 泉質 塩化物泉

     入浴料もリーズナブルできれいな温泉です。
 

  宿泊 : 道の駅 能登空港
    能登空港のターミナルビル内に開設。食事処や売店、能登の旅情報センターが利用できます。

    場所はお世話になるキャンプ場から2kmほどでしょうか、到着時間が早ければそちらを利用したい所です。

 <本日の走行>
 
 


 2014年05月24日(土) 07:00
  今日からは能登観光の始まりです。まずは輪島の朝市に出掛けて半島先を一周し、キャンプ場に向かいます。


 ●道の駅 能登空港
 主要国道からは離れているので静かに車中泊が出来ました。お仲間は3台、空港警備の車が時折巡回するので安心です。
 
  日が暮れてから到着したので気が付きませんでしたが、空港側の駐車場には、人影も無いのに、たくさんの車が止まっていました。
  朝、飛行機の発着で目覚めるかと思いきや静かな朝です。空港前は広い芝生広場もあって、朝のお散歩もできました。
 

 ●輪島 朝市
  一千年以上も前から続く、輪島の朝市。この歴史の中で売る者と買う者との心の触れ合いが生まれてきて、売る者も女、買う者も女の
 朝市です。町の一日は、朝市の「買うてくだぁー」の呼び声から始まり、野菜などは周辺農家のおばちゃん、活きのいい魚貝・海草は漁師
 町の女衆が売りに出ます。

 朝も早すぎて、お店は数軒でしたが、特に買うものも無いので、静かな朝市通りもいい感じでした。
 
         御陣乗太鼓のマンホール                             早朝の朝市通り

 御陣乗太鼓
   現在の珠洲市三崎町に上陸した上杉勢は、各地を平定し天正5年、破竹の勢いで名舟村へ押し寄せてきました。
   武器らしいものがない村人達は、鍬や鎌まで持ち出して上杉勢を迎撃する準備を進めたが、あまりにも無力であり、郷土防衛の一念
  に燃え立った村人達は、村の知恵者といわれる古老の指図に従い、樹の皮で仮面を作り、海藻を頭髪とし、太鼓を打ちらしながら寝静
  まる上杉勢に夜襲をかけました。上杉勢は思いもよらぬ陣太鼓と奇怪きわまる怪物の夜襲に驚愕し、戦わずして退散したと伝えられて
  います。
 

 ●輪島温泉郷「湯楽里」足湯施設
  輪島市内の旅館などにも配られている輪島温泉の源泉を使用した源泉かけ流しの贅沢な足湯で、輪島の朝市や輪島塗の工房が並ぶ
 輪島工房長屋のほど近くにあります。
  屋根付きの建物なので、雨や雪が降っても安心。いつでもあたたかな湯に足を浸してリフレッシュすることができます。
 
  水が大好きな「まい」ですが、ワンコの足湯(ワンダフロ)には入ってくれませんでした。

  湯楽里の特徴は絶え間なく注がれる温泉の温度。約60度という高温の輪島温泉を屋外の冷却塔で冷ましていますが、温度は42〜43
 度と高めです。この温度が、血行を促進し体内の老廃物をすみやかに排出させるのにとても効果的だそうです。

  湯楽里のもう一つの特徴は、飲泉が可能なこと。源泉かけ流しの足湯ならではの楽しみ方があり、入口の手前の飲泉口で柄杓を使い
 温泉を飲むことができます。(無色透明ですが、飲むと少し塩辛さがあります。)

  入口の脇にある深さ20センチの浴槽はペット専用の温泉があり、その名も「ワンだ風呂」で源泉を使用しています。

   【源泉名】輪島温泉
   【泉  質】ナトリウム・カルシウム塩化物泉・高張性・弱アルカリ性・高温泉
   【効  能】神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期
         疲労回復、健康増進、きりきず、やけど、慢性皮膚病、虚弱児童、慢性婦人病
   【開館時間】午前6時〜午後10時
   【使用料金】無料
 

 ●【道の駅】輪島ふらっと訪夢(ほーむ)
  廃止されたのと鉄道の旧輪島駅の駅前広場を活かし、交通ターミナルの再生と新しい交流拠点を目指し整備され、ホームには「シベリ
 ア行き」と書かれた駅名標もありユニークな夢のある駅です。
 
  早すぎてホームへの入り口にはまだシャッターが下りて、駅には入れませんので写真だけ撮りました。
 

 ●道の駅 千枚田
  白米の千枚田
   高洲山の裾野の1.2ヘクタールにわたる急斜面に、幾重にも段になった田んぼが広がっており、その数は1,000以上あります。
   1枚の田の平均面積は18平方メートル程で、耕運機も入らない狭さのため、栽培は昔ながらの手作業で行い、平地の数倍の労力を
  必要とします。千枚田を耕作する白米では、後継者不足が深刻ですが、千枚田を後世に残すための保存活動に取り組んでおり、2001
  (平成13)年1月29日、国の名勝に指定され、07年春からは。田んぼのオーナー制度がはじまっています。
 
  前回は工事中でしたが、綺麗に整備されて便利になっていました。
  千枚田は田植え前の水張りも終わり、水面が空を映して綺麗な景色が楽しめます。
 
  展望台もきれいに整備されました。
 

 ●窓岩ポケットパーク
  曽々木海岸・窓岩
   冬の厳しい日本海の荒波をまともに受ける男性的な荒々しい海岸線が続く曽々木海岸に、そのシンボル的な存在として「窓岩」が
  あり、板状の岩の真ん中に直径2mほどの穴が開いています。冬季は波の花が大量に発生するそうです。
 
  静かな海岸にあり、駐車場も広くおさんぽにも適しています。
 

 ●道の駅 狼煙
  能登半島の最先端にある狼煙には、観光スポットとなる禄剛埼灯台があり、展望台から眺める日本海は雄大で、佐渡から立山連峰
 まで180度のパノラマが楽しめます。
 
  禄剛埼灯台まで坂道を登ります、昔の道に比べて灯台までの距離は短くなりましたが、坂道の勾配はきつくなっています。
 
  頑張って昇ると、綺麗な景色が広がります。
 

  禄剛埼灯台
   能登半島の最先端で、ちょうど外浦と内浦との接点にあたり、ここは「海から昇る朝日と、海に沈む夕陽」が同じ場所でみれることで
  有名です。明治時代にイギリス人の設計で造られた白亜の禄剛埼灯台で、無人のため灯台内は見学はできませんが、年に数回一般
  公開があります。
 

 ●空中展望台 ランプの宿
  地元では古くからパワースポットとして知られる珠洲岬(能登最先端)に2009年(平成21)9月、スリル満点の展望台が誕生しました。
  よしが浦温泉ランプの宿の敷地内にあり、宿泊客以外も絶景が楽しめ、夕暮れ時や夜の眺めも綺麗だそうです。
 
  海辺の宿からこの高台まで、宿の送迎バスが走っていました。
 
   このフレームストーンからの眺めは、遥か昔、714年日本書紀・古事記の時代「国引きの神話」に登場する場所が観られる神秘の石彫
  で、古代文化と現代が直結する夢の扉です。(国引きの神話:島根の国が小さいので、韓国の新羅の岬、能登の最先端珠洲岬の土地
  を引っ張ってきて現在の出雲の国を創ったとの当時最大規模の神話)
 

  ランプの宿
   能登半島の最先端にある宿で、岸壁に作られた露天風呂はすぐそばまで波が押し寄せ、絶景が楽しめます。

  外来入浴(15:00〜21:00、要予約)
   営業時間 宿泊者以外の入浴は夕方5:00から夜9:00(受付は夜8時まで)
   泉質 塩素イオン・カルシウム・カリウム
   効能 内蔵疾患、皮膚病等
   料金 大人1000円
 

 ●道の駅 すずなり
  天然塩や珠洲焼、珪藻土コンロ、いも菓子などの特産品や新鮮な野菜などを販売しています。
 
  スイカ祭りのときはこのホームでスイカが販売されます。
 

 ●見附島
  島の形が軍艦に似ているところから別名「軍艦島」とも呼ばれる高さ28mの奇岩で、能登のシンボルとして有名です。
  また見附島から昇る朝日は絶景で、浜辺には縁結びの鐘があり、その名も「えんむすびーち」と呼ばれており、空気の澄んだ晴れた日
 には、はるか遠くに立山連峰が見られます。
 
 
  島の上の樹木が髪、くぼみが人の顔のように見えませんか?
 

 ●恋路海岸
  波が穏やかな恋路海岸は伝説が残る海岸で、その昔、深い恋仲となった2人の若者、鍋乃と助三郎がいました。
  鍋乃に思いを寄せる恋仇の男の罠のため、助三郎は海の深みにはまって命を落としてしまいました。鍋乃も助三郎の後を追って海に
 身を投げ死んでしまうという悲しい恋の伝説から、いつしかこの地が「恋路」と呼ばれるようになりました。
  この2人をしのぶモニュメントや鐘、銅像が設置されています。沖には弁天島が浮かび、恋路海岸から見附島(珠洲市)までの3.5キロの
 海岸線は、「えんむすビーチ」と呼ばれています。
 
  駐車場、トイレがありおさんぽ休憩できます。
 

 ●赤崎 お祭り
  能登町いちごのイベント「苺一会」
  能登町ではいちごの摘み取りができる観光農園があり、石川県でいちご狩りといえばこの赤崎のいちごというほど名が知られています。
  赤崎いちごは足が早く、なかなか市場には出回らない希少なものでもあります。
  5月24日・25日には毎年恒例となったいちごのイベントが行われます。赤崎いちごを使った商品や、能登町の特産品、その他飲食屋台
 が出店しています。
 
 
 
 
  犬も歩けば棒ではなく、イベントに出会えました。他府県ナンバーの車が数台脇道に入ったので付いていくことにしたらビンゴでした。
  さっそくコレクションに綺麗な赤色のイチゴワインを購入、このあたりはイチゴの産地だそうで、来る途中イチゴ狩りの農園がたくさんあり
  ました。
 

 ●のと海洋ふれあいセンター
  海の自然体験館として、多彩な生き物と触れ合い楽しむことができ、スノーケリングも行っています。また、延長600mの磯の観察路は
 九十九湾の磯で生活している生き物が、手に取るように観察できるフィールドポイントになっています。
 
 
  海沿いをボードウォークの通路でおさんぽ出来ます。
 

 ●能登 石川県健康の森キャンプ場
  園内には芝生広場や大型木造遊具があり、ゆっくり憩いのひとときを過ごせます。オートキャンプ場は、家族連れやバイカーに大人気
 で、奥能登の中心に位置するため、観光の拠点としてもたいへん便利です。
 
 
  簡易キャンプですので晩御飯は簡単に、焼き鳥とイカを炭火で焼いて、お酒の肴にしました。
 
  昨年このキャンプ場で出会った美人姉妹、偶然にも再開することが出来ました。
  去年は5月連休でしたが今回は違います、何と言う偶然なんでしょう!!!
 


 2014年05月25日(日) 07:00
  今日は自宅に帰る日ですが、帰りながらお散歩を続けます。


 ●能登 石川県健康の森キャンプ場
  雨にも遭わず、暑くも寒く無く、よい季節です。羽毛の寝袋では暑くて汗が出るくらいでした。
  9時就寝、6時起床で熟睡出来ました。
 
  ワンコの朝ごはんを済ませ、撤収開始、途中観光しながら大阪まで帰ります。
 

 ●能登島 ひょっこり温泉島の湯
  波静かな七尾湾にひょっこり浮かぶ能登島の中心部にある、日帰り天然温泉施設で、約2,000平方メートルの建物には、サウナやジャ
 グジーを備えた和風・洋風の大浴場があり、一週間交代で“男湯”と“女湯”が入れ替わります。
  最大の売りは、海やそこに浮かぶ小島が見渡せる開放的な大露天風呂、貸切の家族風呂、食堂、100畳の休憩室などがあり、営業
 時間内ならいつでも何時間でも利用可能で、ゆったりとくつろげる施設となっており、います。食堂ではご当地「能登島バーガー」が味わ
 えます。
 
  ■営業時間  AM9:00〜PM10:00(冬期[1〜2月]はPM9:00まで) 営業時間内は時間無制限でご利用いただけます。
  ■休湯日   毎月最終金曜日は休湯日となっております。
   ※休湯日は変更となる場合がございます。
   ※年末年始の休湯日は、12月31日、1月1日です。
  ■利用料金  【入館料(ご入浴料金)】 大人(中学生以上) 450円

  朝風呂に入ろうと思い、やってきましたが開店までにはまだまだ時間があり、仕方ないので大きな広場で休憩しました。
 

 ●道の駅 能登島    能登島ガラス美術館
  ヨーロッパのガラスの都ヴェネツィアをお手本に「島でガラスを」と、1991年に開館しました。
  建築家・毛綱毅曠の設計で風水を取り入れたユニークな設計が特徴で、宇宙基地のような外観で、七尾湾を見渡す高台にあり、大きな
 ガラスオブジェのある丘からの眺めがすばらしい。ピカソ、シャガールといった有名芸術家の作品をもとに制作されたガラス作品の展示を
 はじめ、年に数回の展覧会を開催しています。
  開館時間   4月〜11月 9:00〜17:00    12月〜3月 9:00〜16:30
  休館日    ・毎月第3火曜日 (祝日の場合は、その翌日)
  入館料     ・高校生以上     800円
 
 
  丘の上の大きなガラス美術館、ワンコは入れませんので丘をお散歩しました。
 

 ●能登島大橋ロードパーク
  能登島大橋の入口、和倉温泉側にある公園で、大きな駐車場に広場、遊歩道、見晴し台、展望台があり、能登島大橋を近くで見ること
 ができるスポットです。
 
  大きな公園だったのでおさんぽ休憩することにしました。
 

 ●千里浜なぎさドライブウェイ
  日本で唯一、一般の自動車やバスでも砂浜の波打ち際を走ることができる数少ない道路として広く知られており、砂浜でありながら道路
 標識が設置されています。
  一般の自動車や大型車が走行できる理由はこの海岸の砂が特別細かく締まっている(水分を吸って固くなる)ため、普通の砂浜のよう
 に沈まないためです。
 
  見渡す限りなぎさドライブウェー、国道ではありません。
 
  波打ち際を自動車も走る(ようやる...)、あれ観光バスも走っている...(凄いサービス、洗車が大変だろうなぁ...)
 

 ●ハートフル 千里浜  温泉
  ◆和食をベースにした角煮のオムライス
  オムライスの特徴は、味付けに和食の技術を活かしている点で、宴会料理等、和食のお料理がベースです。
  まちのプロジェクトを受けて当館でもオムライスを提供しようとした際に、独自の和食感覚のオムライスを開発しようと、いくつか試作を
 作り、その中で、豚の角煮が上に乗ったものが出てきた時、スタッフたちの反応も良かったので、それでいきましょう」となったそうです。
  よくあるオムライスにはケチャップが掛かっていますが、角煮を煮たタレを掛けてあります。

  「とろとろ角煮のオムライス」   スープ付 750円
 
  ゆったりと温泉に入ってから、うわさのオムライスを頂きました。
  日頃オムライスは食べないので何10年ぶりです、味については何とも言えません。
 

 ●能登里山海道 高松SA
  のすぐ目の前には日本海があり、 ドッグランや遊歩道、サンセットブリッジから自然を満喫できます。
 
  残念ながら、ドッグランは小型犬で一杯のため、遊ぶのは止めました。
 

 ●羽二重もち  福井県
  明治二十年 村野文次郎翁が福井で初めて羽二重を織ったのが、越前羽二重の起源で、それ以前には、福井の地には「羽二重」は
 織られていませんでした。
  そして「羽二重餅」は、明治三十八年に松岡軒の店主淡島恒が考案し、命名したもので、その名のとおり、羽二重のハダざわりそのまま
 に、きめがこまかくやわらかで、絹のもつツヤと、特有な白さでまさに万葉の「あえかな」という形容動詞があてはまる、高雅なお菓子です。
  餅粉を蒸し、砂糖・水飴を加えて端正に練り上げる昔ながらの製法です。添加物はいっさい使用していません。
 
 
 
   店内の様子
 
  久しぶりに食べたくなって、立ち寄りました。最近のお菓子に比べると甘さも控えめで素朴な味がします。
 

 <本日の走行>
 
 

 ●車中のワンコ
  大きな車だと好きな所で、好きな寝方で、時には驚くような寝相で寛いでいます。
 
 
 

 ●風景
  ドライブ中に綺麗だと思った場所です。
 
 
 
 

 ●花
  初夏の花々。
 
 
 


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