おさんぽ 56    2014.06.21 start

 日本一周の一部かも知れませんが、日帰り等で少し遠くにいったおさんぽ、新規開拓スポット等のご紹介です。
 ■ 写真容量の増加に伴い、表示が出来ない傾向があるので分けました。

    ● シベリアンハスキー 「めい」ちゃんのおさんぽ avec 「まい」 (ブログ)にも別バージョンがあります。


 2014年06月21日(土) 16:00
  土曜日の午後からですがお天気も良いので、飛騨高山へお出かけすることにしました。


  名神吹田ICから京都東ICまで渋滞の京都市内をパスして、涼しい湖東道路を北上し、東に向かい関が原ICよりまた高速に上がります。
  混雑もなくスムーズに走れ、時間があるので飛騨高山は帰りのコースとし、高速を恵那ICまで走り、ここで降りて此処からは木曽街道
 (19号線)を北上し安曇野へ向かいました。


 ●道の駅 木曽福島
 木曽路の国道19号沿では唯一木曽御嶽山を望める場所にあります。
 
 休憩に立ち寄りましたが、夜中の照明につられたのか。今年初天然物のクワガタ虫が路面を歩いていました。
 照明のせいかもですが、色も薄く生まれたてでしょうか?、新種ではないでしょうが...
 

  宿泊 : 道の駅 アルプス安曇野ほりがねの里
      0時になる前に到着、通常なら2時頃と思いますが、割と早く到着出来ました。

 <本日の走行>
 
 


 2014年06月22日(日) 08:00
  車中泊のお仲間は10台ほど、つわものが駐車場に小型テントを建てていました。

  昨夜から雨は少し降っていましたが、朝起きると大雨になってきました。
  さてどうしたものか...。  取りあえず買物に出発します。


 ●安曇野 ちひろ公園
  美術館の周囲に広がる36500m2の松川村営の安曇野ちひろ公園です。蓮華岳をはじめとする北アルプスの山々を見ながら、ちひろが
 愛した安曇野の光や風、豊かな自然を感じることができます。
  芝生に寝転んで空を見上げたり、四季折々の花を楽しんだり、公園の脇を流れる清流・乳川の川辺を散歩したりと、思い思いのひとと
 きを過ごすことができます。
 
  少し雨足が弱くなり、何とかおさんぽ出来そうなので立ち寄りました。
 

 ●Vif 穂高
  地元野菜・穀物・果物やその加工品の直売所「いち番館」や地元食材を使った「味彩館」、加工体験教室「ふれあい体験館」、「こねこね
 ハウス」があり、地元の人にも観光客にも人気のある直売所です。

  そろそろ美味しい野菜の季節、開店前に到着して開店を待ち、キャベツ、大根、トマトなど大量の野菜を仕入れました。

  この後いつもの「そば茶屋」さんに向かいましたが、開店11:00で、まだ2時間もあるため、先を急ぐことにしました。
  (土曜なら待つのですが日曜日のため、帰りの時間が心配)
 

 ●かんてんパパ 安曇野店
  帰り道、奥さんのリクエストで訪問しました。相変わらずサービス業の鏡のような対応で、気持ちのよいお店です。

  此処からは上高地への山道を走り、安房峠に向かい高山へ抜けます。
 

 ●乗鞍高原
  乗鞍岳の東山麓に広がる標高1200m〜1500mにかけての一帯が乗鞍高原と呼ばれ。自然園の原生林や、池、お花畑など四季の
 自然が楽しめます。 温泉は乗鞍岳中腹から自然湧出する源泉を引湯した日帰り入浴施設もあり。泉質は硫黄を含む単純硫化水素泉
 で、白く濁った湯が特徴です。
 
  前回来た時は雪で奥に入れませんでしたので、今回はパトロールしてみました。雨に濡れた新緑が綺麗です。
  今日は天空マラソンが開催されるとの事で温泉の駐車場もいっぱい、次の温泉地で入ることにしました。
 

 ● 上高地 足湯
  いつも休憩に利用する所ですが、今日は人もいないので足湯に浸かって、お昼のお弁当を頂きました。
 
  温度は40.7度、少し下流側になると、約1度下がり、どんどん温度は下がります。場所を選べば、好きな温度で足湯が楽しめます。
 
  こちらの足湯、ワンコは入れません。
 

 ●ワンコの足湯
  ワンコにも温泉をと源泉掛け流しの足湯で遊ばせます。 (こちらはワンコ専用です。)
 
 

 ●ひらゆの森
  岩風呂や檜風呂など、男女合わせて13の露天風呂が、開放感のある原生林の中に広がる温泉宿です。森林浴と温泉浴の2つを同時
 に楽しむことができます。 また、奥飛騨温泉郷では珍しい、硫黄分が強い白く濁った湯を楽しむことができ、ワンコインで日帰り温泉利用
 が出来ます。
 
  少し眠気をもよおしたのでワンコとお昼ね、標高が高いので涼しい風が気持ちよく短時間ですが熟睡出来ました。奥さんは温泉へ...

  面白い光景を見ました。この車、中にワンコがいます。屋根には遮光ネットをドアにはさんで被せてあります。飼い主は温泉へ...
  今日は曇り空で涼しいので、問題ないのでしょうが効果はあるんでしょうか?
  手馴れた感じでいつもの事という風でしたので今度試してみよう!
 

 ●高山 いつものお肉屋さん
  月に一度の観光も兼ねた、飛騨牛のお買物です。
 

 ●トランブルー
  2005年の大会に日本代表選手としてヴィエノワズリー部門での出場が決まったのがトラン・ブルーの成瀬正シェフで、個人経営の地方
 のパン屋さんの出場は大会初のことだったそうです。
  トラン・ブルーは、フランス語で [ブルー・トレイン]という意味で、長い道のりを、目的地に向かってコツコツとひたすら走り続けてゆく、と
 いう願いを込めてつけられたそうです。
 
  高山まで来ると晴れていて観光客で賑わっています。この時間はあまり多くの種類のパンは無く、食パンがあったので仕入れました。
  翌日の朝食はこのパンと安曇野野菜のコラボサンドです。
 

 ●高山 ドッグラン
 
  雨で運動する時間が少なかったので、こちらで遊ばせました。
  芝生で水はけもよいのか泥んこにもならず、助かりました。 ここからせせらぎ街道を走り、郡上八幡へ抜けます。
 

 ●清見庵 おおくら
  自家製の石挽きそばを使ったメニューが中心で、店内は、木組みを生かした高い天井になっており、落ち着いた雰囲気でそばを楽しむ
 事が出来ます。 大倉滝のふもとは、豊かな自然に囲まれたシチュエーションで戴くそばは格別です。
 
  何とか閉店時間に間に合い(5分前)、綺麗な庭園を見ながら、久しぶりのお蕎麦を頂きました。今年は何回これるかなぁ...
  前を通ることは多いのですは冬季は冬眠で閉鎖、開店期間でも閉店時間が早いので、なかなかタイミングが合いません。
 

 ●道の駅 パスカル清見
  、飛騨せせらぎ街道が明宝へと入るすこし手前にあり、山裾に広がる広大な園内には、レストラン・売店の他、周辺には、芝生広場、
 果樹園などがあります。 また、春から秋にかけて新緑、ラベンダー、紅葉が美しく観光地の一つとなっています。
 
  こちらのソフトクリーム、濃厚で久しぶりに美味しいものに当たりました。 夕食後のワンコのデザートに少しだけお裾分けです。
 

 ●道の駅 明宝
  鎌倉時代、源頼朝の愛馬“磨墨”が宇治川の合戦において先陣争いをした磨墨が生まれ育ったのが明宝の地と伝えられています。
  磨墨の里公園にはその銅像が建てられており、駅周辺は自然に恵まれ季節感を感じさせる場所です。
 
  17時をまわったので駄目と思っていたソーセージ屋さんが空いていたので、いつもの明宝ソーセージを購入しました。

  ここからは郡上八幡へ抜け、長良川を下って美濃ICより東海北陸道に上がります。
 

  22:00に自宅到着、飛騨高山だけなら疲れることは無いのですが、今回の日程で安曇野まで行くと少し疲れます。
 

 <本日の走行>
 
 


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