おさんぽ 57    2014.07.19〜20

 日本一周の一部かも知れませんが、日帰り等で少し遠くにいったおさんぽ、新規開拓スポット等のご紹介です。
 ■ 写真容量の増加に伴い、表示が出来ない傾向があるので分けました。

   ● シベリアンハスキー 「めい」ちゃんのおさんぽ avec 「まい」 (ブログ)にも別バージョンがあります。


 2014年07月19日(土)06:30
  孫の「初めての川遊びがしたいという」という事で、お出掛け先の候補地を探すも中々決まらず、連休が迫ると宿の手配も段々と難しく
 なってしまいました。
  日帰りで行ける琵琶湖や、川湯温泉などもあるのですが3連休を使うのは惜しいので、今回は少し遠いのですが、宿が取れた場所に
 行く事にしました。今回は川ではなく海ですが、昔、息子2人を良く連れて行った千里浜で海水浴と能登半島を目指す事にします。


 名神茨木ICより高速に上がり、京都東ICまで走り、北陸道敦賀ICまで湖西道路で北上します。 ここから再び高速に上がり金沢東ICまで
 走り、能登里山海道に入り目的地を目指します。

 待ち合せ場所は名神桂川SA(上り)にしましたが、待ち合わせに遅れるとの事で渋滞前に先行し、京都東ICで合流する事にしました。

 ●名神 桂川SA(上り)
 
  時間待ちでお散歩していたら珍しくハスキーと遭遇しました。たいていは知っているつもりでしたが初めで出合った大阪のワンコです。
 
  駐車場の車も増え出し、ここで時間をあまりつぶすわけにも行かないので、もう少し先の京都東ICへ車を進めます。
 

 ●京都東IC
  桂川SAから本線に入ると直ぐに大津まで渋滞になっていました。これで後続車との時間が調整できるのでゆっくりと走ります。
  ICを出て待つことしばし、何とか30分遅れで合流出来たので、湖西道路に向かいます。
 

 ●湖西道路
  湖西道路は、滋賀県大津市荒川から同市下阪本に至る延長約16.7kmの自動車専用道路です。
  1986年6月25日、日本道路公団が管理する一般有料道路として供用を開始されましたが、割高感(全線で普通車830円)から利用が
 低迷したこともあり、国は2005年3月25日、公団民営化を契機に178億円(うち滋賀県が62億円を負担)で買収し、2005年8月1日0時より
 通行料が無料となりました。

  こちらは渋滞もなくスイスイと琵琶湖を北上します。 京都東ICから敦賀ICまで一般道で無料で行け、高速のように琵琶湖東岸を遠回り
 しないので走行距離も短くなります。(少し時間は掛かりますが専用道路も無料です。)
 
  今回の能登半島観光、旅のしおりです。
 
  週末は曇り雨の天気予報でしたが、取りあえずお天気は良いようで少し暑いくらいでした。

  このルートで、敦賀ICまで一般道を走り、此処から北陸道に上がり金沢を目指します。
 

 ●北陸道 杉津PA
  杉津パーキングエリアは、福井県敦賀市の北陸自動車道、敦賀IC - 今庄IC間にあるパーキングエリアで、敦賀トンネルの米原側の
 出入口にあります。ここは敦賀湾を見下ろす景勝の地にあり、上り方面は北陸本線旧線の杉津駅の跡地を利用しています。
 
  敦賀ICより北陸道に上がり最初のPAで休憩、木陰の駐車枠があるのでおさんぽします。

  ここから金沢東ICまで高速を走り、能登里山海道へと向かいます。
 

 ●能登里山海道  なぎさドライブウェー
  のと里山海道は、石川県金沢市から同県鳳珠郡穴水町へ至る自動車専用道路で、石川県道60号金沢田鶴浜線、国道470号、石川県
 道1号七尾輪島線のそれぞれ一部から構成されており、かつては石川県道路公社管理の一般有料道路でした。
 (現在は無料で開放されており便利です。)
 
  大阪からは少し遠いのですが、無料の専用道などがあり、アクセスが良いので助かります。    <なぎさドライブウェイ入口>
 

 ●千里浜なぎさドライブウェイ
  千里浜ドライブウェイは、車で砂浜を走れる日本でここだけのなぎさドライブウェイ(全長約8km)で、ほかにもバスやバイク、自転車で
 も砂浜を走ることが出来ます。
 
  混雑時というかハイシーズンなので制限速度30km/hの看板や、波打ち際が走れないように所々ロープが張られていました。
 
  早速、海水浴?  砂や波が怖いのか嫌がります。
 
 
  暫く遊んでから、次の目的地に移動します。
 

 ●石川県健康の森キャンプ場
  今まではオートキャンプ場の利用のみでしたが、今回は赤ちゃんがいるのでトイレ、お風呂、キッチン付きのコテージを予約しました。
 
  寝具はありませんが、ケージを使えばワンコも一緒に泊ることが出来ます。
 
  夕食はバーベキュー、サザエ、肉、キャベツ、サツマイモ、獅子唐、なすび、焼き鳥など沢山あり、食べるのに忙しくて、あまり写真はあり
 ません。 お腹一杯になったところで早めに就寝します。暑くもなく少し寒いかなという気温でした。
 

 <本日の走行>
 
 


 2014年07月20日(日)08:30
  今日は能登半島観光に向かいます。


 ●石川県健康の森キャンプ場
 
  朝のおさんぽ... !!!豚さんもおさんぽ???
 
  孫は床の上でおさんぽ???
 
  今日も快晴で暑くなりそうです。理想は曇りで涼しいのが一番ですが、雨に降られるよりはましです。

 ●いつものGS
  輪島にあるセルフのGSですが、給油後スロットで最大7円/L引きになります。最初来た時は見事に7円引きだったのでそれ以来此処
 で給油します。
 
  今回は前回と同じ2円/L引きでした。残念!!! (最初はビギナーズラック?)

 ●道の駅 輪島ふらっと訪夢(ほーむ)
  「ふらっと訪夢」は、廃止されたのと鉄道の旧輪島駅の駅前広場を活かし、交通ターミナルの再生と新しい交流拠点を目指し整備され、
 ホームには「シベリア行き」と書かれた駅名標もありユニークな夢のある駅です。
 
 
  みんなで記念写真撮影
 

 ●輪島
  輪島朝市は、石川県輪島市で開かれる朝市で、千葉県の勝浦朝市、岐阜県の宮川朝市と並ぶ、日本三大朝市のひとつに数えられて
 おり、朝市通り」と呼ばれている約360mの商店街で毎朝行われていて、200以上の露店が立ち並びます。
 
  息子夫婦の朝市散策を見送り、ワンコたちと足湯で休憩します。
 

 ●道の駅 千枚田ポケットパーク
  2011年6月11日、国連食糧農業機関(FAO)が認定した世界農業遺産(能登の里山里海)のシンボル的な存在である「白米千枚田」を
 眺めるには絶好のスポットです。
 
  道路はすいていたのですが、さすがに観光スポット、新しく駐車場も増えたのですが満車状態でした。
 

 ●道の駅 すず塩田村
  珠洲市の仁江海岸で受け継がれてきた「揚げ浜式」の塩づくりを今に伝える道の駅で、塩の資料館「揚浜館」では世界の塩の文化が
 紹介され、体験塩田ではその「揚げ浜式」塩づくりを実際に体験したり、作業を見学できます。
  また、展望台からは奇岩・怪石が連なる仁江海岸を一望でき、水平線に沈む美しい夕日を楽しむことができます。
 
  いままで寄ることはあまりなかったのですが、今回は空いていたので立ち寄りました。(当然、塩しかありません。)
 

 ●日本三大パワースポット 聖域の岬
  この聖域の珠洲岬は日本でも有数の、地球規模のサイクルで岬に集まる大地の気流と、南からの海流(暖流)、北からの海流(寒流)
 が波状的に集結する、日本でもまれな、ウルトラパワースポットだそうです。
 
  途中細い道があり、観光バスでは来れない所ですので立ち寄ります。
 

 ●道の駅 狼煙
  おさんぽ休憩に立ち寄りましたが、まだ気温が高いので灯台まで行くのは諦めました。
 

 ●見附島から能登島
 
  能登島で海水浴、遠浅で子供たちで賑わっていました。
 

 ●能登島 ひょっこり温泉 島の湯
  海水浴の後は天然温泉で入浴してさっぱりします。

  波静かな七尾湾にひょっこり浮かぶ能登島の中心部にある日帰り天然温泉施設で、約2,000平方メートルの建物には、サウナやジャグ
 ジーを備えた和風・洋風の大浴場があり、一週間交代で“男湯”と“女湯”が入れ替わります。

  利用料金
  【入館料(ご入浴料金)】 大人(中学生以上) 450円
 

 ●千里浜なぎさドライブウェイ
 
  夕日が綺麗だったので帰りにもう一度千里浜ドライブウェイに立ち寄りました。
 

 <本日の走行>
 
 

  全走行距離 820Km、無事自宅に到着。
 


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