おさんぽ 59 2014.08.12〜16
日本一周の一部かも知れませんが、日帰り等で少し遠くにいったおさんぽ、新規開拓スポット等のご紹介です。
■ 写真容量の増加に伴い、表示が出来ない傾向があるので分けました。
● シベリアンハスキー 「めい」ちゃんのおさんぽ avec 「まい」 (ブログ)にも別バージョンがあります。
2014年08月12日(火)16:00
今年の夏休み、世間と同じような日程ですので渋滞覚悟のお出かけとなります。少し早めの墓参を済ませ、名神茨木ICより京都東IC
まで車を進め琵琶湖大橋、湖東道路経由で米原、関が原へと向かいます。
●道の駅 びわ湖大橋米プラザ
美味しいお弁当が残ってないかと立ち寄りましたが、時間も遅く何も残っていませんでした。わんこのお散歩休憩をして琵琶湖大橋を
渡ります。
余談ですが、琵琶湖大橋は自殺の多い所でもあり、滋賀県民には盆には絶対泳いではならない!という暗黙の了解があるそうで、
特に橋のたもと附近は水死体がよく流れ着く場所でもあり、近づかない方が良さそうです。
私も一度だけ橋脚近くを歩きましたが、真夏の昼でも寒気を覚えるような所で、それ以後は橋脚には近づいていません。
ここから琵琶湖大橋を渡り、一般道で名神関が原ICに向かい、再び高速に上がり中央道恵那ICまで走り、木曽街道を諏訪湖に向か
います。 この前、このルートで安曇野に向かった際に、清里方面にも便利だと気がつき、今回は試してみることにしました。
宿泊 : 道の駅 小渕沢
木曽街道から諏訪湖を抜け予想より早く到着できました。高山、安曇野で遊ぶのを帰りにすれば、そんなに遠くでもないような...
ここは人気がある道の駅ですので、お盆休みで一杯かと思っていたのですが、駐車場所も少し増えていて80%位の駐車率、余裕で
駐車できましたが、残念ながら、時間が遅いので温泉はもう閉まっていました。
<本日の走行>
2014年08月13日(水)07:00
久しぶりの小渕沢、今日は清里方面をお散歩します。
●県立 まきば公園
八ヶ岳南麓に広がる県立八ヶ岳牧場の一部を開放してつくられ、雄大な自然と広大な緑の牧草地の中で動物とのふれあいが出来る
公園です。
早朝、牛さんたちも朝ごはん、ワンコも朝ごはんとお散歩休憩しました。時間が早いのでレストランはまだ開いていません。
●清泉寮
清里開拓の父、ポールラッシュ博士の描いた理想の地で、清泉寮を中心に広大な敷地に個性あふれるスポットが点在しています。
まだ時間も早くお店も空いていませんが、駐車場には係りのおじさんが何人かいて、イベントでもあるのかと思い聞いてみると何もない
との事でした。(お盆で混雑するようで、肉祭りの時より警備員が多いような感じでした。)
●萌木の村
オルゴール博物館、地ビールレストラン、クラフト工房、雑貨店、ホテルなどの個性的な店が集まっていて、ショッピング&グルメにもって
こいの場所です。
朝が早いので駐車場は当然ガラガラで、ゆっくりとお散歩できますが、ROCKはまだ開店していませんでした。
広場の芝生広場がウッドチップに変わりましたがようやく違和感がなくなりました。特設ステージの解体中、いつもの鹿さんは何処へ?
●シャトレーゼベルフォーレワイナリー
アイスクリームやお菓子で有名なシャトレーぜの工場の1つで、ワインの試飲、ベルフォーレワイナリーだけのチーズの試食が楽しめる
施設で、上の展望ハウスでは雄大な南アルプス、甲斐駒ケ岳や八ケ岳などの山々を見ながらワイン・チーズの試飲・試食ができます。
少し回り道なのですが、一度来たかったので立ち寄りました。
でも、アイスクリーム工場では無く、お父さんは少しがっかり、お母さんは試飲、試食にウキウキでした。
●株式会社 ヤツレン 野辺山工場
株式会社ヤツレンは平成13年8月24日に前身である八ヶ岳高原農協連合会(通称八連)から乳製品部門の分社化により設立された
新しい会社です。
昭和50年から皆様に親しまれている「シュッポッポ牛乳」を主力商品とし、あくまでも野辺山周辺の酪農家の限定された牛乳を使用した
製品にこだわっています。
お母さんはここのソフトクリームと飲むヨーグルトは外せないそうです。
●びっくり市 野辺山
通り道なので立ち寄りましたが、桃やスイカなどの果物が一杯で、お値段もリーズナブルです。 お土産に持ち帰りたかったのですが、
車の振動で痛むのも勿体無いので諦めました。
●街道 松並木
並木は、奈良時代の天平宝治3年に、東大寺の僧普照の奏上によって、駅路の両側に果樹を植えたのが始まりといわれています。
江戸幕府も街道に並木を植えることを命じており、記録によれば、徳川家康が江戸幕府を開いた翌年の慶長9年に、東海道をはじめと
する諸国の街道の両側に松や杉を植えたというのがそれです。
並木は、暑い夏には旅人に緑陰を与え、冬は吹き付ける風や雪から旅人を守ります。また風雨や日差しから道そのものを守る役割も
あり、柳田国男によると、並木は雪で道がわからなくなったときに、並木に沿って歩けば迷うことがないから路標の役割をも果たしたと
言われています。
昔は街道沿いの各地にあった松並木ですが、段々と少なくなりました。
●カインズホーム
お買物に立ち寄ったら、たい焼きのお店があり、見れば「たこやき」の入った「たいたこ」たい焼きがあり、思わず購入したそうですが、味
はいまいちのようです。
駐車場を出ようと移動したら、駐車場の端にドッグランがありました。
大阪でよく行くカインズにもドッグランはあったのですが、駐車場の軒下で小型犬用の小さなスペースでしたので、これは驚きました。
誰も入ってないので、ワンコのストレス発散のため、早速利用させて頂きました。
入浴 : 小鹿の湯
那須街道沿いの「立花屋はなやホテル」に隣接する、日帰り湯対応の温泉で、人気の公衆浴場「鹿の湯」を元湯とした白い濁り湯の
かけ流しです。 2回目の訪問、那須塩原温泉の奥のほうにある源泉掛け流しの温泉です。
宿泊 : 道の駅 友愛の森
駐車率は70%位、お仲間がたくさんいました。
<本日の走行>
蔵王までと思いましたが、日程的にはこの辺が限界のようです。
2014年08月14日(木)07:00
まずは、ペニーレインへ朝食を食べに行きます。
●道の駅 友愛の森
御用邸のある那須高原の入口にあり、地場産の芦野石や八溝材で制作した数々の芸術品が展示してあります。工芸館では工芸師に
よる制作実演や体験などもでき、平成18年4月にオープンした観光交流センター「アグリ情報館」では、毎週土・日曜日には那須の昔ば
なしのかたりべ口演会が開催されます。
大きな道の駅で便利もよく、芝生広場もあるのでお気に入りの道の駅の一つです。
●ペニー・レイン 那須店 BAKERY PENNY LANE - 1960イマジン
ギャラリーまであるという、ビートルズ大好きオーナーのペンション「イマジン」に併設のベーカリーカフェで、那須のおいしい水を使って
毎朝焼き上げるベーカリーショップのパンが頂けます。屋外カフェでは ワンコ同伴もでき人気があります。
少し早いのですが、ワンコがいるのでカフェから見える位置に車を止めようと、開店1時間前に到着しました。
朝のお客さんがいない屋外テラスカフェはこんな感じです。(開店と同時に満席となりました。)
席について、即注文、その後お母さんはパン屋さんへ、暫くするとお待ちかねのモーニングです。(お腹一杯になります。)
オニオンスープも濃厚でポタージュのようで、中々いけました。(今年はこれで2回目ですが、秋にでももう1回くらい来れるかなぁ..)
●より道の駅 福島県
途中で見つけた芝生広場のある綺麗な公園です。おさんぽ休憩をさせて頂きました。
●高倉山の湧水 長寿の水
南会津・下野街道沿いから少し山に入ると、「長寿の水」と呼ばれる湧水があり、昔から旅人の喉の渇きを潤してきました。
この湧水、高倉山が蓄えた地下から湧き出る水で、地域の住民の方々が先祖伝来この湧水を守り続けているそうです。
お水を汲みにみなさんが訪れていました。
●大内宿
大内宿は、会津城下と下野の国を結ぶ32里の区間の中で会津から2番目の宿駅として1640年ごろに整備された宿場町で、南山通
り・下野街道・日光街道・会津西街道とも呼ばれ、会津藩主の18回に及ぶ江戸参勤と江戸廻米の輸送と、当時会津藩と友好関係にあ
った米沢藩・新発田藩なども頻繁に利用した重要路線でした。
また、以前の記録では天正18年、伊達政宗の小田原参陣、同年の豊臣秀吉の奥羽仕置きに当宿場を通行した記録があります。
江戸時代に栄えた宿場町で、街道の両脇には堀の水が流れ、約50軒の萱葺き民家が建ち並んでいます。
いまにも参勤交代の大名らが通りそうな雰囲気の宿場です。
30分ほど駐車場待ちをしてから、ようやく宿場に向かいましたが、観光客も多くて驚きました。
階段を少し山側に上ると、宿場の全景を見ることが出来ます。
かやぶき屋根の家としては白川郷より数も多く、整然と並んでいる見事な町並みで圧倒されます。
一番下の用水路で、ワンコも冷たい水でクールダウンしました。
●道の駅 会津柳津
国道252号沿いにあり観光情報、特産品の販売、レストランの設備を持つ道の駅で、内湯、外湯がある無料の足湯も人気です。
(足湯は9:00〜17:00、冬期は〜16:30)。
会津をはじめ 東北地方では「牛」の事を「べこ」とも呼び、807年頃 圓蔵寺を建立する際 難工事で困っているところ、何処からともなく
赤い牛が現れ大変な働きをして工事を助け無事完成したと言い伝えられており、それ以来「幸せを運ぶ牛」「子供の守り神」として愛され
ているそうです。
圓蔵寺本堂前には「赤べこ親子 母満子」、道の駅 会津柳津の「娘 あいちゃん」がいて、この赤べこ家族は4匹で他の「父 福太郎」
「息子 もうくん」は 柳津町のどこかで出会えるらしいです。
●早戸温泉 つるの湯
奈良時代後期、ツルが湯に足を浸すために通っていることを知った農夫が、試しに入浴したのが始まりと言われ、只見川を望む眺めの
良い石造りの露天風呂もあります。
泉質: ナトリウム塩化温泉 (旧源泉名 塩化温泉) 源泉温度:約50℃(動力楊湯)
効能: 慢性関節リューマチス、特に坐骨神経筋肉リューマチス、腰痛、
外傷(擦り傷、切り傷)やけど、慢性皮膚病、アトピー性皮膚炎、
慢性胃腸病、打撲、骨折、慢性婦人病、神経痛等神経諸症、神経炎、
慢性摂護腺炎、各手術後、病後快復、各種慢性諸病、糖尿病、慢性消化器疾患、
慢性胆嚢炎、胆石、痛風、神経痛、関節炎、美容、美肌、疲労回復等
入浴料: 大人500円 子供300円(共に2時間迄、それ以上は1日換算となり倍額)
通りすがりに見つけた温泉でしたが、なかなか良い温泉で疲れを癒しました。
●道の駅いりひろせ 鏡ヶ池
魚沼市内で初の「ドブロク特区」で、施設の横には「鏡が池」という美しい池があり、釣りを楽しむこともできます。
静かで綺麗な道の駅で、車中泊したい場所でしたが、まだ時間も早いので先に進みます。
入浴 : 早戸温泉 つるの湯
宿泊 : 道の駅 南魚沼
<本日の走行>
2014年08月15日(金)07:00
そろそろ、帰省の渋滞を避けるため自宅ぬ向けて帰る事にします。出来るだけ市内通過を避けてコースを選びます。
●道の駅 南魚沼
道の駅南魚沼は、雪国ならではの「食・美術・歴史・自然」をテーマに「今泉記念館、四季味わい館、憩いの広場」の3つの施設で構成
され、休憩、道路情報、農産物・特産品直売所、軽食、観光情報案内、美術館も併設した雪国の新しい観光スポットとなっています。
おおきな芝生広場もある、綺麗な所でした。
●NASPAスキーガーデン ドッグラン
ナスパニューオータニにあるドッグランでスキー場を利用したドッグランです。
近くだったので寄ってみましたが、簡易型のネットで作られたドッグランで一部隙間もあり、脱走の危険もあるのでパスしました。
●道の駅 みつまた
みつまたスキー場の近くにあり、足湯が施設の内と外に設置されており、群馬県側から国道17号三国峠を超えて最初の休憩施設に
なっています。
●苗場プリンスホテル〜三国峠
冬にはYuming苗場コンサートによく来た道ですが、夏場でも三国峠越えは高低差とカーブが多いため注意が必要です。
白銀の白い世界ではなく、雪のない季節に来ることは殆ど無いので、新鮮な感じでした。
●道の駅 たくみの里
群馬県利根郡みなかみ町旧須川宿の里山に「たくみの里」はあり、伝統工芸や手工芸など様々な「たくみの家」が点在しています。
何度か訪れていますが、他の有名な宿場町と比べると、少し寂しい感じがします。
●道の駅 矢瀬親水公園
「月夜野」の地名の起こりは、平安の昔、京の歌人源順が東国巡行の途中、この地を通った際、東の三峰山より昇る月を見て「オオよき
月よのかな」と深く感銘し歌を詠んだという伝説にあるそうです。
お店ではカブトムシも販売されていました。(虫が苦手な人には標本も販売?)
親水公園なので水遊びと思いましたが、駐車場は満杯でまだ暑いので次に向かいました。
●道の駅 水上町水紀行館
馬県最北端の、道の駅水上町水紀行館は登山のメッカ谷川岳の麓にあり、首都圏の水瓶板東太郎で知られる利根川の源流の町に
あり、周囲は緑あふれる大自然が満載されています。
お目当てのドッグランは草が伸び放題でしたので、諦めて水遊びをすることにしました。
●道の駅 八ツ場ふるさと館
ここは、国土交通省の八ッ場ダム建設事業により水没する地域の生活再建と地域振興を目的とし建設されました。
八ッ場ダム建設予定地である吾妻渓谷や、湯かけ祭りで有名な川原湯温泉、落差90mの不動の滝)などがあり、新緑や紅葉時期を
中心に、多くの観光客が訪れています。(不動大橋がある南側は八ッ場ダムのダム湖となる予定)
ダムが出来ていないのに、ものすごい人出で驚きました。景観もよくて、確かにここにダムが必要か考えてしまいます。
●草津国際スキー場 ドッグラン
スキー場を利用したドッグランがあるので、下見も兼ねて遊びに来ましたが、既に駐車場は観光客の車で満杯、近辺の道路は渋滞で
動かずで、スキー場まで来たものの早々に退散しました。 空いている時期に再チャレンジしようかと思います。
受付:天狗山ロッヂ横の受付窓口
1頭 300円
営業期間:5月中旬〜11月上旬(予定)
営業時間:9:00〜17:00 (受付時間は、16:00までです。)
駐車場:草津国際スキー場
●嬬恋キャベツ
嬬恋村名産として有名な「嬬恋高原キャベツ」は嬬恋村内では、玉菜(たまな)とも呼ばれています。
植え付けは「玉菜植え」、収穫は「玉菜切り」、「キャベツ」というより愛嬌のある名前で呼ばれ、標高800m〜1,400mの高冷地で育てられ
た自然たっぷりの高原野菜です。
嬬恋村のキャベツは、主に夏から秋にかけて出荷され、この時期、嬬恋村産のキャベツの売上は全国の総出荷量の半分を占め、名実
ともに「日本一のキャベツ産地」となります。
美味しいキャベツを仕入れます。入れ替わり立ち代りお客さんが訪れていました。(柔らかくてとても美味しく頂けました。)
●道の駅 上田道と川の駅
国道18号上田坂城バイパスと千曲川に隣接し、川沿いのレジャーや観光の拠点である「川の駅」と「道の駅が」一体となった施設です。
ここから望む日本百景「岩鼻」、その頂上からは千曲川と周辺地域を一望できます。
ドッグランで遊ばせようと来ましたが、小型犬エリアに5頭ほど、中大型犬エリアに1頭、先客があり、暫くワンコの晩御飯にして待つこと
にしました。
暫くしても空く気配がないので帰ろうと思った所に、ハスキーがやって来ました。お話しすると地元のワンコばかりで、「今いるワンコは
追いかけられても大丈夫ですよ」とのことでご一緒することにしました。
皆さんマナーもよく、安心して楽しく遊ぶことが出来ました。遊んで頂き、たいへんありがとうございました。
●すずむし荘 安曇野
ここの湯は、5km程離れた馬羅尾山麓の地下1800mから湧き出る温泉を引湯しており、薬効の高いラドンを含んだ温泉は、体の芯から
温まり、美肌効果はもちろん神経痛・通風などに効能が高いとされています。
泉質:単純弱放射能温泉(弱アルカリ性低拡張性泉)pH8.1 源泉30.5℃
加水:なし/ 加温:常時加温/一部掛け流し
効能:神経痛 筋肉痛 関節痛 五十肩 運動麻痺 関節のこわばり うちみ くじき 慢性消化器病 痔疾 冷え性
病後回復期 疲労回復 健康増進 痛風 動脈硬化症 高血圧症 慢性胆嚢炎 胆石症 慢性皮膚病 慢性婦人病
ワンコインで入れる温泉で、いつもは大町まで行くのですが時間がないので、久しぶりに来ました。
地元の利用客も多く良いお風呂でした。
●安曇野 そば茶屋
何とかオーダストップギリギリに到着し、美味しいおそばが頂けました。
ここからは安房峠を抜け、郡上八幡、東海北陸道で大阪を目指します。
宿泊 : 道の駅 風穴の里
雨も酷くなったのでこちらで仮眠することにしましたが、駐車場は満杯で大型車スペースも乗用車で埋まる状態でした。
<本日の走行>
2014年08月16日(土)02:00
早く寝たので目が覚めてみると雨は変化無し、それなら交通量の少ない夜間に山道を越えようと出発しました。
●郡上八幡
ようやく夜が明けてきましたが雨の影響で川は増水して濁流になっています。濁流の水しぶきで川の上部に「もや」がかかるんですね!
郡上八幡に入ると、早朝にもかかわらず浴衣姿の女性がチラホラ、雨だったと思うのですが、一晩踊る郡上踊りの帰りのようです。
<郡上おどり>
「郡上の八幡出てゆく時は、雨も降らぬに袖しぼる」 の歌詞で知られる郡上おどりは400年にわたって城下町郡上八幡で歌い踊り続
けられてきました。
江戸時代に城主が士農工商の融和を図るために、藩内の村々で踊られていた盆踊りを城下に集め、「盆の4日間は身分の隔てなく
無礼講で踊るがよい。」と奨励したため年ごとに盛んになったものです。
●長良川
岐阜県のほぼ中央部にあり、美濃地方を南流する川で、幹川流路延長165.7km,全流域面積1985km2。長柄川とも書き,古くは,因幡
川(《今昔物語集》)などとも称されていたそうです。
上流は郡上川という。郡上郡高鷲村の大日ヶ岳に源を発し,奥美濃山地を南流,八幡町で吉田川,美濃市で板取川を合わせて,関市
で分流して川中島をつくります。
いつもは鮎釣りの釣り人がいる川も増水して凄い光景になっていて、濁流の水しぶきで雲が出来ています。
ようやく東海北陸道 美濃ICに到着、全国的に雨なので観光は止めて、後は高速で大阪まで走ります。
●長良川 下流
下流になるにつれて川の水量は増え、いつもの穏やかな釣り人がいる風景とは異なり、増水で凄いことになっています。
大阪に向かうに連れて天候は回復してきました。もう少し遊べたかなぁ...
●菩提寺パーキングエリア (下り)
2006年11月にオープンした名神高速道路初の無料ドッグランがあるパーキングエリアで、ドッグランの広さは概ね350平方メートルあり、
芝生になっています。
雨も上がり、少し晴れてきましたので、ワンコのお楽しみタイムです。
●名神 吹田IC
うまく渋滞を避けて、無事に早く帰ることが出来ました。
<本日の走行>
●おみやげ
安曇野 スイカ 嬬恋 トウモロコシ 嬬恋 キャベツ
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