おさんぽ 80    2015.09.14 24

 日本一周の一部かも知れませんが、日帰り等で少し遠くにいったおさんぽ、新規開拓スポット等のご紹介です。
 ■ 写真容量の増加に伴い、表示が出来ない傾向があるので分けました。

   ● シベリアンハスキー 「めい」ちゃんのおさんぽ avec 「まい」 (ブログ)にも別バージョンがあります。


 2015年09月05日(土)14:30
  しばらくご無沙汰している和歌山へおさんぽに出かけることにしました。
  車検後、ブレーキパッド等交換したので、テスト走行も兼ねて黒猫で行くことにしました。

  出発が少し遅いので、近畿道で吹田ICより八尾まで高速道路を利用し、一般道をバイパスします。八尾からは一般道で南下します。
 
  道路も整備が進んでいますが、集中豪雨による土砂崩れなどもあり、復旧工事と併せてまだまだ時間が掛かりそうです。
  今回も熊野本宮手前で土砂崩れで道路が通行止めになっており、細い山道をハンドルを右に左に切りながらアップダウンしながら迂回
 する事になりました。
  それでもまだ先行車がいたので安心でしたが、後続車もなければ対向車も1時間に3台で怖い思いをしました。
   (予定がかなり狂いました。)

   ■国道168号通行止めのお知らせ(本宮⇔十津川 間)
   【規制種別】  全面通行止め
   【災害内容】  崩土
   【規制場所】  十津川村桑畑地内
             (果無トンネル北側約100m)
   【規制期間】  平成27年7月19日(日)午前3:00?
   【迂 回 路】 宮井?竹筒?瀞?葛川?玉置山越え?十津川村
   【規制解除見込み】  復旧未定
   【連絡先】 五條土木事務所   TEL:0746-68-0336
 

  入浴 : 渡瀬温泉
       四村川の広い谷間にあり、川の両岸に3軒の瀟洒なホテルと大きな日帰り入浴施設が存在する。ホテル、日帰り施設はいずれも
      同じ経営母体の運営で、「西日本最大の露天風呂」を謳い文句にしています。
       温泉施設は広い庭園となっており、その中に男性用は6箇所、女性用は5箇所の湯船を配し、その他に貸切の家屋風呂もあり、3
      本の源泉から毎分600L以上の湯が湧いており、源泉掛け流しです。

       料金 大人700円、子ども300円、貸切露天1人1時間1500円
       営業時間 6〜22時(受付は〜21時30分)、貸切受付は8〜19時
       定休日 無休

  宿泊 :道の駅 奥熊野古道 ほんぐう
   通行止めのせいか、周辺は車の通行を少なくてひっそりしていましたがお仲間は5台ほどありました。
   キャンプ場は20位のテントで賑わっていましたので、テントを持ってきても良かった。

  <本日の走行>
 
 


 2015年09月06日(日)05:00
  涼しくて熟睡できましたので、早朝ですが先が長いのでワンコのお散歩をしてから出発します。


 ●道の駅 奥熊野古道 ほんぐう
  田辺市本宮町は、和歌山県の南東部に位置し北に果無山脈、南に大塔山系と平均標高400mの山々に囲まれ、北東部から南東部に
 かけて熊野川が流れる山間の静かな町で、2004年7月、紀伊山地の霊場と参詣道としてユネスコの世界文化遺産に登録された地域の
 核心エリアで、ほとんどの熊野古道(参詣道)は、熊野本宮へと通じています。
  また、町域の一部は、吉野熊野国立公園に指定され、四季折々の自然が楽しめます。

  川原に芝生広場もありお散歩できます。(まだ夜明け前で真っ暗なので写真はありません。)
 

 ●紀州犬のふるさと 弥九郎伝説の地
  むかしむかし、紀の国は阪本村(三重県御浜町坂本)に弥九郎という鉄砲のうまい猟師がいました。
  ある時、用があって新宮へ行った帰り道、夕やみの中を歩いて行くと道端にオオカミがうずくまっていました。
  オオカミは大きな骨がのどにささってくるしんでいるのです。
  弥九朗が、その骨をぬきとってやると、オオカミは弥九朗のあとをしたって、いつまでも送ってきました。
  弥九朗は、「もう送るにおよばん。もし良ければ、お前が子供を産んだら1匹おれにくれぬかのう」そういってオオカミを山へ帰してやり
 ました。

  それからしばらくしてからの朝、キャンキャンという鳴き声に外へ出てみるとまるまると太ったオオカミの子がいたので、弥九朗は、この
 オオカミの子に「マン」と名付けて、大切に育ててあげました。
  マンは立派な猟犬になり、村のみんなに“弥九郎の犬”と呼ばれ、可愛がられました。

  ある年の事、新宮の殿様が、このあたりの村々の鉄砲うちを集めて狩りをすることになり、弥九朗も「マン」を連れて出た。狩りが始り、
 殿様は山の高みから、狩りのもようをながめていると、そこへ一頭の手負猪が殿様めがけて飛びかかってきました。
  みんながうろたえていると「マン」が猪めがけて飛びかかりあっという間にのどぶえをかみきり、猪をたおしました。
  殿様はたいそう喜ばれ、おほめの言葉とごほうびをどっさりもらって村に帰った。

  オオカミの血(ち)を引くといわれる紀州犬の始まりはこの「マン」だというお話です。
 
  面白そうな看板を見つけて止まりましたが、此処へは細いわき道(車1台の幅)に入る必要があり、しばらく考えて止めました。
 

 ●鬼が城
  隆起と風化と波の浸食によって生じた自然の芸術で、熊野灘に面して延々1Km続く、国の名勝・天然記念物で、山頂には、戦国時代の
 城跡があり、熊野古道・松本峠と連結するハイキングコースが整備されています。鬼の見晴台といわれる展望台からは、熊野灘が一望
 できます。
  山頂へ通じるハイキングコースは一面、桜が植えられており、春になると、4種類の桜が次から次へと開花して長期間訪れる観光客の目
 を楽しませます。
 
  綺麗に整備されたお洒落な感じの観光地になっていました。海岸沿いに遊歩道が設けられていてお散歩できます。
 
  国道からは見えず、わき道に入り、少し海岸に向かう必要がありますが、駐車場も広く設備も新しいので車中泊にも良い所です。
 

 ●道の駅 紀伊長島
  紀北町の入り口にある道の駅紀伊長島マンボウは、本町をはじめ東紀州地域の観光案内や道路情報などを提供しており、熊野古道、
 特に荷坂峠へのウォーキングの拠点として、毎日大勢の方でにぎわっています。
  施設内は手工芸品や海・山の幸などが豊富にそろった物産コーナーや、レストラン、いつも焼きたてのパンが並ぶパン工房もあり、テラ
 スやあずま屋もあり、片上池を眺めながらのお食事も楽しんでいただけます。
 
  開店前」なので、芝生広場でお散歩します。
 
  8:15分開店を20分ほど待って、お昼ごはん用にお目当ての焼きさばすし、お土産にさんまの干物などを購入しました。
 

 ●道の駅 木つつき館
  木と人とのふれあいの空間としての機能を持つ施設。木工芸品、インテリア、住宅用製材品などの展示販売、木工製品の開発企画など
 に対する相談のほか、施設の機材を利用して木工芸の創作作業を自由に行うことができ、木工芸の創作教室なども開催しています。
 
  木工製品が多そうなので立寄りました。
 

 ●道の駅 茶倉駅
  山小屋風の建物の中には、交流ターミナルがあり、飯南町の特産品等の販売があり、うどん等の軽食もあり、茶倉はCHAKURA(サン
 スクリット語で「輪」)という意味だそうで、美しい自然の中で、ふれあいの輪を広げたいという思いがこめられているそうです。
 
  「まーちゃん農園」のなすび、思わず買ってしまったそうです。
 

 ●おみやげ
 
  野菜が高くなっていて、とある農産物販売所のおばさんは「入荷も少なくすぐ売れてなくなる」と話していました。
  雨で水が豊富ならいいのかと思っていたら、曇りで太陽が当たらないと野菜の育ちが悪いとバランスが難しいですね。
 

  <本日の走行>
 
 

 

 ■シルバーウィーク

 2015年09月19日(土)174:30
  先週はオフ会で清里方面へのおさんぽの予定でしたが、流れてしまいましたので、楽しみにしていた嬬恋キャベツの買出しも流れて
 しまいました。 そのため、今回はシルバーウィークを利用して、買出しも兼ねて信州方面におさんぽに出かけました。

  名神茨木ICより京都東ICまで高速を利用し京都市内をバイパスして湖西道路、琵琶湖大橋、湖東道路を北へ彦根を目指します。
  いつもは関が原ICから再度高速に上がり名古屋市内をバイパスするのですが、あまりに道路が空いていたので、一般道で春日井方面
 へ向かいました。
  ところが道路は空いているのに信号が多くて思いのほか時間を取られてしましました。
  (何とか一般道をひた走り木曽街道に入り、一安心です。)

 ●道の駅 きりら坂下
  道の駅「きりら」はその名のとおり、木曽の右岸にあり木曽川や周囲の山々の四季の中に溶け込んだ施設で、そば打ちやお菓子作り
 が体験でき、レストランでは地元で収穫された、そばの実から作ったそばを食べられます。

  スーパーマーケットもあり、駐車場も広く幹線道路から離れている静かな道の駅で,お泊りの第一候補でしたが、もう少し先に進みたい
 のでお散歩休憩だけにしました。

  それでも流石にシルバーウィーク、ここではあまり見かけないキャンピングカーなど40台近くお泊り組がいました。
 

  宿泊  :  道の駅 木曽福島
   此処まで来れば一安心、駐車場は80%程が埋まりお仲間も沢山いました。

  <本日の走行>
 
 


 2015年09月20日(日) 07:00
  今日は諏訪湖を回り清里方面に向かいます。嬬恋までの距離もそんなにありませんが、キャベツは朝一番でないと売り切れている
 ことがあるので、どうせなら朝採り新鮮キャベツを入手したいので、今日は清里周辺で遊ぶ予定です。

 ●道の駅 木曽福島
  木曽路の国道19号沿では唯一木曽御嶽山を望める場所でウッドデッキもあり、ここからの眺めもおすすめポイントの1つです。
  また直売所では地元野菜や果物・お土産の販売しています。
 
  早起きして出発しましたが、しばらく北に向かって走ると諏訪湖が見えてきました。
 

 ●諏訪湖
  諏訪湖の周囲は、上述の上諏訪温泉のほか下諏訪温泉、諏訪大社などの名所が点在する観光地となっていて、諏訪湖では、毎年8月
 に打ち上げ数4万発を誇る諏訪湖祭湖上花火大会が開催され日本有数の規模をもつ花火大会として多数の観客を集めています。
 
  良い所がないか諏訪湖を1周して見つけた諏訪湖畔の公園で簡単な朝食、まいが狙っています。
 
  綺麗な芝生広場など湖畔は色々整備されているのでお散歩することにしました。

  諏訪湖の北側に以前はドッグランもあったのですが、無くなってしまったようです。
 

 ●シャトレーゼ白州工場
  住所 〒408-0315 山梨県北杜市白州町白須大原8383-1
  運営時間 【自由見学】 9:00〜16:00 (最終受付15:00)
  【ガイド付きツアー】 10:00〜 / 14:00〜 (1日2回開催)
  営業日 工場休業日を除く毎日
  詳細はこちら≫
   見学料金 無料
   所要時間 60分(アイス試食時間含む)
   駐車場 無料
 
  ワンコは入れませんので、朝の涼しい時間にワンコを車中待機させて早々に見学します。
 
  靴を履き替えて迷路のような見学ルートを進むと、ありました! アイスの試食コーナー。
 
  折角だから全種類食べてやろうと思いましたが無理です。多い人でも3個くらいでは....

  5年ほど前から一度来たかった所ですが、暑い夏はわんこを車中待機させるわけにはいきませんし、営業時間の問題もあるし、混雑
 状況などを考慮すると、中々来れませんでした。

  今回も入口に5台ほど待っている状態でしたが、案内のおじさんが「回転が速いので、そんなに待たなくても入れますよ。」と言うので
 順番の車列に並びました。
  5分もしないうちに駐車場へ入ることが出来たので急いで見学に向かいましたが、恐るべしアイスの試食コーナーには1種類づつ食べ
 ても食べきれないほどのアイスが置かれています。 (2つ食べたらお腹一杯になりました。)
 

 ●山梨県 白州・尾白の森名水公園「べるが」
  昭和の名水百選に選ばれた尾白川に隣接してつくられた森と水との触れ合いを楽しめる公園で、総面積約6万坪という広大な敷地内
 は森の散策路などのある『フォレストゾーン』、尾白川の『リバーサイドゾーン』、総合案内所やイベントを開催する『セントラルゾーン』
 キャンプ場のある『キャンピングゾーン』、温泉や水の遊び場のある『ソルトスパゾーン』に分かれています。
  季節に合わせ、趣向を凝らしたイベントが随時行われており、「にじますのつかみ取り」や「落ち葉たきで焼いもづくり」など家族で楽しむ
 イベントとなっており、2014年から、GWや夏休み期間以外の入園料が無料になっています。
 
  空いているドッグランでワンコもリフレッシュ、木陰にイスを出し少し休憩です。
 
  以前に比べると少し小さくなりましたがドッグランもあり、お水も頂けて、森林浴も楽しめます。
 

 ●清里 萌木の村
  ROCKでお茶でもと思いましたが、大変な混雑で予備の駐車場も満車状態で入れません。
 

 ●清里 丘の上公園
  こちらの駐車場は空いていたので少し休憩することにしました。 ドッグランにハスキーがいたら入ろうかと思いましたが、小型犬が
 多いので止めました。 清里は観光客が多いので、清泉寮も諦めて次の目的地に向かうことにしました。
 

 ●ヤツレン
  野辺山高原牛乳は地元の信州佐久地方では、牛乳パックの汽車のマークから「ポッポ牛乳」という愛称で親しまれており、このトレード
 マークは、昭和10年から昭和47年まで、国鉄小海線で活躍した「高原のポニー」と呼ばれた蒸気機関車C56から作られました。
  その後、「高原のポニー」は昭和51年から昭和61年まで、SLホテルとして、ポッポ牛乳が製造される牛乳工場の傍らで宿泊施設として
 活躍し、今は、野辺山駅近くの公園で静かな余生を送っています。
 
  ソフトにヨーグルトとお母さんとワンコには外せないスポットです。
 

 ●道の駅 上田道と川の駅
  国道18号上田坂城バイパスと千曲川に隣接し、川沿いのレジャーや観光の拠点である「川の駅」と「道の駅が」一体となった施設で、
 ここから望む日本百景「岩鼻」、その頂上からは千曲川と周辺地域を一望できます。
 
  何度か来ている内に茶ハスのワンコ友達が出来てしまいましたが、今日は運よく遭遇出来ました。
 
  お久しぶりです。元気だった?
 
  挨拶が済んだら運動会が始まります。
 
  一杯遊んでワンコも満足そうでした。
 

 ●道の駅 六合(くに)
  道祖神に会える村、六合村は群馬県の西北部、上信越高原国立公園の玄関口に位置する自然豊かな村です。

  くつろぎの湯(日帰り温泉施設)
   所在地 群馬県吾妻郡中之条町大字小雨21-1
   料金 400円
   営業時間 10:00〜20:00(最終入館19:30) ※7・8月は10:00〜21:00(最終入館20:30)

  お風呂のある道の駅で温泉に入り、今日のお泊り候補地でしたが、混雑しているのと駐車場が傾斜地でしたので次の候補地に移動
 しまいた。
 

  宿泊  :  道の駅 八ッ場(やんば)ふるさと館
   道の駅八ッ場ふるさと館は、群馬県吾妻郡長野原町にある道の駅で、不動大橋がある南側は八ッ場ダムのダム湖となる予定です。
   まだ新しい道の駅で、設備も新しく駐車場も広いので、こちらでお泊りしました。
 

  <本日の走行>
 
 


 2015年09月21日(月) 07:00
  今日は嬬恋キャベツの購入日、売り切れになることもあるので朝一番にいつものお店に向かいます。

 ●道の駅 八ッ場(やんば)ふるさと館
  「道の駅 八ッ場ふるさと館」は、群馬県北西部の長野原町東部に位置し、首都圏から草津温泉などに向かうルートとなる一般国道145
 号沿いに立地しています。
  近くには、八ッ場ダム建設予定地である吾妻渓谷や、湯かけ祭りで有名な川原湯温泉、落差90mの不動の滝などがあり、新緑や紅葉
 時期を中心に、多くの観光客が訪れています。
 
  朝のお散歩
 
  足湯コーナー

  朝食を済ませ、今回の買出しおさんぽの目的地、嬬恋に向かいます。
 

 ●嬬恋 キャベツ
  嬬恋村名産として有名なのはご存知「嬬恋高原キャベツ」は嬬恋村内では、玉菜(たまな)とも呼ばれています。
  植え付けは「玉菜植え」、収穫は「玉菜切り」、「キャベツ」というより愛嬌のある名前で、標高800m〜1,400mの高冷地で育てられた自然
 たっぷりの高原野菜です。嬬恋村のキャベツは、主に夏から秋にかけて出荷されています。
  その時期、嬬恋村産のキャベツの売上は全国の総出荷量の半分を占め、名実ともに「日本一のキャベツ産地」です。
 
  前回は100円/玉でしたが、さすがに少し値上がりして120円/玉になっていましたがそれでも安い!!!。
 
  まずはキャベツを大名買い、10個、新種のキャベツも味見に1個、後はトウモロコシなど新鮮野菜を購入しました。
  開店30分前から車が増えてきて、開店時は満車状態になっていました。
 

 ●道の駅 上田道と川の駅
  通り道でしたので帰りにも寄ってみましたが、小型犬が多かったのでランは諦めて次に向かいます。
 
  予備も含めて3つもドッグランがあるのは羨ましい限りです。

 ●国営 アルプスあずみの公園
  丁度お昼に到着しましたが、そば茶屋さんの駐車場が一杯で混んでそうなので時間調整しようと訪れました。
  こちらも大変混んでいましたが、一番遠い駐車場は空いていました。 ここは全面芝生の駐車場なのでお気に入りの場所です。

  40分くらいお散歩休憩してからお店に向かいます。
 

 ●そば茶屋 堀金
 
  新そばにはまだ早いのですが、いつもの美味しいお蕎麦をお昼ご飯に頂きました。
 

 ●ミルキーベル
  『三郷ミルク』跡にクレープ屋さんが4月23日(木)より 新しく誕生したようです。
  お気に入りが一つ減ったと思っていましたが新しいお店でもソフトクリームがありみんなで試食してみました。
 
  中々美味しかったので立寄りスポットに追加です。
 

 ●乗鞍観光センター/観光案内所
  夜の星空が綺麗だろうなと思い一度は車中泊したかった所ですが、こちらでは禁止で駐車場は夜間閉鎖されると言うことでした。
  ところが最近少し規制が緩和さレたようなので立寄りましたが、沢山の車がお泊りするようでした。
  今日は残念ながら日が暮れても曇り空で星も見えないので、今回はお泊りを諦めました。
 
 

 ●乗鞍高原 一の瀬キャンプ場
  いつ来ても車が数台、あるいは我家だけのような駐車場に沢山の車が来ています。シルバーウィークだし季節的にも良いのでしょうか?
 
 
 
 
  少し紅葉が進み始めて、これから良い季節かも知れません。
 

 ●乗鞍 乳白色の天然温泉 湯けむり館
  平成25年4月に場所も装いも新たな施設として生まれ変わり、乳白色の湯はそのままに、内湯外湯共に乗鞍岳が見渡せる、開放感の
 ある明るい温泉になっています。
  湯けむり館の湯は、武田信玄によって開拓された大樋銀山から自然湧出した乳白色の温泉です。信玄が開拓当時からその疲れを癒
 したとも言われる湯で、その源泉は今もなお訪れる人を癒し続けています。

   ■入館料 大人 720円(中学生以上)
        小人 300円(3歳以上)
        大人回数券 11枚綴り 6,170円
   ■営業時間 午前9:30〜午後9:00
      ただし、受付(入館)は午後8:00まで
   ■休 館 日 毎月第3火曜日または第4火曜日
      ※12月上旬に休館日あり

  いつもは平湯の森を利用するのですが連休などの休みは大変混雑するので、こちらを利用しました。
  (帰りに平湯を覗いたら、これでもかと言うほど通路にまで車が溢れていました。)
 

 ●沢渡駐車場
  ワンコも疲れて寝ているので、足湯につかりリフレッシュします。
 
  源泉掛け流しで少し熱めですが、温まります。
  この後は安房峠を越えて高山市内、せせらぎ街道、郡上八幡と帰途に着きました。
 

  <本日の走行>
 
 


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