おさんぽ 86 2015.11.22
日本一周の一部かも知れませんが、日帰り等で少し遠くにいったおさんぽ、新規開拓スポット等のご紹介です。
■ 写真容量の増加に伴い、表示が出来ない傾向があるので分けました。
● シベリアンハスキー 「めい」ちゃんのおさんぽ avec 「まい」 (ブログ)にも別バージョンがあります。
2015年11月20日(金)16:30
今年も恒例の安曇野の美味しいリンゴの買い出しに3連休を利用してお出かけしました。
名神茨木ICから高速に上がり京都東ICまで、混雑する京都市内をバイパスして、湖西道路を北上し、琵琶湖大橋を渡って琵琶湖東岸
を米原方面に向かいます。
関ケ原ICから再び名神高速に上がり、土岐ICまで進み、ここから木曽街道を経由して安曇野に入るコースです。
●道の駅 琵琶湖米プラザ
琵琶湖大橋西岸にある道の駅です。既にお店は既に閉まっていますが、湖岸に大きな芝生広場があるので、お散歩休憩をします。
宿泊 : 道の駅 日義木曽駒高原
ここまで来ておけば一安心なので、此方で就寝します。
<本日の走行>
2015年11月21日(土)05:30
今日は安曇野観光とりんご買い出しのメインの日です。道路が混まないうちに出発することにしました。
お天気もまずまずです。
●道の駅 日義木曽駒高原
駒ヶ岳を望む、くつろぎの里で晴れた日には休憩コーナーから木曽駒ヶ岳の雄大な景観を望むことが
出来、「木曽路」随一のゆったりした駐車場スペースを備える道の駅です。
お仲間は10台ほどで、寒くなると車中泊もそれなりの用意がいるので減るんでしょうか?
おさんぽ、おさんぽ! 今日はどこへ行くのかなぁ...
●Vif穂高
安曇野を一望する旧穂高町山麓沿いに平成15年7月5日、農産物直売所「いち番館」や地元農産物を使った加工品製造施設やレスト
ラン「味彩館」、など、ふれあいと交流の場が誕生しました。
農産物直売所は地元で育った新鮮な野菜・果物・地域固有の特産物・それらを使った加工品等が販売されています。
安曇野に入りましたが、まだ時間も早いので新鮮なお野菜を求めて、いつものお店に訪問しました。
右隣のいつも車を止める公園広場は温泉施設ができるようで利用できませんでしたが、上にある芝生広場は健在でした。
季節がらりんごが多いのですが、まだまだお野菜もたくさん並んでいます。
●湯けむり屋敷 薬師の湯
四季の風景と山肌を望む露天風呂や大浴場など、ゆったりした造りが人気の日帰り温泉施設で、単純泉や硫黄泉、重曹泉、食塩泉等
多種類の温泉があります。
7時〜21時(11月1日〜6月30日は10時から)※G.W中は7時から
700円(中学生以上)、300円(小学生)
少し寒いので朝風呂を楽しもうとやってきましたが、この辺りでは一番早く開いているはずの温泉が11月2日よりAM10時からと変更
になっていました。
30分ほど待って一番風呂を楽しんでゆっくり温まりましたが、現在新館浴場もお休みで、営業時間が10時からで700円ならならすず
むし荘の方が良かったかもです。
すずむし荘 データ
施設名 天然ラドン馬羅尾天狗岩温泉すずむし荘(日帰り温泉)
TEL 0261-62-8500
住所 長野県北安曇郡松川村3363-1082
営業時間 10:00〜21:00(最終入場20:30)
入浴料 大人(中学生以上)500円
小人(小学生)350円
泉質 単純弱放射能温泉(弱アルカリ性低拡張性泉) pH8.1 源泉30.5℃
加水・加温 ・加水:なし(一部掛け流し)
●安曇野 ちひろ公園
安曇野ちひろ美術館のの周囲に広がる36500m2の安曇野ちひろ公園(松川村営)は、蓮華岳をはじめとする北アルプスの山々を望
みながら、ちひろが愛した安曇野の光や風、豊かな自然を感じることができます。
芝生に寝転んで空を見上げたり、四季折々の花を楽しんだり、公園の脇を流れる清流・乳川(ちがわ)の川辺を散歩したりと、思い思
いのひとときを過ごすことができます。 また安曇野ちひろ公園内には、トットちゃん広場が建設されます。
ちひろの黒姫山荘
ちひろ美術館
車でのお留守番が長かったので、こちらの大きな芝生広場でおさんぽ休憩です。
お隣に2両の電車が置かれたトットちゃん広場も建設中でした。
<トットちゃん広場>
安曇野ちひろ美術館の周囲に広がる安曇野ちひろ公園(松川村営)の北側エリア約17,000uを拡充整備し、「食」「農」「いのち」を体験
的に学べる公園が新たにつくられます。その公園の一角には、いわさきちひろの絵で愛されている『窓ぎわのトットちゃん』(黒柳徹子著)
に登場する、電車の教室を再現したトットちゃん広場が整備されます。 (2016年夏にグランドオープン)
来年安曇野観光の楽しみが1つ増えました。
●安曇野アートヒルズミュージアム
安曇野の田園風景が広がる丘に建つ当館はエミール・ガレの作品を展示する美術館をはじめ、3000を超えるショップに国内外のガラス
製品が並んでいます。
久しぶりのリンゴソフトを目当てに立ち寄りましたが、お店も少し変わりおなじみのおばさんも居なくなっていました。
以前と比べると、りんごの味が濃くなったような少し固めのリンゴソフトでしたが不味くはありません。 わんこも大喜びです。
●アルプスあずみの公園
国営アルプスあづみの公園は、北アルプスのふもとに広がる安曇野地域にあって、「自然と文化に抱かれた豊かな自由時間活動の
実現」をテーマに、長野県内をはじめ広く人々の多様なレクリエーション需要にこたえる国が整備を行う都市公園です。
入り口での混雑に備えて早めに入場券を購入しておきます。
この時期の安曇野にはお愉しみの1つである夜のイルミネーションがあり、この入場券で「堀金・穂高」地区と「大川・松川」地区の2つ
のエリアに入ることができて結構見どころもあり、楽しめます。
光の森のページェント HEAVEN and EARTH
北アルプスの麓にあるアルプスあづみの公園で、夜の森を鮮やかな40万球の光が照らす「光の森のページェント」が開催され、水面
に反射するイルミネーションの光と、池の周りに張り巡らされた色とりどりのモニュメントなど光の幻想的な風景が広がり園内は日中とは
違った雰囲気になります。
【点灯場所】国営アルプスあづみの公園 堀金・穂高地区(地:EARTH) 大町・松川地区(天:HEAVEN)
【点灯期間】2015年11月7日〜2016年1月11日
※期間中の開催日:年末年始(12月31日、1月1日)と月曜を除く
(ただし11月23日、12月21日・28日、2016年1月11日は開園し、11月24日は休園)
【点灯時間】16:00〜21:00
【電飾数】40万球、30万球=70万球
12月31日(木)は休園(ただしカウントダウンイベントのため18:00〜25:00は開園)
【料金】入園料 大人 410円
●そば茶屋
当初来た頃より段々と価格が上がりコストパフォーマンスは下がりましたが、偏食の私には外れがないのがありがたいお店です。
お昼ごはんですが、少し寒くなったので、大ざるそばはやめて、暖かいごはんとのセットメニューにしました。
●あずみの りんご農家
昔、安曇野ワイナリー観光の帰り道で、リンゴを買っている地元の人がいたお宅があり飛び込んでリンゴを分けて頂いてから、もうかれ
これ10年近くお世話になっているりんご農家さんです。
毎年、リーズナブルな価格の家庭用のりんごを分けて頂いていますが、大小不揃いのリンゴですが味は贈答用のものと変わりません。
リンゴの赤色を出すため、葉っぱは落として太陽の光を浴びさせています。
赤いリンゴのモニュメント 今年も美味しそうです。
●国営 あずみの公園(堀金・穂高地区)
<光と森のページェント HEAVEN & EARTH>
天と地に煌めく70万球の光
2015.11.7〜2016.01.11
点灯時間に合わせて少し早い目(明るい内)に入場しましたが写真撮影には良かったみたいです。(点灯が始まりました)
日暮れ前の点灯ですが、順番に点灯される光景も、それなりに綺麗です。
例年よく来た(雪のあるクリスマス時期)に比べて、観光客も少なくてワンコ連れでも歩きやすいので助かりました。
段々と暗くなっていき、景色が変わっていきます。
まだ日差しが少し残っているのでイルミネーションは目立ちません。
段々とイルミネーションの光が目立ち始めます。
少し名残惜しいのですが次の会場へ車で向かいます。
●国営 あずみの公園(大町・松川地区)
<光と森のページェント HEAVEN & EARTH>
天と地に煌めく70万球の光
2015.11.7〜2016.01.11
到着した頃は既に日も暮れて真っ暗で、イルミネーションの光だけです。
こちらめ会場も広く、空中回廊の遊歩道沿いに進んで高い位置から見物することが出来ます。
音楽に合わせて点灯や配色が変わるので次回はビデオ撮影も考えないと....
これでもかと言わんばかりのたくさんのイルミネーションが歓迎してくれます。
写真撮影のタイミングで画像は変わりますが全点灯するとものすごい明るさになります。
どちらか1つしか見学できない場合はこちらがおすすめです。
●八面大王足湯
周囲の赤松林を眺めながらリフレッシュできる足湯で、中央には、穂高地区に伝わる民話「八面大王」をモチーフにした8つの表情を持
つ像が立っています。また床には丸い小石が敷き詰められ、足ツボを刺激することもできます。
八面大王は、昔から安曇野の人びとの間に語り伝えられてきた伝説の主人公で、有明山麓宮城の魏石鬼の巌(いわや)に住み、征夷
大将軍坂上田村麻呂に退治された鬼ということになっています。
お湯は、アルカリ性単純温泉で掛け流しで、年中無休の24時間営業、無料で楽しむことができます。
帰りの通り道だったので寄ってみましたが、夜はさすがに恐怖感があります。
●上高地 足湯
通り道なので少し温まりたくて、立ち寄りました。
湯の温度は約40℃、上流から下流に行くほど温度が下がります。
宿泊 : 道の駅 奥飛騨温泉郷上宝
ここまで来れば自宅まではあと少しですが、早めに就寝します。お仲間は10台ほどで空いていました。
<本日の走行>
2015年11月22日(日)06:30
早めに起きて高山市内に向かいます。
●道の駅 奥飛騨温泉郷上宝
高原川の上流部、広大な河川に隣接し、オートキャンプ場を併設した駅で、飛騨山脈の湯の宝庫である“奥飛騨温泉郷”の中にあり、
新穂高ロープウェイにも近く、観光客の休憩スポットになっています。
場内に露天風呂がある泊まってみたいオートキャンプ場ですが、わんこは入れません。
●高山 ドッグラン
朝のお散歩代わりにわんこを走らせます。
●道の駅 桜の郷 荘川
東海北陸自動車道荘川ICの出入り口にある道の駅で、ダムの水底に沈む運命を、人々の強い意志で守られた「荘川桜」にちなんで
名付けられ、温泉施設「桜香の湯」が併設されています。
ドッグラン、ドッグラン!!! あれ! ドッグランがなくなってる?
冬は雪捨て場になるのでドッグランは既に撤去されていました。来年春の雪解け後にまた来ることにしましょう。
ワンコは残念そうです。
●道の駅 白鳥
清流長良川の最上流にある緑いっぱいの「道の駅」で、レストラン・物産館などの休憩施設や、芝生公園などがあります。
お散歩休憩には良いところです。
●恐竜街道(美濃街道)
帰りにGIGレース会場に寄ろうと、今回は渋いコースを逆に走り福井県に向かいます。
まだ紅葉が少し楽しめました。
●道の駅 九頭竜
福井県と岐阜県を繋ぐ山間の国道158号線沿いにある道の駅で、JR西日本 越美北線 九頭竜湖駅に隣接している珍しい駅です。
恐竜親子はまだ冬眠していませんでしたので会うことができました。元気に雄たけびをあげています。
●道の駅 名田庄
頭巾山青少年旅行村内にあり、敷地内には名田庄の特産「名田庄漬」をはじめ、地元のお土産を多数取り揃えています。
大きな芝生公園があるのですがワンコは入れません。
●府民の森 ひよし
第22回ギグレース in Kyoto
日 時 2015年 11月22日(日) 8:00〜9:00受付 競技開始9:30予定
会 場 京都府立「府民の森ひよし」特設会場
主 催 ギグレース実行運営委員会、ギグレース協会
年2回のレースで各地から日頃お会いできない皆さんが来られるのでやってきました。
既にレースは終了して表彰式の最中に何とか到着でき、遠方のおなじみさんとお会いすることもできました。
<本日の走行>
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