おさんぽ 87 2015.12.15
日本一周の一部かも知れませんが、日帰り等で少し遠くにいったおさんぽ、新規開拓スポット等のご紹介です。
■ 写真容量の増加に伴い、表示が出来ない傾向があるので分けました。
● シベリアンハスキー 「めい」ちゃんのおさんぽ avec 「まい」 (ブログ)にも別バージョンがあります。
2015年12月08日(金)17:30
今回は例年12月に開催されるハスキーオフ会が富士山麓で開催されるので、今年も遠方ですがお出かけすることにします。
太平洋側の東海道で行くか、諏訪湖周りで行くか悩んだのですが、距離もさほど変わらないので諏訪湖経由で向かいます。
いつものように名神茨木ICより高速を利用して市内の渋滞を避けるため、京都東までワープします。
京都東から湖西道路を北上、琵琶湖大橋を渡り、今度は信号も少なく走りやすい湖東道路を彦根まで北上し、関ケ原ICから再び高速
に上がり、多治見ICまで走ります。
後は一般道で北上し諏訪湖方面に向かい、木曽街道から伊那へ抜け諏訪湖の南を経由して20号線を南下して清里に向かいました。
●道の駅 琵琶湖大橋米プラザ
こちらの芝生広場でお散歩休憩します。寒くなったせいか、まだ時間が早いにか車中泊と思われる車は10台も居ませんでした。
宿泊 : 道の駅 信州蔦木宿
<本日の走行>
2015年12月10日(土)07:00
ここまではよく来る場所で、地元の方並みに周辺はよくわかります。今日は1日特別な予定はないので清里に向かいます。
●道の駅 信州蔦木宿
甲州街道(国道20号線)の信州の玄関口に位置し、道路情報の発信や24時間トイレを備えています。日帰り温泉、食堂があります。
冬場は見事に車中泊する車も減り、駐車場もそこそこ空いていて、川原にはテント1つありません。
●道の駅 小淵沢
道の駅こぶちさわは八ヶ岳南麓の自然豊かなロケーションの中にあり、地元で採れた新鮮な農産物の販売や手づくりジャムや焼きた
てパン、カフェや足湯までのんびり快適に楽しめる施設が充実しています。
おさんぽ休憩にたちよりましたが、こちらも空いていました。
広葉樹はすっかり落葉し枝だけのはだかんぼうです。
●清泉寮
清里開拓の歴史と共に清泉寮はキープ協会を創設するポール・ラッシュ博士によって日本聖徒アンデレ同胞会の青少年指導訓練所
(キャンプ場)として建設されました。1955年(昭和30年)に火事で焼失しましたが、1957年(昭和32年)に再建、以来、本館の赤い三角屋
根は、清里のランドマークになっているそうです。
遠くに富士山も見えました。
●萌木の村
八ヶ岳の南麓、清里高原にあるヨーロッパの田舎町のような場所で、萌木の村広場を中心に、「森のメリーゴーラウンド」やオルゴール
博物館「ホール・オブ・ホールズ」をはじめ、自然木を用いたオリジナル商品や自窯の焼き物を扱うショップ、体験工房、レストラン、宿泊
施設など20軒以上が並んでいます。
八ヶ岳地ビール「タッチダウン」のできたてが味わえるほか、ウイスキーやワインをテーマとしたイベントも随時開催。毎年7月下旬から
8月上旬にかけて、約2週間続く野外バレエ公演「清里フィールドバレエ」の開催地としても有名です。
レイアウト変更なのか、改装工事で駐車場の松の木も切り倒され、入り口ゲートが無くなり、以前より少し殺風景になっていました。
今年もトナカイに引かれたサンタさんの展示がありました。雪が積もったらまた違う景色になります。
●JR鉄道最高地点
山間を縫うように走るJR小海線は、JRの路線のなかでも標高の一番高い1375mの地点を通過します。
このポイントは、清里駅と野辺山駅の中間地点の旧国道と交差する踏切にあたり、そばには最高地点を示す木製の標柱が立ち、線路
をはさんで反対側にも日本鉄道最高地点の石碑があります。最寄りの野辺山駅は標高1346mに位置するJR最高所の駅で、記念に入場
券140円を購入する事ができます。
休憩していたら運よく電車が野辺山駅から走ってきました。
●山梨県 白州・尾白の森名水公園「べるが」
名水・森・人をテーマとした白州・尾白の森名水公園(べるが)は、水や森と生き生きとふれあう発見型自然公園で、秋には色とりどりの
紅葉が楽しめ、ドッグランもあります。
また、温泉施設「甲斐駒ケ岳温泉尾白の湯」もあり、ゆっくり温泉に浸かって紅葉を楽しむ事もできます。
総面積約20haの広大な敷地の中には、名水百選の水の形態に触れる「水の庭園」、森の生態に入り込む「散策路」、森や川の歴史を
学ぶ「展示館」など、工夫を凝らした施設があります。
今に時期は入場料が不要ですので、無料でドッグランも使えます。
朝のお散歩代わりの放牧です。
ざるそば食べ放題が600円/人、大ざるが500円ですから、お腹をすかして一度チャレンジしてみたいものです。
●そば茶屋 竜王店
渡辺製麺の直営店がありましたのでお昼ごはんに立ち寄りました。直営なのか堀金店より価格も安くリーズナブルです。
揚げ蕎麦Bar(梅こんぶ、チキン、プレーン味)がありました。(無くなり次第終了)
ざるそば食べ放題が600円/人、大ざるが500円ですから、お腹をすかして一度チャレンジしてみたいものです。
●山梨県森林公園金川の森
森林公園金川の森は、6つの森からなり、ほぼ36haの広さを持ち、山国の山梨県には珍しい平地林にある森林公園です。
現在この森には、300種類を越える植物が生育し、64種類の野鳥が確認されており、狐、モグラ、ネズミなどの小動物や昆虫も棲む
自然が豊かな公園になっています。
一般道走行の楽しみ、面白そうな公園があったので立ち寄りました。川沿いの長い公園でドッグランもありました。
(大型犬の先客がいたので遊ぶのはあきらめました。)
●道の駅 富士吉田
「富士山」の麓、標高約900mに位置しており、食堂では、富士吉田名物「吉田のうどん」、物産館では中心産業である織物や地元直産
の農林産物の販売をがあります。
また、道の駅エリア内には、地ビールレストラン・多目的アリーナ・富士山レーダードーム公園・体験学習施設「富士山レーダードーム」
があり、休憩のみならず、地域との交流の場として楽しめる所です。さらに、「富士の名水」美味しい天然水のお持ち帰りもできます。
下の駐車場にある水汲み場は使えなくなっていましたが、上の駐車場に新しい水汲み場が出来ていました。
地ビールレストランも改装され綺麗になりましたが広さは狭くなりました。今日は貸切とのことでビールだけ購入しました。
レーダードーム前のドッグランでわんこは大満足です。
ハスキーが来ないか暫く遊んでいましたが、1頭も現れません。夜遅くの到着のようですので諦めて宿へ向かいます。
●旅籠屋 富士吉田
うろうろしていて見つけていた旅籠屋さんにチェックイン、と思ったらこちらは「富士都留店」で間違えてしまいました。
少しわかりにくい富士吉田店に何とか到着、ワンコ連れは当家のみとのことでした。
(富士都留店(90%)より駐車している車も少なく(30%)、向こうの方が良いのかなぁ...)
受付にはクリスマスツリーも飾られていました。
富士山ビールでほろ酔いになってから就寝です。
「めい」はベッド横、「まい」は椅子のベッドがお気に入りのようです。
<本日の走行>
2015年12月11日(日)07:00
オフ会当日、少し早い目に会場入りするため、早く出てコンビニで昼食を用意して、目的地(会場)に向かいます。
●富士スバルランド ドギーパーク
第9回ハスキーオフ会 in ドギーパーク
1)開催日: 2015年12月6日(日曜日)
2)開催場所: ドギーパーク(山梨県富士河口湖)
3)開催時間: AM10:00〜PM4:00
宿で朝食を済ませ、途中のコンビニで昼食を準備し、少し早い目、30分前に現地到着です。
お久しぶりの各地のお友達が次々と到着です。
みんな、元気だった?
開場時間になりパーク内の受付に向かいます。
受付
ここなら安全???
ここはらくちん
お昼休み中のご挨拶
ワンコ紹介タイム(コスプレOK)
参加わんこ 178ハス+家族犬15ワン 合計193ワン
毎年お世話頂く幹事のみなさん、サポートのみなさん、遊んで頂いたみなさん、たいへん有難うございました。
また来年、元気にお会い出来ることを楽しみにしております。
<本日の走行>
2015年12月19日(土)17:00
今年もあとわずか、飛騨高山へ久しぶりに買い出しに出かけることにしました。
いつものコースで向かいますが、今回は名神吹田IC手前で数キロメーターの渋滞があったのですが、高速に上がり宿泊地に着くまで
は渋滞もありませんでした。幸運に恵まれたのか、時期的なものなのか、車もいつもより少なくスイスイと距離を稼ぐことが出来ました。
●太陽の塔 イルミネーション
<太陽の塔と多彩な3D映像の融合>
毎年恒例のクリスマスイベント「イルミナイト万博Xmas」が、今年は11日間開催され、太陽の広場では、太陽の塔の凹凸をあらかじめ
3Dデータ化しておき、その表面に立体的な映像を映す話題の3Dプロジェクションマッピングが実施されています。
(名神吹田ICの手前で渋滞中なので撮影できました。)
渋滞がなければ外周道路に入り、立ち寄りたいところですが、11月にEXPOCITYが出来てから渋滞が増えました。
●道の駅 明宝
駐車場は恐ろしいほどガラガラでしたが、空気が澄んでいて夜空の星はとても綺麗でした。
何とか星を撮影?
お泊り候補地ですが、時間もまだ早い事もあり、寂しそうなので止めました。
●道の駅 パスカル清見
近くになると寝ていたワンコが起きだしたので、お散歩休憩することにしました。
ここも車中泊らしき車は1台だけ、誰もいない山中の近くに民家のない道の駅は少し怖いのでパスします。
せせらぎ街道の気温は既に零下ですが、雪はなく(山林の中に少し残雪があるかなぁ)、凍結もあまり心配なしでした。
宿泊 : 道の駅 ななもり清見
道の駅 古今伝授の里 やまと が予定地でしたが道路が空いていて早く着きそうなので、道の駅 明宝(車中泊らしき車は2台)、道
の駅 パスカル清見(車中泊らしき車は1台)と少なかったので、此処まできました。(車中泊らしき車は、10台)
<本日の走行>
2015年12月20日(日)06:00
今日は高山での買出し予定ですが、あまり早く着いたので安房峠を越えて、安曇野へ向かうことにしました。
●道の駅 ななもり清見
中部縦貫自動車道高山西I.C.の目の前にある交通アクセス抜群の道の駅で高山市内へのアクセスも便利です。
昨夜はマイナス7度まで下がりましたが、ワンコこたつと寝袋のおかげで安眠することが出来ました。
でも朝起きたら近くに止まっていた車は消え去り、残っていたのは3台だけでした。
●高山からほうのき平へ
標高が上がっていくので、段々と残雪ですが、雪が増えていきます。 おとうさん大丈夫?」
●ほうのき平スキー場
平成4年にスタートし、9月上旬から開園していて赤や白、桃色の可憐なコスモスがシーズンオフ中の4ヘクタールの敷地のほおのき平
スキー場のゲレンデを利用し、約800万本が咲き乱れます。 でも今の時期はスキー場で一面雪で真っ白になっています。
新しく追加したシートヒーターがいい仕事をしてくれます。
●ほうのき平から安曇野へ
段々と景色が白黒のモノトーンに近づいてきました。
途中見つけた雪の残っている駐車場で、わんこに初雪さんぽをプレゼント。
残雪ではありますが、気温が低いので、まだサラサラのパウダースノーです。
ワンコも初雪で嬉しそうです。
いつもの足湯も閑古鳥ですが、乗鞍が閉鎖されたので観光客もなく登山者が少しだけですので仕方がありません。
零下で凍ったあじさいの花、とても気温が低いのですが、それでも足湯はいつでも入れる状態になっています。
安曇野のおいしいリンゴの木も収穫が終わり、はだかんぼうになりました。
●Vif穂高
地元野菜・穀物・果物やその加工品の直売所「いち番館」があります。
時間が少し遅いかなと思いながら、駄目もとで取り敢えずやってきましたが、野菜もたくさんあり、買い込むことが出来ました。
運よくおぜんざいのふるまいがありました。(この後、とちひろ公園に行き、帰りに通った時はおぜんざいは店じまいしてました。)
●安曇野ちひろ公園
安曇野ちひろ美術館は2015年12月1日(火)〜2016年2月29日(月)まで冬期休館中です。(2016年3月1日(火)より開館いたします。)
おさんぽ、おさんぽ お池には氷が、小鳥が池の上を歩いていました。
公園内をぐるっと一周のおさんぽでした。
●安曇野 リンゴ園
折角此処まで来たので、安曇野のいつものリンゴを購入しました。
●安曇野から高山
お天気に恵まれて、雪交じりの冬の景色が楽しめます。
太陽が顔を出し、気温も少し上がってきました。
●ひらゆの森
平湯温泉「ひらゆの森」は原生林が生い茂る1万5千坪もの広大な敷地に、男女合わせて16の露天風呂・レトロな大浴場・吹き抜け
合掌造りの休憩処・宿泊施設・食事処・コテージが連なる温泉リゾートです。
休日なのに今日は珍しく空いていて、温泉前の駐車場に楽々入れましたので、源泉かけ流しの温泉で温まってから帰ります。
●道の駅 奥飛騨温泉郷 上宝
平湯・福地・新平湯・栃尾・新穂高の奥飛騨温泉郷や乗鞍、上高地への観光拠点として親しまれています。天然温泉の露天風呂を
備えたオートキャンプ場として有名な奥飛騨温泉郷オートキャンプ場が隣接しています。(ワンコは禁止です。)
生わさびを購入、おそばにおさしみが楽しみです。
●高山 お肉屋さん
昔からお世話になっているお肉屋さんですので地元のお馴染みさん扱いされます。
偽装牛肉問題もありましたが、お味は確かだと思います。
お正月のすき焼きが楽しみ!!!
●高山 ドッグラン
ワンコのお愉しみ、日曜なので地元のワンコも一杯です。
大きなワンコに小さな赤ちゃん、ドッグランは賑やかです。
「まい」とあそぼ!!
●せせらぎ街道
帰りも車は少なくて、スイスイと郡上八幡まで走ることができました。
清見庵さんも冬眠していました。
道の駅明宝には17時前に到着、いつもの黄金比率でソーセージを頂ます。
(冬場はスキー客を当て込んでか17時ではなくもう少し遅くまで開けているようです。)
<本日の走行>
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