おさんぽ 9 2012.08.02 start
日本一周の一部かも知れませんが、日帰り等で少し遠くにいったおさんぽ、新規開拓スポットのご紹介です。
■ 写真容量の増加に伴い、表示が出来ない傾向があるので分けました。
緑地公園でおさんぽ 2012.08.02
御天気が良いのでいつもの緑地公園へ
●服部緑地公園
服部緑地は、広さ約126ha(甲子園球場の約33倍)という府下最大級の規模を誇り、「日本の都市公園100選」「日本の歴史
公園100選」に選ばれています。
場所は千里丘陵の西側に位置し、ゆるやかな起伏に富んだ園内には、竹林や松林のほか、10数個の池が点在。都市緑化
植物園、日本民家集落博物館、乗馬センター、野外音楽堂、陸上競技場、テニスコート、ウォーターランドなど多彩な施設が
そろい、北大阪地域のスポーツ・レクリエーションの拠点となっています。
台風の影響か、とても綺麗な青空を見る事が出来ました。
銀ちゃん登場
この公園の中にある日本民家集落博物館のあたりは、昔、お爺ちゃんの土地だったそうですが、皇太子(現天皇)のご成婚
記念でこの公園が作られることになり手放したそうです。
子供の頃には、その周辺に柿の木が数本あり、父が家が植えた柿の木だと言ってよく収穫に行きました。
(今はもうありませんが...)
猛暑の大阪を離れて近場で避暑。 2012.08.04
久しぶりに和歌山へ
今日も良いお天気に恵まれ、綺麗な夏空です。 吉野川も夏休みに入った子供たちの水遊びで、人が一杯です。
●道の駅 吉野路 黒滝
久しぶりに、黒滝名物 串こんにゃくを食べに訪れました。
大きな芝生広場、横に吉野川が流れており、ワンコを遊ばせようと思っていたのですが、駐車場は120%の混雑で場内も、
川も人が多くとても遊ばせる状態ではありませんでした。
とはいえ、目的の串こんにゃくは購入し、美味しく頂きました。(蓬餅を買った覚えはないなぁ...)
<山間部のドライブ>
前回よりも道は、通れるようになっていましたが、まだまだ道路補修は続いていました。それでも昔に
比べると直線やトンネルのバイパス工事が進み、道路が整備され、運転も楽になりました。
一部、こんな山道もありますが、もう少し整備が進めば奈良側からバスが通れるようになるでしょう。
●熊野本宮
「世界遺産熊野本宮館」は、世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」を含む和歌山県・奈良県・三重県の三県を結ぶ本宮地区
に立地します。
熊野本宮大社や旧社地「大斎原」を望む地で、世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」(熊野古道)を訪れる皆様に、観光情報
や地域情報を発信する拠点として整備されています。
夫婦交代でワンコのお守をしながら、4つあるお社に交代でお参りさせて頂きました。 ここから川湯温泉へ向かいます。
●川湯
川底から絶えず湧き出す70度以上の源泉に、熊野川の支流大塔川が混ざり合い、程良い温泉が出来上がります。
上流側は、子供が沢山いましたので100m程下流で水遊びをしました。綺麗な水でしかも温泉入りです。
鳥さん、発見。
「めい」が鳥さん目指して、躊躇することなく、泳ぎだしました。
「まい」も行きたいのですが、足の届かない所はまだ駄目なようです。あれだけ水遊びが好きなのに...
「めい」が再度チャレンジ、残念ながらロングリードが短くて届きません。可哀そうですがUターンです。
鳥さん、つかまえたいなぁ ねぇ、おねえちゃん
遠浅で流れも緩く、「めい」は水泳の練習の成果か、何度も鳥さん目がけて、ゆうゆうと泳いでいきます。
「まい」は川辺を行ったり来たりで、まだそこまで泳げません。
でも川から上がって体を拭いていると、鳥さんがこちらの岸辺に来るのを見て、「まい」が行くと言って暴れだしました。
次回はもう少し長いリードを用意して、又こようね
●渡瀬温泉
地名は「わたぜ」なので、読み方は「わたぜおんせん」が正しいのですが、「わたらせおんせん」とも呼ばれるのは、渡瀬温泉
にコーナンの関連会社の株式会社わたらせ温泉が経営するこの施設があるためだそうです。
大小、温度の違う露天風呂もあり、久しぶりに、よいお風呂で汗を流して温まります。
●湯の峰温泉
約1800年前に発見されたという日本最古の温泉が湯の峰温泉。熊野へ詣でる前に、人々はここを湯垢離場(ゆごりば)として
身を清め、長旅の疲れを癒したとされる由緒ある温泉です。素朴な宿が並ぶ川の流れから湯気が立ちのぼり、谷合いに湧き
出る天然の岩風呂「つぼ湯」は1日に7度も色が変化すると言われています。
いつもは温泉玉子をするのですが、時間が無いので今回はパスしました。
●道の駅 奥熊野古道 ほんぐう
川の傍(建物裏)に芝生広場がありおさんぽ休憩をします。
ここから大阪自宅まで、山道を戻るように帰途に付きました。
ワンコの検診、里帰りのついでに丹後半島一周。 2012.08.08
お盆前の丹後半島へ
●動物病院 待合室にて
最近は嫌がることなく、おとなしく順番を待ちます。
初期の皮膚炎?と検尿で訪問、最近はおりこうに通院を嫌がらなくなりました。
左唇の荒れ(2頭とも)は軟膏を頂きしばらく様子を見る事に、検尿はPHが少し高く、おやつの注意を受けました。
●エキスポ90 箕面記念の森
小動物や野鳥などを見ることができる自然いっぱいの公園で、園内には四季折々の花が楽しめる「花の谷」や眺めが抜群
の展望塔、森林浴ができる遊歩道、芝生広場などがあります。
里帰りの通り道の傍なので、おさんぽ休憩します。
箕面公演の滝上から左折して箕面ダムを渡り、少し走るとあるあまり人が来ない静かな所です。
広い園内は自然が一杯で気持ち良いのですが、マダニが多いのでワンコを連れまわして、草むらに入れてはいけません。
●里帰り
北大阪シベリアンハスキークラブの自動車のステッカーがひび割れて酷くなったので、購入しようと向かいました。
途中で在庫確認の電話を入れると、留守番の方が出られて、矢竹さんは不在で分からないとの事でしたので、又の機会に
しました。
近くまで来ていたので帰るのもと思い、丹後半島まで足を延ばすことに...
●丹熊 兵庫県豊岡市但東町
たまごかけごはんで有名ない店です。炎天下ワンコを車中に残すわけにはいかないので、卵を購入。(清里の玉子屋さんより
お安く通常の卵の3倍位)
熊さんは女性用トイレになっています。
早速、家でたまごかけごはんを頂きましたが、黄身の色も普通で、特に美味しいという感じはありませんでした。
●福寿の水
坂野の谷は、古くから嵩龍寺ヶ岳からの伏流水が豊富に湧き出ており、地元に残る言い伝えでは、ここに来られた「役行者」
が喉の渇きを覚えて、自ら地面を掘られたところ、清らかな水がこんこんと湧き出してきたといわれています。
味は極めてまろやかで、何度口にしても甘味とまろやかさは変わらないといわれています。いつの時代か、誰がいうとはなし
に、この谷から出る水を一杯飲むと、幸福で長寿になることから「長寿の水」といわれ、地元では「福寿の水」と名づけて長く
呑み続けております。
蛇口が1つで、列が出来ていましたので、今回はパスしました。
●久美浜キャンプ場
子供をよく連れて来ていたキャンプ場です。以前はボートも出せたのですが、ジェトスキーの問題でウィンドセーリングさえ不可
となっていました。
開設当社は、砂ぼこりのオートキャンプエリアも芝生が伸び、テント設営地も盛土がなされ、綺麗になっています。
船が出せれば又来たいキャンプ場なんですが、少し残念です。
●丹後ジャージー牧場 ミルク工房 そら
2004年の春、牧場横にオープンした搾りたてのジャージー牛乳を使ったチーズのお店。濃厚な『ソフトクリーム』(300円)を
はじめ、イチゴや甘酒入りのジェラート、『黒豆きなこ入りジェラート』(300円)もオススメだそうです。
いつも立ち寄る牧場で、直営ですので美味しいソフトが頂けます。
獣医さんの注意もあったので、少しだけワンコにお裾分けします。
●日本海
日本海の夕日と綺麗な空です。
●てんきてんき丹後のオートキャンプ てんきてんき村
「テンキテンキ」とは、毎年10月に行なわれる竹野神社の祭礼で、収穫に感謝し五穀豊穣を願って奉納される神事のことです。
祭礼では、羽織をまとった男の子が「コエカケコエカケハジメヨウ。テンキテンキ、ヒヨリヨイサ」と囃し立てながら太鼓とささを
鳴らします。
丹後町の第3セクター「テンキテンキ村」は、この神事にちなんで名付けられました。そこには、いつも良い天気で楽しい村で
あってほしいとの願いが込められています。
<ペット連れ専用のキャンプサイト>
下見に来ましたが、区画が切られていない広い芝生広場です。
一般キャンプエリアの炊事場、トイレが少し遠く、道筋に墓地と神社があり、夜は怖いかも...
国道沿いに車の出入り口があるので、ここから少し歩いて道の駅のトイレが利用出来ます。(こちらの方が近い)
<一般サイト>
電源付きサイトもあるので、寒くても利用可能です。
2010年より、通年営業しており、ウインターシーズン(10月〜ゴールデンウィーク前)は、1サイト1泊1000円でご利用できます。
(併設されている道の駅での車中泊を禁止しているため)
●道の駅 てんきてんき丹後
運動場位の芝生広場があり、ワンコ禁止ではありませんので、ワンコの晩ごはんとおさんぽ休憩です。
●丹後半島 世界認定・山陰海岸ジオパーク
「ジオパーク」とは、科学的に見て特別に重要で貴重な、あるいは美しい化石、岩石、地形、火山、断層、温泉などの地質遺
産を複数含む一種の自然公園のことです。
とても綺麗な海岸線を走ります。お年寄りのアマチュアカメラマングループが夕日をカメラに収めようとバスをチャータして待ち
構えていました。
●蒲入漁港
夏場、トイレが無いのが残念ですが、アジ(アオリイカ)がよく釣れるスポットで、昔はよく通いました。
今日も、平日に拘わらず釣り人がチラホラと見えます。
●伊根の舟屋
丹後半島の東端にある伊根町では、船のガレージを舟屋と呼んでおり、周囲5キロメートルの湾に沿って230軒あまりの舟屋
が立ち並ぶ風景は壮観で、全国的にも大変珍らしく、重要伝統建造物群保 存地区選定地になっています。
こちらで、完全に日が暮れ真っ暗になってしまいました。 そろそろと自宅に向けて南下して帰ります。
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