おさんぽ 90    2016.00.00.

 日本一周の一部かも知れませんが、日帰り等で少し遠くにいったおさんぽ、新規開拓スポット等のご紹介です。
 ■ 写真容量の増加に伴い、表示が出来ない傾向があるので分けました。

   ● シベリアンハスキー 「めい」ちゃんのおさんぽ avec 「まい」 (ブログ)にも別バージョンがあります。  


 2016年03月11日(金)20:30

  久しぶりの2連休、週末のお天気も良さそうなので、久しぶりに清里方面へおさんんぽパトロールに出かけます。


  いつものように名神茨木ICより高速に上がり、京都東まで大阪、京都の渋滞を避けて、湖西道路を北上し琵琶湖大橋を渡り、今度は
 琵琶湖東岸を彦根方面に北上します。名古屋の街中を避ける為、関ケ原ICより東海北陸自動車道を経由し高山方面に向かいました。
 (長距離トラックも此処から上がる車が多いです。)
 

  宿泊 : 東海北陸自動車道 長良川SA 下り :金沢・高山方面
  少し出発時間が遅かったのですが、ここまで来れば大丈夫。ドッグランや芝生広場があるSAなので、今夜はこちらでお泊りします。
  たくさんお仲間がいましたが、いつもよりトラックも乗用車も少ない気がしました。

  <本日の走行>
 

 


 2016年03月12日(土)06:00

  今日は郡上八幡からせせらぎ街道で高山へ、そこから平湯、安房峠を越えて乗鞍、安曇野方面へ向かいます。


 ●せせらぎ街道  道の駅 明宝
  鎌倉時代、源頼朝の愛馬“磨墨”が宇治川の合戦において先陣争いをした事は有名ですが、この磨墨が生まれ育ったのが明宝の地
 と伝えられています。磨墨の里公園にはその銅像が建てられています。
  いろりのある無料休憩所「磨墨庵」では、地元名産のあまご・いわなをいろりで焼いて食べることも出来ます。
  (有料:注文してから炭火で焼くため40分ほどかかります)
 
  おさんぽ休憩に立ち寄りましたが、早朝はさすがにお店も開いていないのでガラガラです。
 

 ●道の駅 パスカル清見
  山裾に広がる広大な駅内には、憩いのスペースの中央ホールをはじめ、シェフが腕をふるう本格的なレストランや売店があり、敷地内
 には、芝生広場や果樹園などがあります。
  清見町の初夏の風物詩、ラベンダーの花。園内一面、やさしい紫色に染まり、7月には、ラベンダー祭りを開催しています。
 
 
  川を渡った芝生広場が護岸工事も終わり、入れるようになっていたのでワンコのリフレッシュタイムです。
  (「めい」は小さいころからここで、ロングリードつけ、ボール遊びをするのが大好きでした。)
 

 ●せせらぎ街道
  岐阜県北部の飛騨地域を南北に縦断し、高山市街地から太平洋と日本海の分水嶺である西ウレ峠を越えて郡上市街地を結ぶ、岐阜
 県道73号高山清見線から国道472号にかけての区間の道路の愛称です。
  街道そのものに約700mの標高差があるため、秋には山から麓へと次第に紅葉が降りてくる紅葉前線がドライブで楽しめ、紅葉狩りで
 街道沿線が混雑する。飛騨・美濃紅葉三十三選にも選定されてます。
  また、西ウレ遊歩道、おおくら滝遊歩道、大原遊歩道などの遊歩道もあるため散策も出来ます。
 
  まだ道路際には残雪が残っています。
 

  <西ウレ峠 標高:1113m>
 
  せせらぎ街道の最高地点にある駐車場には最近降った雪がふかふかで少し残っていましたので、最後の?雪遊びをします。
 
  普段は人気の無い所で、夜間は真っ暗で怖いので止まったり、奥に行く事はありませんが、少し奥に行くと綺麗な池もありました。
 
  寒い時期は空気が澄んでいて景色も綺麗です。
 

 ●高山 ドッグラン
  折角なのでワンコのお楽しみ、少し放牧します。
 
  大阪とは10℃くらい温度差があり寒いのですが、「めい」も「まい」も平気で元気に走り回ります。
 

 ●長寿水
  高山から国道158号線を松本方面に向かって進むと、「笠根橋」の手前にドライバーに人気の湧き水スポットがあります。ヒッソリ佇む
 水汲み場で、地元で人気の名水処で環境庁の岐阜県の代表的な湧水処にも載っている「長寿水」です。
 
  5回に4回くらいはいつも先客がいて、駐車場もなくパスすることが多いのですが、今回は空いていたので給水に立ち寄りました。
 

 ●高山から穂高へ
  最近、また少し雪が降ったのか残雪も真っ白で綺麗です。
 
  木々の枝にも風が無いのか雪が乗っかって良い景色に恵まれました。
 
  雪で化粧した山は、まさにアルプス、とても素敵な景色です。
 
  乗鞍の方もきれいそうなので立ち寄ることにしました。
 

 ●ひらゆの森
  平湯温泉「ひらゆの森」は原生林が生い茂る1万5千坪もの広大な敷地に、男女合わせて16の露天風呂・レトロな大浴場・吹き抜け
 合掌造りの休憩処・宿泊施設・食事処・コテージが連なる中部圏を代表する温泉リゾートとなっています。
  ひらゆの森のある平湯温泉は、奥飛騨温泉郷で最も古い歴史があり、温泉の湧出量は毎分7500リットル以上で湯量が多いため、
 お風呂は常に新しく湧き出た温泉で満たされています。

  入浴料:日帰り入浴:大人500円 小人(3歳-12歳)400円/貸切風呂(1組様45分):一人1,000円
 
  だいぶん早いお風呂ですが、折角なので入ることにしました。お風呂の後はコーヒー牛乳ではなくオレンジ牛乳です。
  (こちらには普通の牛乳、コーヒー牛乳、オレンジ牛乳、パイン牛乳があります。)
 

 ●道の駅 奥飛騨温泉郷上宝
  高原川の上流部、広大な河川に隣接し、オートキャンプ場を併設したアウトドア感覚あふれる駅ですが、キャンプ場は残念ながら
 ペット禁止です。
  飛騨山脈の湯の宝庫である“奥飛騨温泉郷”の中にあり、新穂高ロープウェイにも近く、観光客の休憩スポットになっています。
 
  温泉のあるキャンプ場もあり、良い感じですがペット禁止なので利用したことはありません。
 

 ●あかんだな駐車場
  本来は上高地行きのバスの乗り継ぎのための、有料駐車場ですが冬はシーズンオフで解放されていました。
  通りがかりに駐車場が雪原(厚さは5cm位)になっているのを見つけてUターン。ふかふか雪でワンコの雪遊びです。
 
 
 
  最後の雪遊び? ワンコは大喜びでした。
 

 ●足湯
  昼食のお弁当を頂こうと立ち寄りました。
  この時期は上高地へのバスはありませんので、バス乗り継ぎ用の駐車場はほとんど無料開放されています。
 
  24時間入れる源泉かけ流しの足湯があります。
 

 ●乗鞍高原 観光センター
  乗鞍高原の観光拠点となる場所で、乗鞍岳山頂シャトルバスの発着所になっており、観光センターの建物には、のりくら高原観光案内
 所やバスの乗車券発売所、お食事処・売店・トイレなどがあります。
 
  雪原を求め、一の瀬方面に向かいましたが、まだ自動車での通行は出来ませんでした。
 
  それでも、観光センターの大きな駐車場にはまたまたふかふかの雪が...ワンコが騒ぐのでまた最後の雪遊び?です。
 
  これで本当に今年最後の雪遊びかなぁ.....
 

 ●安曇野 ちひろ公園
  美術館の周囲に広がる36500m2の松川村営の安曇野ちひろ公園があります。蓮華岳をはじめとする北アルプスの山々を望みながら、
 ちひろが愛した安曇野の光や風、豊かな自然を感じることができ、芝生に寝転んで空を見上げたり、四季折々の花を楽しんだり、公園
 の脇を流れる清流・乳川(ちがわ)の川辺を散歩したりと、思い思いのひとときを過ごすことができます。
  2016年夏には、安曇野ちひろ公園内に、『窓ぎわのトットちゃん』の物語にちなんだ「トットちゃん広場」がつくられ、電車の教室が再現
 されます。
 
  松ぼっくりを見つけて、ひと遊びです。
 

  宿泊 : 道の駅 上田 道と川の駅
  まだ新しい道の駅で、ドッグランもあり、大きな芝生広場もあります。幹線道路から離れているので静かなところです。
  着いた時間は日没後でしたのでドッグランは諦めました。

  朝方は冷え込むので早く寝て(20時)、朝3時に起きて移動すれば、寒さも気にならず暖房にエンジンを掛けることも事もないので、
  試して見ることにしました。
 

  <本日の走行>
 

 


 2016年03月13日(日)03:00

  早朝出発で道路もガラガラ、あっという間に移動でき、清里方面に向かいます。


 ●道の駅 小渕沢
  道の駅こぶちさわは八ヶ岳南麓の自然豊かなロケーションで、地元で採れた新鮮な農産物の販売、手づくりジャムや焼きたてパン、
 カフェや足湯までのんびり快適に楽しめる施設が充実しています。

  トイレ休憩で立ち寄りましたが、トイレの改装工事も終わり綺麗になっていました。
 

 ●清泉寮
  清里開拓の歴史と共に歩んできた清泉寮は1938年にキープ協会を創設するポール・ラッシュ博士によって日本聖徒アンデレ同胞会の
 青少年指導訓練所(キャンプ場)として建設されました。
  1955年(昭和30年)に火事で焼失しましたが、1957年(昭和32年)に再建、以来、本館の赤い三角屋根は、清里のランドマークになって
 いて、本館玄関に掲げられているXマークは、聖アンデレというキリスト教の守護聖人にちなんだ十字架(聖アンデレクロス)で、赤い三
 角屋根とならんで清泉寮のシンボルです。
  2009年(平成21年)には新館が完成し、今では誰でも利用できる宿泊施設でもあり、本館前には1980年(昭和55年)に建立されたポー
 ル・ラッシュ博士の銅像が、大好きだった富士山の方向を向いて立っています。
 
 
  雪だるまが、まだ何とか頑張ってお出迎えてくれました。
 

 ●萌木の村
  ロマンティックな雰囲気たっぷりの村のメインは「森のメリーゴーランド」。
  オルゴール製作体験では、子供から大人まで体験が出来、世界に一つだけのオルゴールを作る事ができ、自然木工房では親子で物
 づくり体験ができます。また、夏には空の下で味わえる「ガーデンキッチン」も営業されます。
 
  おさんぽ、おさんぽ、シカさんいるかなぁ...
 
  広場のトナカイ、サンタさんも健在でした。
 
  小さなシカさんもたくさん見つかりました。
 
  今回はいつものロック前の駐車場に入れないで、南ゲート側の駐車場に入れました。
  いつもと違う景色も楽しめました。
 

 ●道の駅 はくしゅう
  清らかな「名水」、荘厳な「名山」、いにしえの「名街道」の3つの日本百選を有する町にあり、四季折々の採れたての野菜や、旬の素材
 を生かした郷土料理。名水を誇る白州ならではの特産品が販売されています。
  広い駐車スペースを備え、施設は休憩・ドリンクコーナー、レストラン、売店、トイレが設置され、名水百選に選ばれている白州の水の
 持ち帰りも人気の的となっています。また5〜11月にかけて四季咲きのバラを堪能できます。
 
  朝から地元の方がお水を汲みに集まり、賑やかでした。
 
  お水を頂きましたが、ここはすぐ隣にスーパーもあり便利な道の駅です。
 

 ●白州・尾白の森名水公園 べるが
  広大な敷地に広がる公園で、尾白川堰堤ではダイナミックな水遊びができ、親水池では水遊びができます。宿泊施設や温泉「尾白の
 湯」、レストラン、ドッグランももあり、一日中楽しむ事ができます。
 
  本日のドッグランはこちらで遊びました。
 
  入り口に近いところにランがあるので便利で助かります。
 

 ●高遠 しんわの丘 ローズガーデン
  平成19年6月1日にグランドオープン、約8,800平方メートルの敷地に172種類、約2,160本のバラが植えられ、赤・黄・白・ピンクなど、幾
 種類ものバラがあります。また、高台にある園からは、眼下の町並みと遠くに中央アルプスを望むことができます。
 
  バラの開花時期ではないので花はありませんが、高台からの眺めは綺麗でした。
 

 ●かんてんぱぱ ガーデン
  広域農道沿い、伊那市西春近の赤松林の中にかんてんぱぱガーデンはあり、春はカタクリ、ミズバショウ、 イワカガミ、夏はクリンソ
 ウ、ネジバナ、レンゲショウマ、秋はマツムシソウ、ダイモンジソウなどなど、四季折々の山野草が楽しめます。
  また、実際に製品作りにも使われている、地下130メートルから汲み上げている井戸水は、昔では当たり前だった夏は冷たく、 冬は
 暖かい水がのどを潤してくれます。
 
  お父さんとワンコはお昼寝休憩、お母さんはお買い物です。
 

 ●そば茶屋 恵那店
  今回はそばの食事が無かったので、こちらで夕食に頂きました。
 
 

 ●昭和村 昭和銭湯 里山の湯
  昭和銭湯里山の湯は平成15年12月20日オープンして、「なつかしくて、あたたかい。昭和の銭湯。」がキャッチフレーズです。
  岐阜県美濃加茂市の平成記念公園「日本昭和村」に隣接していて、建物は古びた旅館のイメージで、館内は柱や壁が黒く塗られて
 レトロな雰囲気となっており、受付棟と浴室棟があり、お風呂は渡り廊下を渡って入ります。

   営 業 10:00〜22:00(最終受付21:30)
   休館日 年中無休(メンテナンスによる臨時休館あり)
   料 金 大人(中学生以上)620円 小人(4歳以上)300円
   ※昭和村入園者は100円引き(小人50円引き)
 
  何という偶然(幸運?)、誕生日の人は入浴料が半額になり、私は310円で嬉しい誕生日プレゼントになりました。
 
  源泉かけ流しではありませんが、おしゃれなお風呂で、この価格なら問題ないでしょう。
 

 ●ガソリン価格
  燃料計が半分近くになると給油することにしていますが、地域によるガソリン価格の差が大きく驚きます。
  田舎や山間部は少し高いようですが、街中でも10円/L違うところもあります。
 
  高速の給油所ではレギュラーガソリンが125円/L、安価な店で入れたら101円/Lとすごい価格差に驚きました。
 

  <本日の走行>
 

 

 


 2016年03月19日(土)  16:30

  長屋で開催されるオフ会「春の乱」参加のためお出かけします。
  開催当日の早朝出発でも良いのですが、気温も上がり暖かくなってきたのでドライブも楽しみながらと思い出掛けます。


  今回は久しぶりに国道163号線、西名阪を通り四日市へ、そこから長久手の会場へと向かいました。
 

 ●鈴鹿農協温泉保護施設 鈴鹿さつき温泉
  鈴鹿さつき温泉は1,400メートルの深い地下からミネラルなど大地の恵みを受けたお湯が魅力の100%かけ流しの天然温泉です。
  52.4度と高温で日量1,050トンという湯量をいかして、常に汲み上げた温泉水を循環させずに浴槽に流し入れ、オーバーフローさせて
 いるので、常に新鮮で清潔な温泉が楽しめます。

  泉 質:弱アルカリ性単純温泉
   浴用適応症:神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻酔、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え症
  入場料:大人(中学生以上)500円、子供(4歳以上〜小学生)200円、回数券(11枚綴り)5,000円
  備 品:リンスインシャンプー、ボディーソープ、ドライヤー
  駐車場:250台
  営業時間 午前10時〜午後9時(受付時間午後8時まで)
  TEL 059-370-2611 定休日 毎週木曜日・第3水曜日
 
  山の中?というか真っ暗な道を進むと現れる温泉です。以前調べておいた温泉ですが本当にあるのかと悩むような所でした。
  でも、さすがは源泉掛け流しで良いお風呂で温まりました。
 

  宿泊 : 道の駅 瀬戸しなの
   お仲間は多く、トラック枠まで乗用車であふれていました。
 

  <本日の走行>
 

 

 


 2016年03月20日(日)  06:00

  早起きしたのですが、オフ会は始まるまでは時間もあり、カーナビで観光地を調べていると、30代の時に転勤で名古屋に来て3年ほど
 住んでいた所まで10kmほどであることが分かりました。
  夜間に2度ほど寄ったことはありましたが、明るい内はなかったので写真撮影も兼ねて、懐かしいので見に行くことにしました。


 ●高蔵寺 岩成台団地
 
 
 
  通勤で毎日通った高蔵寺駅
 
  子供が通っていた幼稚園
 

 ●愛ハス 春の乱  オフ会
  場所 愛知県長久手 DOGWITH(ドッグウィズ)
 
          受付してまーす。                  新人(犬)でーす。          めいのドッグランチェックが始まります。
 
 
 
 
 
  2時間以上遊んで、帰りのワンコは爆睡(死んだように身動きもせず)寝ていました。
  晩御飯も忘れるほどでトイレ休憩も疲れて車から出ません。(目いっぱい遊んだようです。)
  遊んでいただいた皆さん、たいへん有難うございました。
 

 ●帰り道
  今回のおさんぽはお天気に恵まれました。
 
  目的地もそんなに遠くないので、ゆっくりと過ごすこともできました。
 

  宿泊 : 道の駅 いが
   西名阪国道のドッグランのある道の駅。ここまで帰れば大丈夫と少し仮眠するつもりが朝まで寝てしまいました。
 

  <本日の走行>
 

 

 


 2016年03月21日(月)祝日   06:00

 目が覚めると朝、特に予定もなく、宿泊先を聞いていたので此処からなら北海道から旅行に来ているお友達の所まで遠くない。
 じゃあ覗きに行こうかと向かうことにしました。


 ●おともだち
  宿泊先から観光に出かける前にお会いすることが出来ました。
 
   おはよう、また会えたね!
 


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