おさんぽ 74 2015.04.21
日本一周の一部かも知れませんが、日帰り等で少し遠くにいったおさんぽ、新規開拓スポット等のご紹介です。
■ 写真容量の増加に伴い、表示が出来ない傾向があるので分けました。
● シベリアンハスキー 「めい」ちゃんのおさんぽ avec 「まい」 (ブログ)にも別バージョンがあります。
2015年04月18日(土)17:30
定例の高山買出しおさんぽですが、今回はミステリーツアーを企画してみました。
ミステリツアーはあくまでミステリーですので、内容については詳細は伏せてあります。
せせらぎ街道は青葉の季節、紅葉の季節もも良いので、詳細は次回のミステリーツアーのお楽しみとしておきましょう。
開催当日、主催者が集合に遅れると洒落にならないので、いつものように夜間の空いてる時間を利用して距離を稼ごうと前泊で先行
することにします。
ルートは名神茨木ICより京都東ICまでは高速で移動し、後は一般道で湖西道路、琵琶湖大橋、湖東道路で彦根へ向かいます。
関が原から再び高速に上がり郡上八幡を目指します。(信号が多い街中は高速でバイパスします。)
宿泊 : 道の駅 古今伝授の里 やまと
明宝に泊まる予定でしたが、給油やお買物には不便なので、よく利用するこちらへ来ました。残念ながら24時に到着なのでお風呂は
終わっていましたが、綺麗な枝垂桜と満天の星空が迎えてくれました。 車中泊のお仲間も多く人気の道の駅です。
<本日の走行>
渋滞にあうことも無くスイスイと走り、無事日付が変る前に到着出来ました。
2015年04月18日(土)17:30
せせらぎ街道ミステリツアーと定例の高山買出しツアーの始まりです。
●道の駅 古今伝授の里 やまと
此処は道の駅としての機能である観光案内や物産品販売に加え、足湯(無料)、朝市、郷土料理店、レストラン、アイスクリーム工房等
多彩な施設が揃っています。 また隣接するやまと温泉は、「湯あそび」をテーマとして、ジェットバスや塩サウナ・うきうき風呂といったバ
ラエティーに富んだ温泉で、健康や美容を目的に楽しみ・安らぐことのできる施設です。
6時頃に起き出して、郡上八幡市内で、給油と朝ごはんを済ませ、集合場所の道の駅明宝に向かいます。
●道の駅 明宝
郡上八幡と飛騨高山を結ぶ「せせらぎ街道」のちょうど真ん中あたりに有る道の駅で、平成12年には「全国道の駅グランプリ2000」に
おいて551駅の中から「優秀賞」に選ばれたそうです。
こちらの楽しみはは明宝ハム、ソーセージのお店。リーズナブルなお値段で美味しいハム・ソーセージが頂けます。
道の駅 明宝、昨日は良いお天気でしたが、本日の予報は曇り後雨、雨さえなければ良いのですが....
此処に来るまでの芝桜は満開、桜も良い感じで、道の駅周辺も綺麗な花が咲いています。
無料休憩所で販売されるお魚も生簀からすくわれて下準備が始まりました。
お店は8時ごろから開きは決めましたが、明宝ハムのお店は9時になってようやく開店。早速購入して、お腹を満たして出発です。
●善兵衛桜 平成18年 郡上市天然記念物指定<
明宝大谷にある、元々は墓標として植えられた桜で、この土地の所有者が代々『善兵衛』を襲名していることから名付けられました。
有志団体「善兵衛桜を守る会」により、毎年4月中旬の花の時期にはライトアップも行われています。
樹種 エドヒガン
推定樹齢 300年
幹の太さ 3m
早く到着したのでうろうろしているとこちらの桜の上りが見え、ここから徒歩5分ということで奥さんが犬連れさんぽで下見に行きました。
見事な桜だったというので、ミステリツアーの1番目として行って見る事にしました。
こちらの桜は満開、ライトアップもあり夜桜が見れるなら昨夜来ればよかったと思うほど見事でした。
●國田家の芝桜
昭和36年頃から、國田家のおばあちゃんがコツコツと一人で管理し、現在では広大な敷地に色とりどりの芝桜が咲きます。
毎年4月下旬から5月上旬にかけて白・ピンク・薄紫色の可憐な芝桜が咲き、まるで一面じゅうたんを敷き詰めたかのような美しさ...
一歩踏み入ると甘い香りの漂うお花畑は、開花時期には大勢の観光客が訪れる程の名所となり、平成4年には「農林水産大臣賞」、
平成8年には「内閣総理大臣賞」を受賞しました。
残念ながら少し標高が高いせいか、時期が早いようで満開にはなっていません。
桜も蕾で開花にはもう少し時間がかかりそうです。
花の命は短いといいますが、本当にタイミング、一期一会の世界です。
●道の駅 パスカル清見
山裾に広がる広大な園内には、レストラン・売店の他、周辺には、芝生広場、果樹園などがあります。
お気に入りのドレッシングを購入して、店裏の雪の残雪、「まい」のスイッチが入りました。
雪解け水で少し増水した川原で、水遊び。冷たい水でもスイッチ「遊んだる」が入ります。
●せせらぎ街道
清見町のほぼ中央を南北に縦断する飛騨せせらぎ街道は沿道の美しい緑と清流のせせらぎと自然の息吹が感じられる快適ドライブ
ルートです。 春の桜、新緑の白樺林や西ウレ峠の紅葉など、四季折々に大自然を満喫できます。
小雨が振り出し、標高が上がるにつれて残雪が増えていき、桜もまだまだのようでした。
●清見庵 おおくら店
自家製の石挽きそばを使ったメニューで、店内は木組みを生かした高い天井になっていて、落ち着いた雰囲気でそばが楽しめます。
大倉滝のふもとは、豊かな自然に囲まれたていて庭園を見ながら頂くおそばは格別です。
4月14日から真冬に雪に閉ざされたお店が冬眠から覚めて営業開始予定でしたので、お庭側のワンコOKのテーブルで早速おそばを
頂きます。
4月14日から真冬に雪に閉ざされたお店が冬眠から覚めて営業開始予定でしたので、お庭側のワンコOKのテーブルで早速おそばを
頂きます。
●高山 ドッグラン
お天気が少し快方に向かい小雨交じりになったので、ワンコの放牧、おさんぽのお楽しみです。
●マッキントッシュティールーム
19世紀末にスコットランドで活躍した建築家、C.R.マッキントッシュのデザインをインテリアにとりいれたおしゃれなティールームです。
当時のスタイルを生かした空間でオリジナルブレンドのコーヒーやマリアージュ・フレールの紅茶、手作りケーキが頂けます。
テラス席はワンコOKなのですがあいにくの雨で、屋根のないテラス席は使えません。
折角来たのでワンコは車でお留守番してもらい、お洒落なお茶をすることにしました。
●高山 お肉屋さん
今回の買出しのメイン、いつものお店で美味しい飛騨牛を購入します。
●高山市内
雨ですが観光客で一杯、とても犬ずれでは歩けませんので、車で一回りしました。
高山陣屋もいつもの時間帯とは違いますが、日頃見ない位の人だかりでした。
せせらぎ街道の入口、郡上八幡と出口に当たる高山は桜が満開、標高のあるせせらぎ街道はまだ少し早いようでした。
●飛騨物産館
せせらぎ街道ミステリーツアーの終点、これで今回の旅の終わりになります。 解散する前にお土産品を購入します。
予定通り、こちらで解散して、無事事故もなくトラブルも無くミステリーツアーは終了しました。
まだまだ観光スポットあるのですが、日帰り、このお天気なのでまたの機会に残しておきましょう。
さて、めいまい家はまだ帰るには時間があるのですが、雨なので観光という訳にも行かず、とりあえず自宅に向けて走ります。
でも、少し近辺をパトロールしながら帰る事にしました。
●帰りは東海北陸道白鳥ルートで
一般道と並走する感じですので、状況に応じていつでも高速に上がれます。
こちらのルートも残雪が多く、おまけに霧が出て前が見えません。
●道の駅 桜の郷 荘川
お風呂とも思いましたが、まだ時間も早く明るいのでもう少し後にします。
残雪は既に綺麗になくなって芝生が見えていましたが、ドッグランはまだ冬眠中のようで、お散歩休憩をして離れます。
●ひるがの高原
スキーシーズンも終わったのか、お天気、時間帯のせいか車も人も見当たらずゴーストタウンのようでしたが、開いているお店があった
ので覗いてみることにしました。
当然お客さんは誰もいないので、買わずにいられない雰囲気のため買ってきたそうです?
●道の駅 白鳥
大きな芝生広場のある道の駅で長良川沿いにあります。
雨も上がり、ワンコの晩御飯の催促があったのでこちらで休憩です。
ごはん、ごはん よく遊んで良い食べっぷりでした。
●道の駅 古今伝授の里 やまと
お風呂に入ろうとやってきました。ここから先はよく走る道なので、特に観光するような所も無く、帰宅前の長い休憩を取ります。
交代でおかあさんはお風呂へ、わんことお父さんは車でしばらく仮眠します。
●高速道路
クルーザーの陸送 競走馬の輸送
あと鶏の輸送、牛、豚の輸送 最近はあまり見かけないような気がします。
●おみやげ
<本日の走行>
走行距離 462km 14.5km/L(カタログ値 11.4km/L)
街中で足代わりに使うと6、7km/Lですが、遠出ではエンジンを2000回転までに考えて、安全運転すると燃費もこれ位になります。
今の低燃費車ではカタログ値の以上の燃費が出たことがありませんが、昔は乗り方、道路状況にもよりますがカタログ値以上の燃費が
出る車は多かったように思います。 (ギリギリまで数値を求めるせいでしょうか?)
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