おさんぽ 24 2013.03.31 start
日本一周の一部かも知れませんが、日帰り等で少し遠くにいったおさんぽ、新規開拓スポット等のご紹介です。
■ 写真容量の増加に伴い、表示が出来ない傾向があるので分けました。
● シベリアンハスキー 「めい」ちゃんのおさんぽ avec 「まい」 (ブログ)にも別バージョンがあります。
2013.03.30
淡路島、四国 おさんぽ
大阪は桜が満開の時期ですが、休日となると混雑が予想されるので、久しぶりに、淡路島四国方面に桜を求めておさんぽに出掛けます。
家から出発すると5分ほどで、休日のためか、陽気がいいのか中国道は大渋滞、並走の一般道も渋滞で大変です。
中国道を諦め、一般道で渋滞を抜け、阪神高速神戸線、垂水ICを経由して淡路島へ入ります。
●明石海峡大橋
愛称はパールブリッジと名づけられた、兵庫県神戸市垂水区東舞子町と淡路市岩屋とを結ぶ、明石海峡を横断して架けられた世界最長
の吊り橋です。
淡路SAには嬉しいことにドッグランが出来ており、早速みんなで走り回ります。
●淡路ハイウェイオアシス
淡路サービスエリアは、兵庫県淡路市にある神戸淡路鳴門自動車道のサービスエリア で、淡路インターチェンジ と併設されています。
ハイウェイオアシスの綺麗なお花がある公園をおさんぽ。
●県立淡路島公園
明石海峡から大阪湾までパノラマの海を望む風光明媚な淡路島北部丘陵地帯にあり、明石海峡大橋、神戸市街を望む淡路島随一の
夜景、星空のビューポイントとして著名で、年間約200万人が訪れます。
広い芝生広場でおさんぽには良かったのですが、昼時でレストランも無く、お腹がすいたので早々に退散しました。
●あわじ花さじき
明石海峡大橋の開通にあわせて、北淡路丘陵地域にある展望の優れた農地を活用して平成10年4月4日にオープンし、海と空が調和
する広大な 花風景が広がっています。花畑の面積は約16ヘクタールで 、春にはナノハナや紫ハナナ、夏にはクレオメやブルーサルビ
ア、秋にはコスモス、冬にはパンジー やビオラなど、四季折々の美しい花を楽しむことができます。
春先で暖かいので花を期待しましたが、菜の花(満開)とケシの花が少しという状態でした。
(お客さんは沢山で、駐車場はほぼ満車状態です。)
●海岸
昔何度か釣りに来たところで、綺麗な公園ですが真夏は車が溢れます。
●淡路島 桜、海
●大鳴門橋
本州四国連絡橋の神戸〜鳴門ルートに属し、世界三大潮流の鳴門海峡に架かる全長1629mの長大吊橋です。「渦の道」を歩けば、約45
mの高さから鳴門のうず潮が望むことが出来ます。
●道の駅 第九の里
日本で初めてベートーベンの交響曲「第九」が演奏された場所と言われ、敷地内には、ベートーベンの像、鳴門市ドイツ館、鳴門市賀川
豊彦記念館があります。
裏の芝生広場でおさんぽ休憩です。
●道の駅 ことなみ
阿讃山脈北麓の中央部に開けた町で香川では珍しく山里の情緒が漂っており、美霞洞温泉の湯治場にもなっています。
温泉もある、山の中の閑静な道の駅で、駐車場も広く車中泊に良さそうな所でした。
●四国 讃岐まんのう公園
弘法大師空海が修行した日本最大のため池「満濃池」に隣接した、四国で唯一の国営公園です。
ドッグランもあるので、お花見も兼ねてと思いましたが、残念ながら17時で閉園されていました。
次回にまたキャンプでも兼ねて来ることにします。
●温泉 塩入温泉
水と緑に囲まれた“さぬきの秘湯”で、地下500mから湧き出る温泉は、療養泉の認定を受けた良質の温泉で、ヌルヌルしているのが特徴
です。
男女別の大浴場・サウナ・水風呂が備わる。毎月第1木曜日に男女が入れ替わる大浴場にはベランダがついており、開放的な気分が味
わえます。
カーナビに以前登録しておいた温泉があったので立ち寄ります。
ぬるぬるした温泉で、足が滑らないよう注意して入浴、地元の車が多く人気のようでした。
●さぬきうどん 丸吉
四国に渡ったのが午後、とてもうどんは食べれないだろうと思っていたら帰りに見つけました。
有名店として有名でも無いようですが、セルフでお値段もリーズナブル、まあ味は合格点という所でしたが、麺のモチモチ感は味わえま
した。
●道の駅 源平の里 むれ
源平屋島合戦の古戦場として有名な場所に位置し、海を望む風光明媚な土地柄で、駅の隣に公園を設けるなど、家族で楽しめる場所
となっています。
帰り道が混むのも嫌なので少し仮眠してから大阪に帰ります。
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